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千年を越え思念  作者: 弥六合
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第五章 闇の会議

  光ある場所には闇もある、でも無影灯は?

  

  福井県の黒河川沿って南へと黒河渓谷があった、そしてその東に鬼ヶ滝と言う名所もあった。地元ならみんなが知ってる場所が、実はその鬼ヶ滝には隠し洞窟があって誰にも知らなかった。理由は簡単です、そこには車で到達できない場所上に歩くは6キロもあるから、そもそも滝はうす暗い上に岩も赤くてちょっと怖いかも。

  その洞窟に入ったらいくつの通路と部屋があって入り路そのまままっすぐ行くと会議室として大広間です。今日も大事な会議が開けた。


  世界各地からの代表は総数11名とその連れが9名、合計20人が会議室でネット会議に今この世界に起きた事を話し合って、もっとも今一番大事なのは日本の計画がうまくいかなかったという事です。世界各地はささやかな煽っただけで暴動や反乱や抗議など容易いで起こったが、なぜか日本だけは何にも反応はなかった。


  「と言うわけで、ドイツの成功は我たちにいい薬だ。この計画は成功すればみんながそれぞれ欲しいのも手に入れると同じ事だ。」日本の代表が言った。

  「将軍は米国今は各地の動乱がまた続けて、貧富の差の関係で多くの民が不満が爆発した。」米国の翻訳官が言った。

  「台湾今もうまくやってます、台湾内部の分裂が今でも激しい対立した。小さい利益をエサにしてたら何もやってくれる、軽い軽い。」台湾の代表が言った。

  「ヨーロッパ昔からずっと反政府して、今回はちょっと餌をしたら暴動はもう止まらない。」ヨーロッパの代表は翻訳に指を指したら翻訳官が言った。

  「北アイルランドの独立のえさをしたらアイルランド島にも戦争が爆発寸前だ、イギリスの内部はまた固いが、ヨーロッパが混乱したら隙が見えるかも。今の重心はアイルランド島に設定した。」イギリスの翻訳官が言った。

  「ロシア今の情勢は辺境がますます対立が大きくなった。ヨーロッパの混乱が拡大したらこっちも内乱を起こしやすい。」ロシアの翻訳官は代表と話し合ったら言った。

  「こう見えると順調じゃ、また日本にと同じく固い国にもあったが、周辺の国が戦争になったらその隙を狙えって固いの国へ侵攻していいさ。」日本の代表がみんなが静かにしたら全員を見渡してから言った。

  「この世界には一見平和しても実はどこにもちょっと押したら全面戦争になるさ。戦争にならなくでも貧富の差だけでも動乱が起きる。今は半分以上の国は動乱してた、これが偽るの平和の真実だ。」日本代表が続いて言った。

  「中国の統治が高圧がし過ぎでかなり無理が、しかし、台湾、香港、マカオとの関係は今でも緊張してる。台湾の内乱が盛んなら中国も以前の言ったように派兵する、その時、モンゴル、新疆、そして香港とマカオも動乱する、この時点で中国は鎮圧のために中央が弱いうちに全面的に反乱がまくる。」中国の翻訳官が何か思い付いて言った。

  「ほかの国にも焦らなくでもよろしいです、我々の目的は反政府ではなく、多くの人が死にする事だ。だから周りの国に合わせてすればいい、米国やヨーロッパも動乱してる。だから我々の目的を忘れるな。」日本代表が強く言った。

  「しかし日本内部の隙はなかなか出ないから、沖縄との不穏な気分でも反乱に至らなかった。だから、今日の会議は定期報告以外にも支援を願いする事です。」日本の代表は頭を下げて言った。

  「支援の件は簡単です、各地方から何人が日本へ来られたらいい。」米国の翻訳官が言った。

  「今までは日本だけが違う世界にいたような、何回もテロしたら心も動揺する。」ロシアの翻訳官が言った。

  「我々の本来の目的は別々が、多くの人を死にする事が同じだ、だから日本にも例外なく。」中国の翻訳官が言った。

  「ここに提案がある…」イギリスの翻訳官が突然話題を変えように言った。

  「動乱、暴動、抗議、反政府、内乱などなど起こしてどんな力に入ろうとしても時間がかかり過ぎてと思うが、だからここに提案がある。」イギリスの翻訳官が代表と話してみんなを見てから言った。

