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作者: 透之 皓

涙が零れた


一滴の涙が


温かい


悲しい


君の涙が零れ落ちたんだ



なのに温かくて


君と手を繋ぎながら帰って


笑いながらすごしてた。


ふと


風が吹いた


ただ


それだけのはずだった


君の目に


始めた浮かんだ


それは


悲しい…苦しいものでした


君は


愛しい者を見て


愛しかった者を見て


本当の涙を流した。


私の心は


苦しくて…辛くて


苦い、苦い


ほろ苦いはずの心でした。




よく聞く


「ほろ苦い夏の恋」


私にとっては


「苦すぎる冬の恋」でした。


優しい君の


優しい涙


私には出来ない


彼女だから


だから


君を見守りたい。


5作品目かな?

季節もの…季節のカンジを入れたのを作ってみました。

意味ありませんでしたね~

「ほろ苦い夏の恋」

そんなのあったっけって感じですよね

私もそうですから。

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