第八章 知識は魔法の基礎
小説に出た知識が全部ではないから、それらの知識に興味があるならぜひもう一度を正しいの本やネットで調べてお願い致します、この小説は一部分だけを使ってだから。
深夜の人質を救出してからさすがに疲れて眠い、ちょっとした寝て元気になった。ヨゾラ達が朝食を買って帰って、俺達は一時間をかかっていろいろな話しながら朝食を食べた、朝食が終わっても俺達また話続いた。
「いや、楽しかった。おかげで外を出られてなかなか機会がない。」シズカが言った。
「そうなの、大変そう。」ヨゾラが言った。
「私達は影なんだから、裏の仕事もあるとは言って遊ぶなんで滅多にない。」シズカが何を思いながら言った。
「じゃ、今回は俺らに感謝しなくじゃ。」俺が言った。
「そうだね、またこのような機会は欲しいね、あ、でも人を救出の方は遠慮したい。」シズカが言った。
「次はただの遊ぶをお願いする。」ヨゾラが言った。
「私も。」シズカが笑いながら言った。
「そうだ、忘れるところだった。」シズカが何かを思って言った。そして何もないの場所に手がポケットに入れるように消えた。
「これ。」シズカが水晶玉を取ってテーブルに置いて言った。
「これは?」ヨゾラが問った。
「占い?」俺も当てて見て問った。
「これは連絡用水晶玉です。設定した使用者だけが利用できる、つまり君です。」シズカが俺を指して言った。
「俺ですか?」俺が言った。
「手に乗ってみて。」シズカは俺の手に水晶玉を乗ってを示して言った。
俺が水晶玉を手に乗って数秒を経ったら水晶玉に人の顔が出てよく見ると嵯峨野の顔だ。
「おはよう、うまく連絡できるようだ。」嵯峨野が言った。
「おはよう。」俺が言った。
「どう?嵯峨野さんにうまく連絡できましたか?」シズカが俺に聞いた。
「はい、よく見える。」俺が水晶玉をシズカに見せて言った。
「あ、私は見えないし、聞こえもないし。」シズカが言った。
「無事連絡できそうだから、今後何があったら私達が必要とするならぜひ連絡して、では。」嵯峨野が言ったから消えた。
「水晶玉が安全的に連絡できます、使用者だけがお互いに聞こえると見える。」シズカが追加説明して言った。
「私も利用できますか?」ヨゾラが聞いた。
「残念ながら水晶玉が個人の魔素に反応する、最初にも言った通りって梅小路さんにしか反応しません。」シズカが俺に指して言った。
「つまり清ちゃんじゃなく、清ちゃんの魔素に反応するね。」ヨゾラが言った。
「それはそうだが、普通には個人の魔素を作るの技術はないから。」シズカが言った。
「そうだね。」ヨゾラが言った。
「それでは、楽しいの時間がいつも早いから、私も帰らないと。」シズカが立って言った。
「もう帰るか?」ヨゾラが言った。
「ここには楽しいが、任務が完了したら帰らなきゃ。」シズカが笑いながら言った。
「では、またね。」シズカが俺とヨゾラを見て言った。
「そうですか、今回の事はありがとうございました。」俺が立ってシズカに礼をして言った。
「いいのいいの、また何かあったら連絡してね。」シズカが言いながら帰ろうとした。
「送るよ。」ヨゾラがシズカの後ろについて来て言った。
「いいのいいの、じゃね。」シズカが後ろに振り向いて言った。
「あ~、さすがに疲れた。俺は二度寝する、昼ご飯は要らないから。」俺はヨゾラに言って二回の自分の部屋へ寝ようとした。
「はい。」ヨゾラが言った。
自分の部屋に戻ってお風呂して寝た。夢は見たと思うが、やはり思い出せなかった。
どれだけ寝たか分からなくて窓から外を見るとまた明るいし、また昼と思ってテーブルに置いた時計に見ると午後一時を過ぎた。俺は一階に降りてヨゾラの姿が見えなかった、自分の部屋にまた寝たか、それとも昼ご飯へか、俺には分からなかった。
俺はいつもヨゾラが仕事場にパソコンを使用して何かを探しようとした、今回の事件で自分の能力不足が強く感じだ。雨の事も幸運過ぎて風さえあれば雨にもならなかったと思った、こんなことを対応ためには重力の知識を探さなきゃ。