  「ほう、計画が早くになるならこっちもぜひ聞かせて。」米国の翻訳官が代表と話してから言った。

  「中国からもぜひ。」中国の翻訳官が言った。

  「この世界の各地に龍脈がある、そして今は環境の汚染がかなり酷くになってから極気候が頻繁に起こして、だから我々は己の龍脈を制圧して暗闇の力と混ぜたら、各地の異変がもっと激しいと思う。」イギリスの翻訳官と代表が話してから言った。

  「なるほど、しかし、こうなったら俺達も巻き込まれてしまったじゃないか?」中国翻訳官が言った。

  「だから、今提案してみんなが時間を約束して同じ時間でする。そこまでの時間は安全な場所を作ればいい。」イギリスの翻訳官と代表が話して言った。

  「今から用意しても時間も問題です、時間が長くになったら以前の努力も泡になるだけ。」ヨーロッパの翻訳官が言った。

  「安全な場所を選んで作ってそして計画を進んでから、俺たちの計算した時間は約三ヶ月です。もちろん、間に合わないならちょっと遅らせても年内ならまでいい。」イギリスの翻訳官が説明した。

  「では、この提案と実行内容が問題ある人。」米国の翻訳官が少し前へでかい顔で言った。

  「ないなら、三ヶ月の計画でみんなが進みましょ。」ヨーロッパの翻訳官もでかい顔で言った。

  「今回の会議はここで終わった、また何か提案があったら言ってください。」日本の代表がみんなを見って言った。

  「ないなら解散する。」日本の代表が言ったらみんながネット会議から退出した。

  

  「みんな、入っていい。」先ほどの日本代表がテーブルに何らかのボタンを押して言った。

  「藤森君、龍脈の資料を探して持ってきて。」日本の代表が指示した。

  会議室に11人が入って来た、代表の右手の椅子を残してみんな他の椅子を座った。

  「今回の会議は動乱が煽るのをいったん置いて、代わりに龍脈を混乱させて災難を起こす事に決定した。」日本の代表がみんなが座ったら言った。

  「でもさ、下手にしたら俺達も逃げ場がないし。」一人が言った。

  「だから計画は三ケ月後から実行する、その前に俺達は安全な場所を探して作る。」代表が問った人に言った。

  「しかし、安全な場所を作って、そして龍脈を破壊するには時間は大丈夫か?どっちもそんなに簡単な仕事じゃないし。」また一人が問った。

  「三ケ月のは予定ですから、間に合わない時にまた連絡して遅れってもいいが、今年内でつまり六ヶ月までは完成しなくじゃ行けない。」代表が説明した。

  「だから以前の計画を破棄して全員がこの二つの事を専念してもらう。」代表がみんなを見渡して言った。

  「そういえば、この前、焼死したあの人は何かわかった事がある?」代表の左手に座った人が言った。

  「場所を聞く前に亡くなったから、今分った事は水魔法を発動して相手の魔法と接触したら爆発して全身が燃やした。」調査担当者みたい人が言った。

  「その人は当時でどんな仕事してた?」代表が問うた。

  「京都に配属して京都の各地へ資料を収集してました、突然な事だから今は死因しかわかりませんでした。」調査担当者が立て言った。

  「座っていい、この事件だから京都に目をつけよう。あの魔法戦闘も気になる、これからも誰もが遭遇かも。」代表が言った。

  「はい。」みんなが言った。

  「稲荷、この件は君に任せって。」代表は唯一の女性に言った。

  「はい、分かりました。」エミが立て言った。

  稲荷エミはただ一人の女性ですが、三人衆の一人で権力が持って実力者です。魔法戦闘能力は藤森深草の後で二番目だ。

  会議室のドアが開いた、藤森が龍脈の資料を持って入った。


  「龍脈に関する資料はすべてこのディスクに入れた。」藤森が代表に一つディスクを渡って言った。

  代表がディスクを受けてテーブルの横からディスクを入れた、そのうち藤森が椅子に座った。ディスクが入ったらテーブルの上に龍脈の資料が表示して、代表は指でテーブルにスワイプして一枚一枚を見た。少しの間で代表が一応資料を見終わって上へスワイプして全部の資料をみんなへシェアした。

