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ある日の夢

作者: 御手洗

夢日記です。また夢を見たら書くかもしれません。

その時、私は祖父と二人で田舎の線路端を歩いていた。なぜか前後の記憶は全く無い。だが、そんなことは気に留めずにてくてくと歩いた。途中で橋が出てきた。対岸には幾つかの店が見える。さっきまでそこには川などなかったはずなのに…私がそんな疑問を抱いているとは知って知らずか祖父はそのまま橋を渡り始めた。私は、迷子になってしまっては困るので仕方なくついて行った。祖父は、今までとはうって変わってさっさと歩く。かなり速い。私は、橋の真ん中のあたりでしんどくなってきたのでゆっくり歩くことにした。するとだ。いきなり目の前に大きな蜂の巣が出てきた。(集合体恐怖症の人が見たら発狂するであろう。そうでない私も発狂しそうになった。)そして、目の前に大きな針を持った雀蜂が飛び出してきた。私は咄嗟に後ろに下がり祖父に助けを求めた。しかし、歳のせいなのか耳が遠くなっている祖父には聞こえなかったようだ。刺される‼︎そう思った時、私は自室の布団の上にいた。どうやら夢だったらしい。いつも通りの朝だ。だが、何かが引っかかっていたので見た夢のことを調べてみた…どうやら、あの「蜂に刺される夢」というのは、基本的解釈では『トラブルが起きる暗示』や『集団生活への不満や自分の中の攻撃性』を表しているそうだ…最近自分と向き合っていなかった気がするから、久しぶりにじっくり向き合ってみても良いかもしれないな。

初めまして。私の文章を読んでくださった方、ありがとうございます!これは、私が数日前に実際に見た夢を書いています。夢も色々種類があるのだなと改めて実感する出来事でした。

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