最初は地球の万有引力を探して自分は地球が地心引力ですべての物が落ちるくらいわかってだから。そして物質の互いに引力がある、巨大の方が小さいの方を引き付ける、太陽系を例えば九大惑星が太陽に引き付けて回した。質量がある物は重力がある、質量が大きいほど重力も大きい、そして質量が小さい過ぎると無視される。例えばなら人と地球を比べれば人の質量が無視されて地球の重力に引き付けてると言う物。
ここまで調べて本当の事を言うといまいち、どう利用が分からないと思った、多分ゲームのように人を重力操作の範囲で自由を奪うくらいの事が出来た。まあ、俺が使った雨を作るなら風があっても一定範囲で集めてできるかも。
考えるうちにもパソコンにも探すことも続いて、万有引力のほかにも相対論も発見しました。相対論には引力は質量が空間を曲げる事を引き起こした事。例えば鉄玉をスポンジに落ちてスポンジが凹んだと、それは空間を曲げるの現象だ。ブラックホールもこの原理で光を吸い込んだ、光にとってはずっと直線で移動してたが、空間を曲げるのせいで光はブラックホールの中心に移動した。
この基礎で重力は特定の対象を一定範囲に固定して自由を奪う、引力は一定範囲に空間を曲げるですべての物を集まると分かった、後は実際に実験をする事だ。今実験したいのは雲を作る事かも、前の事もあるし、低空の雲を作るためしようと思った。
とは言っても…地球や太陽ような質量をどうやって作る?作れても…災難しか思わなかった。後はブラックホールも空間を曲げる事が出来る、小さくになる事が出来ればできると思ってブラックホールの原理を調べて作るの方法を探った。ブラックホールは恒星が自分の重力に負けて崩壊し続けて生成した。ならば空間を鉄玉がスポンジに落ちて凹むのように空間を曲げ続けてブラックホールが作れるかもしれ。
俺は俺の前の空間で実験してスポンジではなく鉄玉を水に落ちて水面が凹んでそしてまた復元して、繰り返して鉄玉また落ちて凹んだ。目の前の空間は水面のように凹んで復元して無限に続けて…空間は何も変化がないと思ったところで、ブラックホールは普通には観測できなかったそうだ。
やむを得ない、またネットでブラックホールの観察方法を探ってようやくわかった、それは光がブラックホールを通す時に光が曲げる。試しに俺は携帯を取って懐中電灯のアプリを使えて…やはりまた昼なので何も見えなかった。まあ、俺は諦めるのは嫌いだからいろいろ考えてさすがに専門家じゃないと術がないと思った、だからネットで一から読み直そうとした。すると、相対論に太陽系の説明で太陽が空間を曲げて九大惑星を捉えて今の太陽系になる。これを見ると思った、魔法玉を使って太陽系を作れるかなと。
俺は四属性の魔法玉を作って力をそれぞれの魔法玉に違うのを先作ったブラックホールの空間へ送った、そしたら四属性の魔法玉が空間の中心からそれぞれの違う位置で中心に回してた。
「これはいける、ブラックホールが作れば前の雨も低空に作れる。」俺が嬉しくて思わず言った。
「ブラックホールがどうしたか?」ヨゾラが階段を下りて言った。
「何これ?面白そう。」ヨゾラが俺の返事を待たなくて問った。
「これ?小さいな星系だ。」俺はヨゾラを見て言った。
「で、ブラックホールは?」ヨゾラが問うた。
「この星系の中心はブラックホールだ。」俺が説明した。
「そうなの。」ヨゾラが返事した。
ふっと思った、先日にシズクの事が急に頭に入った。ブラックホールが光を吸い込んで見えないとシズクの能力に記憶が連結したそうだ。見えるという事はその物が反射する光を見る事、で事は光をブラックホールに吸収したらその物が見えなくなるではっと思った。俺が一つのコップを持ってテーブルに置いてコップにいる空間を曲げたらどうなるかを実験する、そして、コップが消えた。
「え!消えた?」ヨゾラがびっくりして言った。
「そう見えるね。」俺が言った。実際のところに本当にブラックホールに吸収したか、ただの光が吸収して見えないか、また分からなかった。
俺は魔素を切ってコップがある場所に空間を曲げるを消して、そのコップがまた見えた。
「どうして?これも魔法?」ヨゾラが聞いた。
