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天才で天災だ。  作者: 水嶋修司
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『ん。何かあるような。』


『それが魔力です。魔力は、魔法を使うために必要です。取り敢えず、魔力を使って魔力量をあげて下さい。空になったら、倦怠感や、疲労感はありますが、今この場所では大丈夫です。なので、魔力を使って、魔力量を増やして下さい。』


『なるほど。』


『魔法を使うときは、イメージが重要です。魔法陣や、詠唱は、イメージが弱い人の補助。無詠唱は、慣れた人や、イメージがわかってる人ようですね。どれでも発動できます。ただし、詠唱、魔方陣は発動が遅いのが欠点ですね。』


『イメージが重要か、なるほどわかった。』


『では。それでは、取り敢えずは、お別れです。何かあれば、教会に来て下さい。祈ってもらえると、会えますので。』


『ありがと。』


「よし取り敢えず、練習しようかな。」


シュウヤは、魔力を体にながす。イメージと言っていたから、血液をイメージした。自分のお腹を心臓と例え、血液が、循環するイメージをしながら、魔力を動かす。


「おぉ。これが魔力。」


取り敢えず。体から放出して、体を動かしてみる。


かなり楽で、走ったらなかなかの速さになるんじゃないかと思えるくらい、楽に動かせる。


それを3時間連続で使用していると、急に眠気が襲い、眠たくなって寝てしまった。


起きてみると、夜で、父さんをおくったのが、朝だったから、かなり寝ていたようだ。


「シュウヤ〜ご飯よ。」


「はーい。」


シュウヤはご飯を食べに、自室でて、リビングに入る。イスによじ登り、父さんと目があう。


「シュウヤ大丈夫、大丈夫なのか。かなり寝てたらしいじゃないか」


父さんは母さんから聞いたのだろう、心配そうに聞いてくる。


「うん。大丈夫だよ。眠たかっただけだから。」


「そうか。それならよかったよ。」


なんとも温かい家庭をくれたのだろう。すこし、父さんが過激なところもあるが、いい両親に恵まれたと思う。


「今日は、塩焼きよ。」


魚の切り身が、お皿に運ばれてくる。なんのお魚かは知らないが美味しいし、ご飯は日本食とあまり変わらないので食べる、流石に納豆や、味噌などはないらしいが。


「よく食べなさいよ。」


母さんと父さんの温かい目を向けられながらたべる。


この世界でわかったことは、いただきますや、ごちそうさまでしたという、食事に感謝することがないことだ。


礼儀作法は、あるのだが、食事に感謝することはないらしい。べつに、食事になんて感謝するわけねぇだろ当然なんだからとか言う意味ではなくて、根本的にないらしい。


ご飯を食べ終わり、お風呂に入りにいく。お風呂は特段高いわけではなく、普通の木のお風呂だった。


「ふー。気持ちいい。」


すこし。眠たくなりながら、お湯につかり、パジャマに着替えて、父さんと、母さんに声をかけて、寝にあがる。


「おやすみなさい。」


「「おやすみ」」


レイは自分の部屋にはいり、ベットの上でステータスを確認する。


「ステータス」




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