  「みんなもこの龍脈の資料を見て。」代表がテーブルにタップしながら言った。

  会議室にいたみんなは自分の目の前にテーブルをスワイプして龍脈の資料を見て、この間は代表が藤森と話して今回の任務はどうやっていいかを討論した。

  「この龍脈資料は場所を覚えよう、お互いの支援とか助けるを求めるとか、場所さえ分からないなら何もできない。」藤森がテーブルをタップして言った。

  「先ずは、みんなが担当場所を決める、する事なら後ほどみんなに知らせる。」藤森が続いて言った。

  「六地蔵(ロクジゾウ)、君は長野県に戸隠山(トガクシヤマ)を任せて。」

  「木幡(コハタ)、君は福井県に九頭竜川流域を任せて。」

  「黄檗(オウバク)、君は千葉県に鹿野山(カノウザン)鬼泪山(キナダヤマ)を任せて。」

  「宇治(ウジ)、君は神奈川県に芦ノ湖(アシノコ)を任せて。」

  「小倉(コクラ)、君は奈良県に津風呂湖(ツブロコ)を任せて。」

  「新田(シンデン)、君は滋賀県に園城寺(オンジョウジ)を任せて。」

  「城陽(ジョウヨウ)、君は大阪府に五月山(サツキヤマ)を任せて。」

  「長池(ナガイケ)、君は大分県に英彦山(ヒコサン)を任せて。」

  「山城(ヤマシロ)、君は大阪府に大和葛城山(ヤマトカツラギサン)を任せて。」

  藤森が一気に九つの場所を九人に分け与えた。

  「先ずは各人に各地へ安全な場所を選んで作る事だ、この事が完成したら連絡して、次の仕事は各地の龍脈を破壊の手順を教える。」藤森がみんなを見ながら言ったら代表と話し合った。