「魔法ですね、原理はブラックホールが光を吸収してコップの反射する光るがないから目には見えなくなるという事です。」俺が説明した。
「この小さいな星系と関係があるか?」ヨゾラが最初のブラックホールに指して聞いた。
「そうだね、空間を曲げるを実験してこのカップを隠す魔法を思いついた。」俺が言った。
「よく分からないが、これらは魔法ですね。」ヨゾラが言った。
「無理もない、魔法を思っていいです。」俺が言った。
「さて、追加実験する。」俺が言いながら自分を対象に空間を曲げるをした。
「清ちゃん?清ちゃんが消えた!」ヨゾラはまたびっくりして慌てて言った。
「消えたわけじゃないよ、ただ見えなかった。」俺が言った。
「あれ?声が聞こえても見えないの?」ヨゾラはうろうろしてどこへ向いて分からなくて言った。
「俺はどこにも移動してないよ、ずっとここだ。」俺が言いながら魔法を解除した。
「あ、見えた。」ヨゾラが言った。
「でも、消える訳がないから見えないだけ、熱などを感じればわかると思う。」俺が言った。
「いやらしい事をしないよ。」ヨゾラがいたずらような顔をして言った。
「するか!言ったじゃ、消える訳じゃないから歩いても音がするぞ。」俺が両手を前に開いて説明した。
「ふふふ、まあ、いるは感じるのは本当です。先もただ見えないだけだ、何となくそこにいるが感じだ。」ヨゾラが言った。
「これは本当に戦闘しなきゃ時にかく乱するをいい手段だと思うよ。」俺が言った。
「清ちゃんは戦闘の事しか考えないね。」ヨゾラが悪ふざけで言った。
「それなんだ、シズカさんに会ったから少々危険が感じるよ、そもそも魔法が使えることで絶対に何か起こてると思う。」俺が自分の不安な事を説明した。
「今朝の人質を救出もそうなんだよ、自分の能力が不足を強くに感じる。」俺が言った。
「だからネットでいろいろを探して使えるような知識がないかと。」俺が言ったらまた何かを思いついた。
「どうしたの?」ヨゾラは俺が上の方へ向いて疑問を聞いた。
「いや、上に立て隠したらいいなと思うが…」俺が深く考えになって言った。
「清ちゃん?」ヨゾラが思わず言った。
「試しにするか。」俺が言った。
「どうするの?天井に跳ぶ?」ヨゾラが聞いた。
「実験するから。」俺が椅子を前に置いて靴を脱いで立ってブラックホールを作るように2倍の地球の質量を天井に小範囲で設定してコップを手に置いて天井にとんとんと接近した。すると、コップが俺の手から離れて天井に飛んだ。
「へ、今回は上?」ヨゾラがもう驚かなくて言った。
「まあ、これなら半分の実験が成功とも言える、場所と方向も設定できる。」俺は少々説明して椅子から降りた。
「半分?あ、隠す事か。」ヨゾラが言った。
「そう、二つの魔法が同じ場所にしたら多分お互いに影響で消すと思う。」俺が言いながらブラックホールをカップに施した。そしたら、思った通りカップは隠さなくて天井から落ちた。俺が慌ててカップを受け取った。
「やはりね、魔法戦闘でこう言う事ですか」俺が悟って言った。
「どういう事ですか?」ヨゾラが満面疑問で問うた。
「この前の魔法訓練は…まあ、魔法訓練にするとしよう。魔法が木人に当たったら燃やして消えて、結界外にしたら魔法はそのまま消えた。」俺が前日の事を言った。
「だから魔法と魔法がぶつかったら能力強い方が弱い方を消滅して攻撃が続くかも。」俺が言った。
「だから最初は引力の魔法を使って、次はブラックホールを使うと魔法が相打ちだと思う。」俺が説明した。
「では、天井に隠すの事は無理か。」ヨゾラが言った。
「まあ、今は無理ですね。」俺が言った。
「今は?ですか。」ヨゾラが疑問を持って聞いた。
「魔法と言う概念は俺達にとってはまた難しいからだ、今後ともできるかも。」俺がコップをテーブルに置いて言った。
「二つの魔法を使うのは無理が、それぞれの応用はいろいろところに使えるそうだ。」俺がいろいろ考えて言った。
「いろいろで?」ヨゾラが興味津々で聞いた。
「また実験ないが、空中で移動できるとか自分の空間を曲げて魔法を避けるとか等々。」俺が言ったらまた一つの魔法を思いついて言った。
「それは面白そうだ。」ヨゾラが嬉しそうで言った。
