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大っ変長らくお待たせいたしましたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!滞っててすみません!
「だい…か…お……ちょ……けた…」
ん?なんだろ。僕は日暮里に行って、写真撮って…あ、僕死んだんだ。死んだんだよね?ここどこ?
「ここはどこ?」
「…!お母さん!お母さん!起きたよ!」
お母さん?この子は誰だ?ここは?こんな民家は東京のど真ん中にあったっけ?
「あ、あの…こ、ここはどこですか?」
「ここ?ここは私とお母さんの家よ!」
「アン、ふざけないの。ごめんなさいね、私はユリエ。でこっちが娘の…」
「アンナよ!あなたは?」
「僕は建。道造 建だよ。」
「ケンさんね。ええと、ここは…」
「トウリ王国アンダルシアン伯領の西の外れのクルンバチェロよ!」
「トウリ王国…アンダルシアン伯領…クルンバチェロ…聞いたことない。あ、日本という国に聞き覚えありませんか?」
「ニホンですか…ないですね」
知らない地名、日本が存在しないということを踏まえたらここは異世界だね。うーーんどうしよう。
「そうしたら家がなぁ…。住むとこどうしようか…」
「家がないんですか?そしたらうちを使ってください。」
「え、それはありがたいけど…」
「遠慮しないで、うちはお母さんと私だけだから。」
「なおさらなんだけどなぁ」
「いいからいいから、遠慮なんて。」
「そしたら、すみません。しっかり稼いだら早めに出て行きますから。」
「いいですよ。あちらの部屋をお使いください。」
安定した収入があるまでお世話になることにした。アンナちゃんは僕と同じ年齢らしい。あっ、僕は17歳の現役高校生だったからね。ユリエさんは流石に年齢を教えてくれなかった。
明日から仕事を探しに行くんだけどどうすればいいんだろう?明日になったら聞こう!
アンナは10世紀にひとりの天才です




