理性とⅠFの誘惑
娘を持つ親が子供に男が出来るかもと危惧し暴走列車になり宝くじに一直線!
晶が街を歩いていると宝くじ売り場を見つけ当たるかもしれないと思い買いたいと思ったが当たらないと損をすると思い葛藤したのち取り合えず家に帰り妻の凛に相談する事にした。
しかし凜は、自分で考えて買った方が良いと思ったら買ったら、と言われた為、振り出しに戻ってしまった。
それからしばらく悩んでいると娘の涼が帰って来た為、中断し涼に「学校が楽しかった」と聞くと隣の席の翔太君が足し算教えてくれたの。でもお礼を言ったらどっか行っちゃったと言われた。
それを聞いた晶は、すぐに娘に引っ付こうとしているゴミを掃除しに向かおうとした。
しかし凛が目は、笑ず、口だけ笑いながら、貴方、そんな事をしたら駄目ですよと言われた為、翔太君には、手を出さない事を誓い、土下座をした。
その夜ベットの上で晶は、翔太君に手を出さずに涼から引き離さす方法と昼に下がった評価をどう戻すかを考えていた。
ふと頭に宝くじを当てれば引っ越す事によって涼をごみから守れるし評価も上げる事が出来るという考えが浮かんだ為、明日実行する事にした。
朝に土煙を立て、全力で走った為、汗を滝のように流し息がかなり荒いまま宝くじ売り場にいる店員さんに宝くじを売って貰おうと近づくと悲鳴をあげられ往復ビンタをされた。
痛みを我慢し立ち上がりバラで10枚下さいと言い宝くじを買い家に帰り宝くじを開け数日後待つとスマホから通知音が鳴り響いた。
スマホを見てみるとそれは、宝くじ当選番号のお知らせだった。
それを確認するとなんと1等が当たっていた。宝くじが当たった事を妻に話したら評価は、上がったが、そのお金を使い引っ越す事を提案したら、断られてしまった上に評価まで下がってしまった。
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