「でしょね、想像力は無限大です。だからネットでいろいろ探ってた。」俺が言った。
「何を探るの?」ヨゾラが問うた。
「俺が思った、魔法でも物理法則を守る。だからこれらが分かればいろいろな事が出来ると思う。」俺が説明した。
「そうなの?私ちょっと興味があります。」ヨゾラが言いながらソファーに座った。
「最初の火魔法はそうなの、前の説明通りに燃焼三要素で作って燃焼したらまた水になって電解してまた燃焼、これも知識からだ。」俺もソファーに座って言った。
「もっと強い火が欲しいならガスの化学式を検索して使えるかも。」俺が補充して説明した。
「なるほど、学生時代の知識ですね。」ヨゾラが言った。
「でもさすがに全部が覚えがないから、それにすべて必要な知識が学校で学んだわけがない。だからネットでいろいろを探して見て、必要な時に覚えればそれいい。」俺が言った。
「先使って星系と隠す魔法も先ネットで探した知識を応用したの結果だ。」俺が続いて言った。
「知識か、私もいろいろ調べましょうか。」ヨゾラが何を考えて言った。
「魔法を使うか使わないかは関係ない、知識があれば必要な時にそれはいいだ。」俺が言った。
「そうだね、星系以外にまた何がありませんか?」ヨゾラがまた俺に聞いた。
「また一つを実験がしたい。」俺が言った。
「なに?」ヨゾラは興味が湧いて言った。
思いついたのはブラックホールが空間を曲げてそして強く力でもっと曲げたら物を空間に固定して、そしたらブラックホールを消して空間が元に戻ったら、その物が元の空間に移動するかも。と、これを思ったらまたいい考えが出た。
例えばAとBの両点を径にして中央がブラックホールを作って空間を強く曲げて、そしてAとBが近づいて被った。こうなるとブラックホールを解除してまた空間を元にしてAとBもまた元の場所に戻った、ならば一つ物をA点に置いてブラックホールを使って、AとBが被ったら物をB点へ移ったらまたブラックホールを解除して空間を元に戻ったら、その物がB点と共に元の場所に移動した。
俺はこれを実行してテーブルに置いたコップを向こうに瞬間移動した。
「成功したようだ。」俺が言った。
「瞬間移動?」ヨゾラが不思議と言った。
「そうみたい。」俺が言った。
「そうみたいで…清ちゃんがやったじゃ。」ヨゾラが言った。
「実際のところは二回移動した、最初は中央に移動して。」俺がコップの移動範囲の中心を指して言った。
「後は最後の位置に移動した。」俺が今のコップの位置へ指して言った。
「簡単に言えば。」俺がビニール袋を取って左手を入って親指と人差し指で広げて言った。
「例えば、この面はテーブルの表面で、俺の親指と人差し指がコップの移動範囲。」俺が説明した。
「そしてここを引っ張ると空間を曲げるの事です。」俺が右手をビニール袋の中に入って親指と人差し指の中心を掴んで引っ張った。
「もっと強くの力で引っ張ると親指と人差し指が近づいた、そして放すと元に戻す。」俺がビニール袋をもっと引っ張って左手の親指と人差し指が近づいて、そして右手を放して左手の親指と人差し指も元に戻した。弾力がないビニール袋が元に戻れないから俺がビニール袋全体を引っ張って上の表面を戻した。
「こうなると、親指から人差し指へ移動する。」俺が親指と人差し指を合わせてまた元に戻して言った。
「へ~、そうなんだ。」ヨゾラが言った。
「ちょっと実験する。」俺はコップを元の位置に戻って言った。
「また実験ですか?」ヨゾラが問うた。
「ん、瞬間移動だから障害物があったらどうなのかね。」俺はもう一つのコップを移動範囲の四分の一の場所に置いて言った。
「試してみる。」俺がもう一度瞬間移動を施して言った。
その結果、先置いたコップが壊れて何かにぶつけられた。瞬間移動したのコップも壊れて破片になった。
「なるほど、こうなるか。」俺が見て言った。
「二つのコップも壊れた。」ヨゾラが言った。
「となると、安全な場所にしか使えないかも。」俺が言った。
「まあ、瞬間移動はこれでいい、もう一つ実験する。」俺がテーブルに壊れたコップを片付けて新しいコップを二つを置いて言った。
