表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
74/176

質問3


 Q. 襲ってきた相手は何人居た?


A.

柴田「四人です。軽自動車に四人ほど乗っていました。」

リュウ「四人ですね。最初到着した時のフェンス前で四人居る事を確認しているので。」


和歌「私が見たのは全部で・・・・四人?ですが、えいちゃんとリュウが最初軽自動車に乗っている人数は分かってる筈なので、二人に聞いた方がいいかもしれません。」

乃蒼「えーわかんない。二人じゃないの?・・・・」

早川「実際に私を襲った一人、それから修治が見たっていうもう一人が居るとしたら二人ですね」

修治「多分・・・・俺が見た限りは頂上に三人居たな・・・・。そのうち一人は乃蒼がボコボコにしてた。あれは可哀想なくらいやられてたな」



 Q.全員言っている人数が違うけど、それは何故?


A.

柴田「それは、それぞれがバラバラに行動していたからだと思います。相手もバラバラに動いていてフェンス付近にバリケード役で一人居ました」

リュウ「えっ相手は四人じゃないんですか?あっでも実際に襲ってきた人数は違うのかな?」


和歌「フェンス前に一人居たので、それで言っている数が違うと思います。リュウ達はそこまで戻っていないので」

乃蒼「そりゃだって、みんな遭遇した人が違うってことじゃないの?」

早川「私は頂上から降りていません。なので、言ってる事が違うと思います」

修治「柴田と和歌は下まで降りてるから出会った人数が違うと思う。」



佐田「なるほどねぇ・・・・・じゃあ実際に写真を見てもらうしかないのかぁ・・・・。」


 そう言うと佐田は現地の地図を手書きで用意して、どこに誰が居たのか示すように言ってきました。

 私は具体的な事は分からいなけど、全員のおおまかな位置をその地図に書き、また話し始めました。

この作品が面白いと思ったらブックマークと感想をお願い致します。

広告下の☆☆☆☆☆→★★★★★評価を宜しくお願い致します。

作者のモチベーションアップになります。


作者のエイルはブログもやっております。

是非、立ち寄ってみて下さい。

https://eirblog.com/

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