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14話 エルドvs魔王様

○○○○○○○○○○○

○残りライフ99999 ○

○→99998 ○

○○○○○○○○○○○


「私を一撃で屠るとは…その剣、かなりヤバそうだね。」


奴の能力は『ゲーム』である。そしてその真価は…


・空間天開・『ゲームの世界』


「ゲームマスター権限でその剣の使用を不可能とする。」


ゲームの絶対空間に引きずり込むことで発揮される。


まぁ抵抗はするがな。


『全否定』


「君の能力は本当に厄介だよ!」


相反し合う能力がぶつかった場合、現在(・・)持っている魔力の総量で勝ち負けが決まる。


先程のグリムとの戦いで相当魔力を消費している筈だがなぜか勝てたな。


「?!嘘でしょ…」


続けて我は見当違いの方向に剣を振るった、が


○○○○○○○○○○○

○残りライフ99998 ○

○→99997 ○

○○○○○○○○○○○


攻撃補正99999があるため、どこに剣を振っても必中になる。


「しかしまずいな…」


おそらくエルドは相手が我ということもあり、まだ2割ぐらいの力しか使っていない。それでこのスピードでは日が暮れるな。


「じゃ少し本気を出すね。」


『ゲームの世界 モードチェンジ』


「ゲームモードを生死の狭間(アライブモード)から死の無い王(マスターモード)に変更しました。」


アナウンスが告げた。構わず剣を振り下ろす。が、今度は死ななかった。


「ふふふ、残念だったね。死の無い王(マスターモード)中は死なないんだよ?さぁ反撃の時間だよ」


焼灼炎ノ十字架(エン・リア)』×100


ちっこちらもそれで対応するしかないか…


焼灼炎ノ十字架(エン・リア)』×100


ヴェルトスをしまい、時無の極神眼無限の究極エネルギーを使い焼灼炎ノ十字架(エン・リア)をこちらも放つ。


相殺された。時無の極神眼を使うと威力が上がるため相殺どころではないはずなのだが…


「ゲームの中では魔力も使わないし、威力も上がるんだよ?ここまで追い詰めれるとは昔の方が強かったんじゃないかい?」


相手の能力を観察することで、グリムの能力『能力創造』を使用、『崩壊者(チーター)』と『ゲーム』を手に入れることに成功した。次に能力の魔法での再現をした。


魔法で再現しておくと、グリムの能力を使わなくても手に入れた能力が使えるからな、万が一に備えることも大切だ。


「では、こちらも反撃開始だ。」


観察が終わったので、もういいだろう。


『全否定』








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