「今回はなに?」ヨゾラが問うた。
「同じですよ、ただ今回は転移です。」俺が先の実験用に二つのコップをテーブルに置いて言った。
「瞬間移動と転移は同じじゃ。」ヨゾラが疑問を持って聞いた。
「まあ、見てよ。」今回の実験はできるかどうかが分からない、思ったのはブラックホールによって空間が曲げて、その曲げての空間の両端を通路を作ると思って言った。
俺はブラックホールの作り方をイメージして、そして空間を曲げると通路を作るを加えて魔法を施した。
「想像力と現実を合わせて。」俺が魔法を施して言って、テーブルの端に置いたコップが無事に向こうに転移してもう一つのコップも無事だ。
「先の瞬間移動とは何も変わらないね、こう見ると。違うのはコップが壊れない。」ヨゾラが言った。
「壊れないのは目的です。」俺が言った。
「今回は途中までは同じですね、違うのは両端を合わせてじゃない、通路を作って繋がる。」俺はもう一度ビニール袋を左手に被って同じく中心を引っ張って言った。
「この辺に通路を作る。」俺は親指と人差し指をU文字を書いて言った。
「でも、同じの場所を移動したよね、ならなぜ結果は違うの?」ヨゾラが問うた。
「違うのはこの通路です。」俺が通路の場所に示して言った。
「異次元への通路を思えばいい、最初はここから異次元に入って、そしてここを異次元から離れて。」俺が親指を指してと人差し指を指して説明した。
「瞬間移動は物理で移動する、だが、速すぎて1秒も足りないくらい目には見えない、だから障害物があると衝突して壊れた。」俺が続いて説明した。
「転移なら物理の移動ではなく、親指から消えて人差し指に現れて感じで、ここに障害物があっても何も影響もない。」俺がまとめて説明した。
「ようするに、文字通りで瞬間移動は速いの移動で転移は直接に場所へ変更する事。」ヨゾラが言った。
「まあ、こんなとこ。」俺が言った。
「でもそうすると、転移の方がいいじゃ。」ヨゾラが言った。
「普通には俺も転移をする。瞬間移動の使い手はまた考え中、一応覚えておく。」俺が言った。
「そういえば、攻撃の手段も考えなきゃ。」俺がふっと思って言った。
「攻撃魔法か?」ヨゾラが不思議そうな顔して聞いた。
「核爆も考えたが、自分も死ぬそう…」俺は頭を振って言った。
「物騒なもの考えたね。」ヨゾラがびっくりして言った。
「もうためだ、何かいい考えもない。今日はここにしよう。」俺が疲れてソファーに横になって言った。
「お疲れ様でした。」ヨゾラが自分の場所(パソコンが置いたテーブル)へ座って言った。
横になっても眠気がなくていろいろを考えて、先の魔法実験とか雨の魔法を作るとか最初の魔法練習とかなどなど。火の魔法は攻撃を主で水は?火をもっと大きくになる以外は?そもそも人にとっては水は大事だ。化学式で水を作るのはどれくらいできるか?とは言っても空気中の水が少ないとやばそう。
川や海などに落ちったら水を酸素を作って呼吸の二酸化炭素と交換して長くの時間で水の中に生きられそうが、酸素や二酸化炭素などの比率が間違ったら体には悪影響だ、最後の手段にしておこう。
風は…真空とか竜巻とかと思うが、攻撃手段がありそうだね、後は船と飛行機の移動手段とか。そもそも漫画やアニメにように派手な魔法を使ったら敵だけじゃなく、仲間まで巻き込まれじゃ意味がない。いろいろを考えなきゃ大変そう、やはり俺は剣でやろうか。魔法が斬り落としそうし、かく乱もいい手段だ、となると魔法の知識が必要だ、そしたらシズカさんたちに連絡して話をするしか。
「清渕いる?」ドアが開けられたら一人が大きい声を出した、ヨゾラを見ながら。
「相変わらず元気でいいな二条君。」俺はまたまた魔法の利用方法をいろいろを考えたが、二条の大声で考えをやめて言った。
「大変です!」二条が俺の前へ歩いて来て言った。
「君が現れたらいつも事件があるよね、で、今回は誰を探すの?」俺が問うた。
「はあ、そうはですが、今回は前々とは全然違うから。」二条はヨゾラが持ってきた水を飲んで言った。
「落ち着け、話は聞くよ、そうは焦るな。」俺が言った。
