七話 月へ!行こう!
また……意味のわからない文を……書いてしまった……
すいません。なんだかよく解らない文かもしれないですけどよろしくお願いします…
「羽生、月へ行くわ。」
「良いぜ!」
「羽生は読み込みが早くて助かるわ。他のお偉いさん(馬鹿達)と違って。」
色々あって………………………………
1年たち……遂に…………遂に………
遂に、来たー!月だって!月!
いや~この時をどれだけ待ったか…
大体…3日前位だっけ?まぁいい!
月に行ったら、あんなこと(依姫に逢うとか)やこんなこと(兎達に会うとか)をやってみたい!!
「出発は、明後日よ。やり残したことはやっておきなさい…」
「了解~」
ここからは羽生が街でしたことを、超簡易的かつ的確に伝える、
箇条書き方式になります。
どうぞご覧ください……
・団子屋で団子(15串)とお茶(一杯)を食べた。
・沢山の店を見て回り、買えなかったもの(高級な刀)を買ってしまった。(日本円で500万円。軍の給料、月50万)
・あの門番に勝負を挑んだ(勝った)
・色々買い食いして、楽しんだ。
・夜になり、羽生の家で宴会になって、とっても有意義な時間を過ごした。
・朝、起きてまた買い食いツアー
・昼、永琳に呼ばれて殴られた(理由は「出発時間を伝えるからお昼になったら、私の家に来て」と言われてたのに放置した。)
「という感じに、有意義な時間を過ごしました!」
あれからすぐに時間はたち…発射日です!!
そして、今現在出発準備中です!
「はいはい、もうすぐロケットが来るから、ちゃんと席確認しなさいよ…」
「了解~!」
楽しみだな~!月に行けるんだよ!
いえーい
「私はちょっと行くとこがあるから先行ってていいわよ。」
「わかったz「緊急事態発生!森の方から多くの妖怪が接近中です。乗員乗客は速やかにロケット内部にお入りください。尚軍の方は今すぐに討伐に向かってください。大至急です。」なんだって!」
そうだ!!思い出した!!
俺はこの時代の東方の知識は無いけどよく二次小説で見た『人妖大戦』があるんだった!
くそっ!行かねーと!
「羽生!貴方は行かなくて良いわ!
貴方は表向きは私のボディーガードって言う職業になっているから!」
マジで!ラッキー!……………………でも人妖大戦も見たい!
そうだ!!まっとうな理由をつけて、時間内にロケットに戻ればいいんだ!
よし!演技でもしますか!
「…永琳、それはズルいぜ…
仲間が戦ってるのに自分だけ平然と安全地帯に行くことは出来ない…」
「でも、あの軍でも多くの妖怪は倒せっこないわ!やらなくて良いわよ!」
しぶといな!もういいや永琳、気絶させるか!
「なぁ永琳、出来る出来ないの問題じゃなくて、やるしかなければ…やるだけなんだ」
「ちょ!うっ!」
おお、首の後ろ叩いたらホントに気絶するんだな…記憶しとこ。
よし…行きますか!
少年全力前進中……
はぁ…やっと…着いた…
うわぉ…なんかどれが敵でどれが味方か分からないな…
あ、一人軍の人死んだ。ご愁傷様
さてどうやって被害を最小限にして戦うようにしよう……
う~ん、妖怪をおびき寄せる?
それとも、皆殺し?
いやいや………う~ん……どーしよー
いいや!!もうめんどくさい!!
人は避難させて妖怪をおびき寄せよう
作戦開始!!
「おい!!お前ら[妖怪]!!俺と勝負しろ!!この雑魚共が!
軍の奴等は怪我人とロケットに行け!」
これでOK!
「お、お前!死ぬ気か!」
こいつバカだろ。この俺が死ぬ訳ないだろ!
「俺は死なないさ、それより避難をしろ!これ以上被害者をだすな!」
…よし、避難したな……
敵の数はざっと50万くらいか…って
5、5、50万!?いやいや多すぎでしょ!?
でもここでやらないでいつやる!!
やってやるぜ!
「…さぁ……………こい!」
こうして大戦の幕を開けた。
次は戦闘描写………頑張ってみます…今回は大戦までのあらすじ?的なものです。
それでは、ありがとうございました!