  「そして、桃山君、君を関東地方にの責任者として関東各地へ魔法が使える人を攫おうとする。」代表が桃山に見て言った。

  「攫おうとするですか?成功が必要しない?」桃山はちょっと疑って代表に聞いた。

  「そう、これも計画です。各地に人を攫う事があったら警察も忙しいだろうな、そうしたら俺たちの本当の目的もばらせない。」代表が言った。

  「だから可能限り大勢の魔法が使える人を探せ。」代表が補充して言った。

  「分かりました。」桃山が言った。

  「稲荷君、君は関西地方を任せて、仕事も同じです。」代表が言った。

  「藤森は九州へ管理する、三人とも必要な人は桃山に提出して管理する、もちろん先の九人もだ。」代表が追加して説明した。

  「分かりました。」全員が了承して言った。

  「当面の目標は安全な場所を確保して忘れなく。やる事はこれからだ。」代表がもう一度言った。


  「次は例の怪我人が様子どうなんだ?」代表が次の議題を続いた。

  「救急をしましたが、火傷が酷すぎで昨日は亡くなった。」新田が言った。

  「何か聞き出した?」代表がちょっとした焦って問うた。

  「残念ながら救急だけ手一杯です、分かった事は魔法戦闘で負けた。」新田がメモーをチェックして言った。

  「事故の時に奴の任務は何?」藤森が問った。

  「は、京都の東に調査担当者です。しかし、戦闘の場所は分かりませんでした。」新田が緊張して言った。

  「例の組織と遭遇の可能性はない?」藤森が問った。

  「可能ですが確認はできません、何せよ魔法ができる人が増えてます、例の組織には限りません。」新田が言った。

  「関西地方は稲荷君の担当地方からこの件も調べておこう。」代表が稲荷に言った。

  「分かります。」エミが言った。

  「例の組織と言えば、警察本部に潜入したそうだ、我々にとってはまずい事だ、敵に一歩先を取った。」藤森が言った。

  「警察組織に潜入したらいろいろな情報が手に入れやすいしな。」代表が言った。

  「それだけじゃないぞ、間違えたら我々は警察組織と例の組織と両面戦闘になる。」藤森が言った。

  「が、こちらも何も準備がしないではないから。前々から国内の政治家にいろいろ支援して裏工作もしてあげた。」藤森が補充説明した。

  「しかし、政治家には選挙が落ちったら意味がないでは?」代表が言った。

  「それも心配しなくでもいい、政治家の闇はみんな思った以上に深った。」藤森が説明した。

  「そして、選ばれたのは欲が深い人だ、おいしい餌を作れば我らの願望も実現する。だから、警察が言うこと聞かないなら従順の人を変えればいい。」藤森がニヤニヤと言った。

  「ならいい、この件はいつかに必要の時にまた討論しよう。」代表が言った。

  「みんな仕事があるから例の組織は俺が調査する。」代表が言った。

  「例の組織の動向はみんなが遭遇したらできれば戦闘じゃなく、調査の方に専念する。敵の情報が分かれば、対応や対策がしやすいから。」藤森が説明した。

  「でも忘れない、あくまで俺らの目的は安全な場所を作る事だ。今日の会議はここにする、解散。」藤森が言った。

  代表と藤森が話しながら会議室から離れた、そしてみんなが会議室から出た。この会議室を出たら隣に小さいな会議室もある、主は関東と関西の両方面各自の会議室です。もちろん二つ小さいな会議室じゃない、四つがある。エミはその一つの会議室に入った、これからの関西地方の仕事を確認する。


  会議室には先のより半分くらい小さく、でもそれくらいならいい、それはここにいる人はエミに先同じ会議室にいた四人の龍脈担当者と四名幹部みたいな人が揃った。

  「みんなの仕事は明確にした、今は我々がお互いに支援の計画を立てる。」エミが言った。

  「四人とも各自の場所を言え。」エミが龍脈担当者に指示した。

  「俺の担当場所は奈良の吉野町にある津風呂湖と言う湖です、正確の場所は探さなきゃ。」小倉が最初に言った。

  「俺は滋賀県の園城寺です、例の亡くなった調査員が担当場所の付近、例の組織と遭遇可能性が高い。」新田が言った。

  「俺の場所は大阪府の五月山です。」城陽が言った。

  「同じく大阪府の大和葛城山です。」山城が言った。

  「場所から見ると京都、大阪、奈良の外囲だそうだ。そして今回も例の組織が京都付近にあるかも、四人ともは自分の仕事を専念して必要な物や人員なら提出して、例の組織とやり取りは我がする。」エミが言った。

  「我々の目的は龍脈です、だから我は京都、大阪、奈良の都市内事件を作る。警察や例の組織の目を都市に引く、みんなはこの隙で自分の仕事を完成して。」エミが方針を立てた。

  「分かった、俺も園城寺の所で安全な場所を探す。」新田が言った。

  「時間が限りですから四人とも今から出発して。」エミが言った。

  「は。」小倉に新田に城陽に山城が言った。

  四人が退室した。

  「さて、これから我らは警察と例の組織の目をこっちに引く。」エミが次の話題へ続いた。

  「みんなはいいアイデアないか?」エミが問った。

  「警察はともかく、例の組織の動向はいまだ謎です、だから警察の目を集めるの方がやり易いではないかと思う。」一人が言った。

  「そうそう、例の組織の情報がないと今何を計画が立てても意味がない。やはり今は警察に計画を立とう。」もう一人が言った。

  「最近は一般人が魔法の才能があちこち発見された、いろいろな犯罪も起こして、あるいはこれを利用して各地へ火種を撒こう。」もう一人が言った。

  「なら同じ、情報収集だ。場所は京都、大阪、奈良三県で多くの人を使ってどんな馬鹿な事でもいい、魔法が起こした事件なら嘘か実かどっちもいい、全部収集してこい。」エミが言った。

  「そういえば、警察は何人も魔法が使える人を捉えたという情報があった、そして捉えた魔法が使える人が消されたの噂があった。」一人が言った。

  「ん…」エミが長い時間に考えに入った。

  「むしろこの情報が利用できるかも、警察と魔法が使える人との摩擦を深めて行こう。」エミが長い時間に考えて方針を決めた。

  「なら警察が魔法使いを狩ると言う噂をネットでばらす」一人が言った。

  「ネットもいいが、そうですね…噂にも真実も必要だ、できれば魔法使える人の情報を探して。」エミが何かを思付いて言った。

  「後は何人も誘拐して、そしてネットで警察が魔法が使える人を捉えて消すと言う噂をばらして、そして誘拐したの友達に接続して噂を拡散をしてくれたら間違えなく大事件だ。」エミが続いて説明した。