「そうはいかん、本当に大変だ!これを見て。」二条が一枚の紙を俺にくれて言った。
「これは?」俺が聞いたが、さすがにこの紙に誰が行方不明を載って分かった。
「行方不明者達の資料だ。」二条が言った。
「達?」俺は紙の内容を見て悟った、一人の資料ではなく、何人の資料だ。
「今朝君が救出したの人はそのうちの一人だ。」二条はソファーに座って言った。
「こんなに…いったい何があったのか?」俺が問うた。
「俺らは先までずっと会議してた、人数が多すぎてちょっと混乱した。」二条が激動して言った。
「警察にも情報がないか、どうやら匂いするわ。」俺が紙内容を見ながら言った。
「だからここに来てせめてみんなのいる場所を分かればいいと思う。」二条が両手を合わせて十になって言った。
「じゃ、探して見るか。」俺は携帯を取ってマップアプリを使って言った。
俺達は行方不明者を一人一人の場所を探してヨゾラが何枚の紙を持って来て、俺は行方不明者の場所を探して分かればヨゾラが持ってきたの紙に書いた。全員の場所を分かるともう一度を全員の場所を確認して、そして全員の場所がこの京都の周りにいて、その中に何人か同じ場所にいた。
「全員の場所が分かれば後は俺達に任せて。」二条が二枚の紙を持って言った。
「この資料は間違えた事もあるから、絶対じゃないから。見つからない場合はもう一度来て。」俺が言った。
「そうだね、まあ、しかしみんなが辺鄙にいるなら、まずは間違わない。」二条が言った。
「それならいい、今回の探しは任せたぞ。」俺が二条が持って来て資料を二条に渡して言った。
「じゃ、私は帰る。ヨゾラちゃん、またね。」二条が言いながら外へ出た。
「結果はどうなるかを知らせてくれ。」俺は自分が提供した資料の正確性を気になって言った。
二条が帰った後、俺はまたソファーに横になった。今は待つしか何もできない、でもどこの組織がやったか?ヤクザらもバカじゃない、こんなことをしたら警察にも動かなきゃ。どう考えてもそこまで馬鹿な事をする奴じゃないが、やはり今朝会ったの謎の女子がどこの謎の組織に何か企んだ。情報ないの今はいくら考えても無駄だ、俺が探偵をやってもただの人探すとや尾行など、推理は無理、そもそもそんな仕事が滅多にないから。まあ、仕事の事を置いて謎の組織は何が企んでのが明白だ、後の事は何があったらその時にまた考えよう。
「大事件だそうね。」ヨゾラが俺を見て言った。
「あ、そうみたいね。しかし、場所さえ分かれば後は救出だけだ。」俺は目を閉じたまま言った。
「大丈夫かな、大勢の人が攫われてるし。」ヨゾラが心配そうで言った。
「大丈夫さ、警察を見くびじゃないよ、情報さえあればあとは実行だけだ。」俺は目を開けてヨゾラを見て言った。
「今朝の事と同じならすぐに全員が救出されると思うよ。」俺もやばい事件になるを心配して言った。
「ならいいです、二条さんが大変そう。」ヨゾラが言った。
「二条か、ああ見えても実力者だぞ。あと数年で管理者に昇進すると思う。」俺は天井を見て言った。
「へえ、清ちゃんのおかげで昇進じゃないの?」ヨゾラがちょっといじって言った。
「やつの事だから自分の功績が全部を取らないし、家世もいいし、昇進は遅かれ早かれの事だ。」俺は天井を見るまま言った。
「そんなすごいやつか、全然知らない。」ヨゾラが言った。
「まあ、やつはそんなに自分の事を話さないから、特別を扱っても嫌いな。」俺が言った。
「見直した、いつもちゃらちゃらしてしか見えない。」ヨゾラが言った。
「そうは見えるが、ああいうのは君にだけ。」俺が言った。
「衝撃な真実だ、まさか。」ヨゾラがびっくりして言った。
「なんつか、警察の圧力も大きいから、ここだけはやつにとって気軽くできる場所だ。」俺が言った。
「そうなんだ。」ヨゾラが何を考えて言った。
こんなに普通に会話して一日が終わって明日が来ます、攫われたの場所が分かれば一日も必要がない、夜に一気に全員を救出と思う。問題は救出した後は何かの裏があるかどうかだ、今は待つしか何もできないんだ。
引力と重力とブラックホールなどが興味あるならネットなどで調べて読んでください、小説は勝手に都合よくを使ってだから。