番外 第一回質問コーナー(仮)
地の文なんてありません。送られた質問を大和が答えるだけの話です。興味がないぜ! な人は読まなくても全く問題がありませんので戻るでOKです。
~第一回? 質問コーナー的な何か~
文「皆さんこんにちわー。皆さんのアイドル兼専属新聞屋の射命丸文ですよー」
大「伊吹伝主人公の伊吹大和です。今日はみなさんよろしくお願いします」
文「今回は皆さんから質問が意外と多く集まったということなので、番外編として一話丸々つかわせてもらうこととなりました! いよッ色男!」
大「ここまでやって来れたのは皆さんの応援あってのことです! だから誠心誠意答えさせてもらおうと思っています!!」
文「まぁ、かなり突っ込んだ質問もありますので、その心意気がなくならないうちにちゃっちゃと行きましょうか」
大「え? ちょ、ちょっと!? 趣味とかだけって言ってたよね!?」
文「むしろ趣味は聞かれてませんよ? ではさっそく一問目。まずはは軽めのジャブからいきましょう。『大和の身長はどれくらいですか? また、400歳くらいの年齢についてどう思いますか?』 いいですね~、最初の質問にピッタリですよ」
大「ホ…) 僕の身長かぁ…。実はそれほど大きくないんですよ。やっぱり紫さんや師匠と比べると小さいんだよね」
文「ですよねぇ。私と同じか、少し小さいくらいですし156~162cmくらいですかね」
大「○cm厚底の下駄履いてる文に言われたくないよ。でもレミリア達よりかはだいぶ大きい!」
文「そこは誇ることじゃないですけどね。歳についてはどうなんですか? 歳に関しては『永遠の~歳だと思ってますか?』 との質問もきてますけど」
大「これについてはよく生きてこれたとしか。師匠たちとかアルフォードとか、先生と闘う時なんかは本当に怖かった。そういう風には見せなかったけど、闘う前には足とかガタガタ震えてどうしようもなかったからね…。だからそういう意味ではよく生きてこれたと思う。あと、僕は16歳で魔法使いになったんで、永遠の16歳です」
文「臆病な方が生き残れるらしいですし、それくらいでいいんじゃないですか? ちなみに私も永遠の1○歳です」
大「僕もそう思う…って言ったら駄目なんだろうなぁ。そう言えば文って僕よりほんの少し年上なんだよね」
文「お姉さんですから。じゃあ次です。ここからはかなり突っ込んだ質問になるので注意してくださいよ? 行きますよ? ずばり! 『今恋愛的な意味で好きな人は何人いますか!?』 大和さん、誰!? ではなくて何人!? と来ましたよ。ここのところもどうなのか一言お願いしますね」
大「あ~…僕ってそんなに浮いた話多いの? と言うか、誰? じゃなくて何人? なのに驚きを隠せませんね!? とりあえず答えるとすると、好きな人はいない…と言うか恋愛をしようと思ったことがないんだ」
文「それはどういうことですか? ここには可愛い人や綺麗な人が大勢いるから答えられないのですか? 1人じゃないとダメなんですか? 2人じゃダメなんですか?」
大「そうじゃなくって、今まで自分のことしか考えてなかったから女の子のことなんて見てる暇がなかったんだよ」
文「今はどうなのですか?」
大「…ほんと容赦ないよねこの人。……一人だけ気になる人がいます、はい。誰かは言わないよ!? 何人かを聞かれただけだから!」
文「あやや…萃香様が聞いたら発狂しそうですね…。聞きたいですけど、その相手が血祭りに上げられそうなんで聞かないでおきましょう。ではどんどん行きますよ! これもまたブッ込んだ質問です! 『大きいことはいいことか?』 『結局のところ、貧乳がすきなのか?』 気になりますね~。女としてこれは私も気になりますね。大和さん、私の知り合いの男性代表としてどうぞ!!」
