一話 転生前の俺
初めてまともな文を打った作者ことブレイブゆっくり(以下ブレイブ)です
全然うまくないと思いますが。よろしくお願いします。
「ったく、なんだよあいつ。ゲームは神が私達にくださった希望のひとつなのにつまらないとか言いやがって…」
あ、こんにちは。俺[山田荘田]は今帰宅しながら友達の愚痴を言っています。なぜ怒っているかは数分前に遡るぜ……
数分前
俺「いや~やっぱりFF最高だな!」
友「確かに、でもモンハンが一番だよ」
俺「いやいや、FFでしょ、なんで?」
友「やっぱり、通信出来て尚且つあのモンスターのビジュアル最高だろ!あんなチマチマコマンド打つゲームの10倍楽しいね!」
俺「はぁ!お前なにいってんだ!あんな猛獣や猫が意味もなく戦い、装備作るだけのクソゲーのどこがいいんだ!」
友「聞き捨てならない台詞だな!あんたこそ、そんなコマンド式でチマt」
ーー中略ーー
俺「ああ!モンハンはクソゲーだ!すぐに飽きる!詰まらないぜ!」
友「FFだってストーリーが長すぎんだよ!戦闘も毎回同じでよ!」
俺「それなら………」
ーー中略ーー
友「ああ!もう!めんどくせぇ!帰るわ!!」
俺「まて!!まだ話は終わってない!」
回想終了
というわけだ。流石に俺も好きなゲームを侮辱されたら怒るわ。
まぁ明日あいつに謝りに行くか…言い過ぎたしな。
とと、いつの間にか家の前にいた。ちなみに俺は寮でくらしてる親に反対されたが無理矢理説得した!
よし、さっさと入ってゲームしよう!
ガチャ
「…ただいま。…誰もいないのになにいってんだか…」
やはり家族と離れても癖は残るな…まぁいいさっさとFFとかやろう!
俺はゲーム機を手に、早くゲームしたいが故に家の片付けを忘れ準備していた。その片付けさえしていれば防げた悲劇が本当に起こってしまった
ずるっ
「へ?」
自分のノートで足を滑らせ机の角に頭をぶつけてしまったのだ。
物凄い痛みがはしったあとそのまま意識を失った………
…目を覚めた。
「っ!ここは?って俺?死んでないのか?」
そこは、白一色の空間。自分の姿は、よくわからず体のところとごろ痛かった。
「残念だが、お主は死んでおるぞ」
!声がしたから物凄い速度で回れ右した視線の先にいたのは・・・
とてつもなく大きい椅子に座る、
小さな幼女だった。
「なんでぇぇぇ!?」
あまりにも多くの情報が頭に入って整理出来ずにそのまま意識を手放してしまった……
FFとモンハン好きの人すいません。
このような文の書き方で誰が何を言ってるか分かりにくいですけどよろしくお願いします。