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その一:幽霊

あなたはお化けや幽霊を信じますか?

「絶対信じる!」

という人もいれば

「そんなもん信じられない」

という人もいるでしょう。

どう思おうとその人の勝手です。

僕だって、つい最近までは信じられなかったけど今は信じている。

それでは

「信じる」

人に聞きます。

お化けや幽霊を見た事ありますか?

中にはいつも見てる人がいるかもしれません。

ふとしたはずみで見ちゃった人もいると思います。

見たくもないのに見える人とか、実は見えないけど

「見える」

とか嘘ついてる人など、さまざまでしょう。

とにかく見える人ならたくさんいるかもしれない。

じゃあこんな経験をした人はいるだろうか。


幽霊に踏まれた


……いないだろうな。

多分どこを探してもそんな人はいないだろう。

でも僕は確かに幽霊に踏まれた。

笑いたければ笑えばいい。

そんな事をしても事実はくつがえせないのだから。

ちなみに、僕が特別なのではない。

僕はどこにでもいる普通の中学生だ。

本当に普通の中学生だ。

特別なのは、その幽霊の方だ。

僕みたいな普通の人にもその姿が見える。

さわる事だってできる。

見た目は普通の人間だ。

でも彼女は確かに幽霊なのだ。

僕をふんづけた彼女は生きて

この前ケーキを作って、写真に収めてから一人で全部食っちゃった闇太郎です。この話はすももさんから頂いたメッセージにより作った作品です。すももさん本人にしてみれば、終わりがだいたい分かっているのでつまらないかもしれません。それでもがんばって書いていくので、読んで下さい。あ、もちろんすももさん以外の人も是非是非読んで下さい。これ以上書くと雑談になってしまうので、ここらへんで止めときます。それでは闇太郎でした。

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