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結ばれる2人


 私達はこんな高い場所で長いキスをしました。和歌は受け入れてくれてくれました。

 乳房を揉み、そのまま私は和歌に覆いかぶさりました。

 夜景を前に私達は再び結ばれました。


 ・・・・・・


 ・・・・・・


 ・・・・・


 ・・・・・・





 お互い下着姿で、そのまま座って綺麗な夜景を眺めていました。何故かシャツやズボンなど、着替えるのが急に面倒くさくなりました。

 和歌は私の腕を抱きしめてくれていました。


和歌「・・・・・ねぇ・・・えいちゃん・・・・」

柴田「ん?・・・・どうしたの?和歌」

和歌「あのね・・・ちょっとえいちゃんに言わなきゃいけない事があるのよ。こんな時でもないとなかなか言えないと思うから・・・・」


 もしかしたらあのバドミントン部の顧問との関係のことかな。その関係がある事でバドミントン部でキャプテンでスタメン、大学も良い進学がほぼ決まっているという、先日リュウと見た、和歌の秘め事です。墓までこの秘密を持って行こうと決意した秘め事・・・・。



和歌「この前さ・・・・メモ見た?」

 やはりその話題でした。


柴田「あ・・・・・・・あのメモってもしかして和歌が入れてくれたの?」

和歌「そう、私が入れたの。靴箱に入れる時に修治が近くに居たから、上手に字が書けなくて、字が汚くなってしまったけど。あのメモは私がえいちゃんの靴箱に入れたんだ」


柴田「そ、そうだったんだね・・・・」

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