結ばれる2人
私達はこんな高い場所で長いキスをしました。和歌は受け入れてくれてくれました。
乳房を揉み、そのまま私は和歌に覆いかぶさりました。
夜景を前に私達は再び結ばれました。
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お互い下着姿で、そのまま座って綺麗な夜景を眺めていました。何故かシャツやズボンなど、着替えるのが急に面倒くさくなりました。
和歌は私の腕を抱きしめてくれていました。
和歌「・・・・・ねぇ・・・えいちゃん・・・・」
柴田「ん?・・・・どうしたの?和歌」
和歌「あのね・・・ちょっとえいちゃんに言わなきゃいけない事があるのよ。こんな時でもないとなかなか言えないと思うから・・・・」
もしかしたらあのバドミントン部の顧問との関係のことかな。その関係がある事でバドミントン部でキャプテンでスタメン、大学も良い進学がほぼ決まっているという、先日リュウと見た、和歌の秘め事です。墓までこの秘密を持って行こうと決意した秘め事・・・・。
和歌「この前さ・・・・メモ見た?」
やはりその話題でした。
柴田「あ・・・・・・・あのメモってもしかして和歌が入れてくれたの?」
和歌「そう、私が入れたの。靴箱に入れる時に修治が近くに居たから、上手に字が書けなくて、字が汚くなってしまったけど。あのメモは私がえいちゃんの靴箱に入れたんだ」
柴田「そ、そうだったんだね・・・・」
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