12話 勇者vs魔王の再来
その後は3日目のトーナメントまではもちろん余裕で勝てた。
そして最終日、
「本日8回戦目グリスvsルクシス!」
さて勝てるかどうかはわからないがせいぜい頑張るとするか…
「試合、開始!」
『結界』×20 × 『炎弾』
『闇爪』
初手は我の炎弾と闇爪が交わって相殺した。
あと一応手加減を解けるように結界を20重掛けしておいた。
『醜気消弾』
『灼熱砲』×10
中級魔法 醜気消弾 に初級魔法 灼熱砲 5発で対応し、残り5発でグリムに直撃させた。
魔法の使い方はこっちが上だ。まぁ固有能力を使われても勝てる自信はあるがな…
『醜気消弾』×100
グリムは直撃したが、もちろん無事だった。お返しとばかりに、中級魔法 醜気消弾 が飛んできた。これは中級魔法対応した方が早いな。
『収灼線糸』
中級魔法 収灼線糸 は糸のようなビームだ。細ければ細いほど威力が強くなる。あと弾いたたり、無理矢理切ろうするとと爆発する特別性に改造してある。
『闇爪』×100
そして案の定初級魔法 闇爪 で対応、爆発した。わざと脆く作っておいたから、簡単に連鎖爆発したな。
「くそ、、、やりあがったな。これ結界張ってるんだよな?なら…」
お、上級魔法か!ならこっちも上級で対応するか…
『闇冤黒刻閻』
『焼灼炎ノ十字架』
相殺しあって余波で試合会場の試合部分と20個の結界、ついでにこの惑星ごと…
『時創戻光照』× 『結界』×200
…危なかった。土煙で観客には見えなかっただろうが、浮いてたし、地面戻してたからな。
2種類以上魔法使っていることがバレるとこだった……
結界にそんなに力をいれてなかったから、10倍の数しておいた。これで上級なら防げるだろう。
「ちっ、危なかったな。」
「いや、まだ余裕があるぞ。」
「そうか、ならもう少し本気でいくぞ!」
完全にグリムのエンジンがかかったようだった。
『闇冤黒刻閻++』
魔法は魔力を使って具現化する。威力は質や量で変化する。グリムと我の魔力の質は共に最上級。ならば何で威力が変化するか、それは量だ。具現化するのに必要な魔力、そしてそれに魔力を追加することで威力が跳ね上がる。
おそらくグリムは追加に魔力を使った。 少し大人気ないかもしれないがあの魔法を使うか…
魔王究極炎魔法が、一つ 『終炎ノ一』
究極魔法、これは前世から創っていたが、これで出た被害を収めるための創造魔法に使う魔力が99999では足りないため断念した、真の究極。
攻撃魔法に使う魔力は無限の神眼で補えるのだが、攻撃魔法以外には使えないため使用のできなかった魔法だ。
『時創戻光照++』
オーバーキルだからちゃんと手加減をしてるはずなのだがな、、軽く上級魔法の100倍以上の威力がある、正直自分でも引くな…
さっきの結界は上級魔法には数百発耐えれたのだろうが今の1発で結界が破れて、またもや惑星が次元とついでに他の時空を巻き込んで滅びそうになった。
数万どころかおそらく数十億くらい 時創戻光照 に魔力を使った。にも関わらず、まだまだ余裕がある。この体に転生してからどのくらい魔力が増えたのか知りたいものだな…
少しでも面白いと思ったら いいね 感想 高評価 ブックマーク などしていただけると嬉しいです。