  「順調なら例の組織も誘き出してくれるかも。」一人が言った。

  「同じ魔法が使える人し、警察との関係もいいし、こう言う噂があったら調査してくるが間違いなく。」もう一人が言った。

  「事件を大騒ぎになったら警察の頭を責任があるで転勤されて俺らの希望の頭に変えれば完璧だ。」もう一人が言った。

  「目的は明確だ、魔法が使える人の情報さえあれば計画は間違えなく進んでくるはずだ。しかし、情報が収集してるうちに魔法が使える人の偽情報も撒かれて情報収集の助力になる。」エミが言った。

  「では、みんなは自分の持ち場に戻れ、情報があったらすぐ我の処に回って、これは今の目標だ。後は情報によって我は計画を立てまたみんなに知らせ、解散。」エミが言った。

  みんな退室したらテーブルが通知音が鳴ってエミが何かボタンを押した。

  「我ですどうしました?」エミがテーブルに向いて言った。

  「東福寺様がお見えになる。」テーブルから返事した。

  「分かった、今すぐ行く。」エミが言ったらもう一度ボタンを押した。

  エミはこの会議室の出口と違う、後ろにある扉へ入った。

  テーブルに座って人が立ってエミに敬礼してエミが座ってを指示した。

  「東福寺様が中にお待ちになる。」その人が座ったら言った。

  「分かった。」エミが言いながら中に入った。

  先ほどの代表がソファーに座って何枚の報告書を見って、エミが入ったら手をソファーの上に乗ってエミに向いて見た。

  「会議が終わったか?」東福寺が言った。

  「はい、先ほどが終わった。」エミが立って言った。

  「まあ、座って」東福寺が前のソファーを指して言った。

  「はい、分かりました。」エミが言ったら東福寺の対面のソファーを座った。

  「俺はここに来るのは関西地方に参加する。」東福寺が言った。

  「関西地方はやばい事がありますか。」エミは少々緊張して言った。

  「やばいとはやばいかも、俺達の偉大な目標は分かったか?」東福寺が聞いた。

  「はい、卑弥呼様をこの世に降臨する事。」エミが姿勢を直して言った。

  「そうです、最近は魔素が人の業だと分かったから、これを実験するには二回も世界大戦をした。」東福寺が言った。

  「そしてドイツはマルティン・ルターを降臨が成功した、その結果は第一次と第二次世界大戦の実験も成功した。そしたら卑弥呼様を降臨成功したいなら多いの魔素が必要、その魔素が人の業、つまり、たくさんの人が死亡こそが大量な魔素が生まれた。」東福寺が説明した。