大「…在るのと無いのとだったら、在るほうがいいと思うよ? 小さいよりも大きい方がいいと思いますよ…? でも、お互い好きあってるのならそんなのは関係ないと思います!!」
文「教科書通りの解答ありがとうございました。見損ないましたよ大和さん。そこは「俺は貧乳でも虚乳でも巨乳でも構わず食っちまう男なんだぜ?」 くらい言って欲しかったですよ!!」
大「何キレてんの!? ねえ!? 何でそんなに怒ってるの!?」
文「どうせ中間の私に色気なんてありませんよーだ。ケッ、次の質問です。…これはまた、凄い質問がきましたよ」
大「ん? どんな問題?」
文「そ…そのですね、あ~、えーっと…。大和さんって魔法使い…だったりします?」
大「? 僕は魔法使いだよ。文も知ってる通り」
文「知らないわよそんな事!? いえ! じゃなくて、そういうことではなくてですね…。『ぶっちゃけ童貞?』 との質問です…///」
大「…真っ赤になりながら言うセリフじゃないよねorz」
文「すいません、恥ずかしいので早く答えて欲しいですorz」
大「…ぶっちゃけると、まだ童貞さんですorz」
文「……でもあれですよね、今まで女の人たちとずっと旅してきたみたいですし、閻魔様や巫女となんてほぼ同棲生活だったんですよね? その時風呂場でばったりー、とか、着替え中に部屋に入っていやーんエッチーみたいなことになりませんでしたか?」
大「あ~~~、実はあるんだよね…。妹紅の時は僕がまだ小さかったから関係なかったけど、蓬莱島じゃ輝夜の入浴中に孤塁探しさせられた経験があるし。でも美鈴にはそんなことしようと思ったことはなかったんだよなぁ。何故だか知らないけど。レミリアとフランは…そうそう、あの2人が寝てる時に寝室に行けば解ると思うよ」
文「…吸血鬼姉妹って凄いんですか? そう言えば『幼子を引き寄せる程度の能力』 を持っているらしいですけど、そこんとこどうなんですか?」
大「朝起こしに行った時にちょっとね…なんか変な癖になっちゃったらしいよ? でも2人はまだ子供だから大丈夫、そこまで騒ぐようなことじゃないよ。後、僕はロリコンじゃないです。お兄さんは優しいから子供に好かれてるだけなのです」
文「つまり、寝ている2人を起こす時に何かがあったと。では巫女と閻魔様については?」
大「別に狙っやってるわけじゃないんだ…。ただタイミングが悪いだけであって、僕のせいじゃないと主張してるんだけどね…。頬が痛いよ…」
文「…怖いものついでに聞いておきましょうか。一番酷い時はどんな姿でしたか?」
大「ぜんr 「ストップ! ストーーーーーーップ!! もう結構です!」 その方が身のためだと思う」
文「はあっはあ…。 さ、流石は大和さん。凄い体験してますね…」
大「少しでも思い出したら地獄行きなんで勘弁して下さい」
文「本気でやられそうだから怖いですね…。そうだ、あと意見のような物も来てますよ?」
大「お~気になる! どばっと一遍に言っちゃってよ」
文「ではどばっと行きましょうか。『やはりロリコンか』 『このロリコンが!!』 『…散れっ! ロリコン!!』 だそうです。あと、『覗きするなら堂々とやれ』 です。…大和、貴方覗きなんてしたの?」
大「……………………ロリじゃないんです。健全な男の子だって信じて下さいよぉ………」
文「とは言っても、大和さんの属性はロリで固められてますのでイメージチェンジは不可能ですよ? あやや、感動のあまり涙を流してますね。解答者が使い物にならなくなったので今回はこれで終了とさせてもらいますね! あと、大和さんへの質問や意見なんかがあればこれからもしっかり答えさせますので、お気軽にどうぞ! 以上、射命丸文でした~~~」
じらいです。届けられた質問への解答はだいたいこんな感じかなと。送られた質問や意見は少し変わっているかもしれませんがそこはご容赦を。
また機会があればやってみたいと思ってますので、何かあればまた送ってもらえると嬉しいです。では