  「ここまでは俺達がずっとの目標だ。」東福寺が確認して言った。

  「はい。」エミが答えた。

  「感心な問題は卑弥呼が生まれ変わったの事さ、もう生まれたら降臨する事も不可能だ。」東福寺が言った。

  「では、卑弥呼はもう生まれ変わったで事か?」エミが激動で問うた。

  「だそうだ。」東福寺が服の中にから何かの物を取ってテーブルに置いて言った。

  テーブルに置いたのは水晶勾玉だ、小さいな光ってる。

  「これは?」エミが聞いた。

  「これは俺ら一族が代々受け継いで一つの証だ」東福寺が答えた。

  「この水晶勾玉は卑弥呼様がずっと身に着けた物だ。」東福寺が補充して言った。

  「この光は?」エミが続いて問うた。

  「この光は卑弥呼様だけに反応する、つまりこの光が光れば光るほど卑弥呼様が近くになる。」東福寺が言った。

  「で事は卑弥呼様が生まれ変わってこの関西地方のどこにいらっしゃいますか?」エミが言った。

  「今は小さいな光が、計画を進めば接触機会が来るはず。」東福寺が言った。

  「これを君が持って。」東福寺が水晶勾玉をエミの前に差して言った。

  「わらに?」エミがちょっと驚いて聞いた。

  「そうだ、君は関西地方のみんなをまとめて指揮して前線まで出る、おれがしえんするから。」東福寺が言った。

  「元々この基地は関西地方にあったし、この水晶勾玉もここに反応するし、だから俺は関西地方に主で全力する。」東福寺が言った。

  「でも、関東地方と九州は?」エミが問うた。

  「計画は変わらないよ、それに計画しても変化もあるから、でもこれはその時はその時にまた計画を立て直すだけだ。」東福寺が言った。

  「そもそも卑弥呼様が確認するとしても元の卑弥呼様に戻すには大量の魔素も必要かもしれない、ならどちらにせよ、計画は同じだ。」東福寺が続いて言った。

  「いずれにせよ、俺らの計画は続行する。が、卑弥呼様がそのうちに見つけたらすべては完璧だ。」東福寺が言った。

  「はい、分かりました、わらも前出て卑弥呼様を探す。」エミが言った。

  「俺は大阪へ、何があったら大阪の隠れ場所に連絡して、君は京都へ。今回の目標は大阪と京都に近い、これはいい。」東福寺が言った。

  「そうします、卑弥呼様がいるからには絶対探し出す。」エミが強く言った。

  「今日は長い会議してたな、ゆっくり休めばいい、俺はこれから大阪へ。」東福寺が立てながら言った。

  「今日はお疲れ様でした。」エミが立て礼をして言った。

  東福寺が部屋を出た。エミは気を抜いてソファーにくっついて、長い会議がやっと終わったと思った。

  「今日は本当に長かった、みんなが持ち場があるならよろしいが、情報収集からいくつの計画も必要だ。」エミがソファーに寝てながら考えった。

  「そうか、組織に借金がある人はいくらでもある、その内に何人を誘拐してそして何人を解放して警察にかく乱したら後の魔法使いを誘拐したら、ただの借金したの者と思われてるかも。」エミはまた寝ていろいろ考えた。

  「よし、借金から誘拐しよう。」エミが起きってソファーに座ってテーブルにあるボタンを押した。

  「入って来て。」エミが言った。

  「お呼びですか?」入った人が言った。

  「借金ある人から誰でもいい、何人を誘拐するの命令を伝えて。」エミが言った。

  「かしこまりました。」入った人が礼をして言いながら出ようとした。

  「あと、青谷君を呼んで。」エミが追加して言った。

  「かしこまりました。」入った人がもう一度礼をして言って退室した。

  しばらく青谷と言う人が入室して来た。

  「お呼びですか?」青谷が言った。

  「来たか、座れ。」エミが前のソファーを指して言った。

  「今回の計画には他の計画を君に任せたい。」エミは青谷が座ったら言った。

  「はい、どんな計画ですか?」青谷が問うた。

  「今回の計画は龍脈を破壊する事がその前に魔法使いを誘拐する事だが、警察にかく乱するために君に、組織に借金した人を先に誘拐して。」エミが先思った計画を言った。

  「借金ある人が大勢ですよ、全員ですか?」青谷が問うた。

  「誘拐しやすいからでいい、別に全員を誘拐しなくでもいい。返済したらそのまま開放するが、出来ないのも何人も開放してもいい、数人が閉じ込めればいい。」エミが言った。

  「誘拐してまた解放ですか?」青谷が問うた。

  「そうです、目的は警察に忙しくさせて本当の計画を発覚させないように。」エミが言った。

  「そして、誰か探してるならそのものをそのままを解放してもいいが、閉じ込めた人数は気を付けよう。」エミが言った。

  「しかし、ただの解放もおかしいから機会を作って逃がして、もちろん閉じ込める場所は知らせられない。」エミが言った。

  「なるほど、分かりました。目的は誘拐ではなく警察に何かあったのは分からないようにして、私の計画と魔法使いの誘拐に注目させる事ですね。」青谷が言った。

  「そしてネットにも偽情報を流出する、真実には偽もあり、偽には真実もあり。」エミが言った。

  「では、直ちに計画をする。」青谷が立て言った。

  「この計画を頼むわよ。」エミが言った。

  「はい。」青谷が言ったら退室した。

  「また休みたいが、わらも京都へ行かなきゃ。」エミがソファーにかけて考えた。

  「なんか今回は京都で例の組織に遭遇だそうだ…いやな予感…」エミはかなり疲れてを感じだ。

あるところに闇が暗躍してる、その闇も日本に目をつける。いろいろな計画を立てが、うまく行くと大きな災難が起こる。

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