第三章 ヨゾラ
以前のヨゾラはどんな生活を送れるかを明らかにする、そして梅小路と二条と丹波口と三人の初めでの出会い。人の能力は常にその人の成長環境と関係ある。
「自分でも分かってます、みんなと違います、誰でも見えないものは私だけが見えます。」
丹波口ヨゾラは大阪市都島区内代町で生まれた。金持ちの両親じゃなくでも父は普通に仕事して母は家事万般、一家の生活は幸せにも言える、こんな日々も四年を経った。
ヨゾラの四歳か五歳に大きいな変化があった。
ある日、ヨゾラの母は幼稚園からの電話が受けた、娘が変な事を言った、簡単に言えば幽霊みたいなものが見た。この事で他の園児に怖くさせた、両親に娘が嘘をやめさせてお願いする。
母はヨゾラに「嘘はいけないです、だめです。」、しかしヨゾラは「嘘は言わないもん!」や「本当に人がいるもん!」そして「なぜ本当の事を言って嘘に言われた。」ヨゾラは泣いた、何か悪いかもう分からない。
「兎に角、もうそんな事は言うな。」母は何も聞きたくない。小さいなヨゾラは全然分からない、何かいけない。
そして、時間が経ってある日、母は幼稚園に話し合おうの電話が来た。
その日、幼稚園は母にこれまでヨゾラが変な事ばかり言うを言われた。人がいるとか、誰か誰に好きとか嫌いとか、誰か物を盗みとかなどなど。
幼稚園には嘘かどうかはもうどうでもいい、これは病気かも、そもそもこの事は初めだだから幼稚園にも対応が分からないから、だから医者に意見を聞くがおすすめです。
この日からヨゾラの世界は完全に変わった。父は娘の事が母に押し付けて家も帰らなくなった、一年後、母と離婚して浮気の相手と再婚した。母は娘の事を諦めない、病気なら医者に頼っていくら病院でも通って父の浮気に発覚でもそんな相手に余裕がない、だから離婚もすぐ同意して条件は娘の監護権、父も同意した。
「すべては娘ために、何でもする。」母はそう思った。
この一年間、ヨゾラはすべてを見ていた、小さいでもある事も分かってた。父は自己主義、母は自分ために辛くでもやる事はやる。母の辛いは自分も辛い、だから母に心配しないで欲しいから母に以外は誰にも話せなくなった、物静かな子になって必要以上に話さない、学生時代は本以外は完全に興味がない。
時間の流れ、ヨゾラは小学生になった。
母はいくつの仕事をしてヨゾラを支えて普通の娘になる今はどんな辛いでも娘の成長が守りたい。ヨゾラも知ってどんなものを見ても見ないふりして、あの一年間から少々分かった、自分が見たあれは害はない、そのまま放っといても大丈夫そうだ。
小学生のヨゾラは近づくなオーラを放つ、友と言うものがずっといなかった。家に帰っても母も仕事でいない、だから図書館に寄っていろいろな本を借りて読んで夜を経った、こんな感じで学校でも休み時間なら本ばかりを読んだ。
こんなだから、優秀な成績で卒業した、母も嬉しくて苦労の生活も価値があった。ヨゾラもこの六年間で数えきれない本を読んだ、高校までの知識は揃えた。普通ならそのまま高校までずっと遊んでも楽に高校卒業するが、ヨゾラは普通じゃないからそして母にも安心させたいし娯楽もないしよると休み日時に本を読むしかできなかった。
ヨゾラは無事に中学生になった。最初の一年は小学生時代ように近づくなオーラを発散した、誰にも接触しなかった、時間があったら本を読むしか何もしなかった、そしたら「変人」と呼ばれた。
中学二年生時にヨゾラはいじめられた、体の虐待じゃなく精神的に虐める、母のためにヨゾラは耐えると決めた。
ある日いじめられたばかりのヨゾラは心身とも疲れてある場所に来て一つ霊(?)が発見した、接触しないと決めたヨゾラが声をかけた。
「あなたは誰?」ヨゾラは試して問った。
「丹波口さん、自分の担任も分からないのか?」霊(?)は不思議そうな答えた。
ヨゾラはもう一度霊(?)を見てどこかで先生か確認して、ずっと同じと思ってたヨゾラはその霊(?)の顔があると見えた。
「先生は死んだのか?」まさかと思うが、朝の時また会ったのに今はもう死んだ。だからヨゾラは問った。
「意味分からん。」先生は即答した。
「先生はなぜここに?」先生の返事は役に立たずと思ったヨゾラはちょっとだけ考えたらほかの質問をした。
「生徒を監視してる、エッチな…じゃなくて悪いことをしてるかを監視する。」先生の下心は丸見えった。
薄々担任がそういう奴かと思うヨゾラは今回の会話で確信した。こう見ると今見たこれは霊じゃないかも、いったい何者か?どうやら本を見る以外もやる事が見つけた。
イジメはまた解決できないままとはいえ、ヨゾラは霊(?)の正体のほうは興味が湧いた。
一週間が経った、ヨゾラは学校にあった霊(?)に探して話しかけて少しわかった事がある。ずっと見えたのは霊(?)ではない、人が強い思いがあった時にその場で思念体みたいものが残る。会話の内容はその思念体が生成した時に限り会話ができる、例えばA子は窓口にすぎな人をずっと見て思念体が生成したらいくら会話しても自分の事と相手の事と恋する事しか答えない。
ここまで知ればヨゾラはいじめの解決方法を探し始めた、先ずは相手の弱みを探す。幸い奴らの闇が大きいから色んなところに思念体があっていい情報が取った。ちょっとばらしたからで不和で解散しまった、そしていじめ自体もなくなった。ヨゾラはまた普通の生活に戻って本を読んだだけじゃなくて思念体も接触して何か役に立つを探した。
そしたら中学生の生活が終わって高校生になった。
高校生になったヨゾラは相変わらず本を読むばかり、母は依然休まらず仕事してた。心配してるヨゾラはバイトが始めた、母は最初に反対したが、ヨゾラは母が休めるようにしたいから結果としてはバイトになった。
本ばかり読んで無愛想な性格のヨゾラは高校生のバイトが接客の多いからかなり無理、ヨゾラ自分も自覚がある、それでもバイトを探さなきゃ。努力してたヨゾラは全敗した、だがまた諦めない。
いつも通りバイトの面接がまた落ちた、ヨゾラは内代町バス停から降りって帰り道を歩んでた。高校生のヨゾラはどうするかバイトができるのを考えながら歩いて、本当に笑わなきゃダメなの?
考えのうちにふと一つのコンビニを見た、大きい緑の雨宿りが目立し、そしてバイトを募集中。ヨゾラはバイトを受けたいから入った、外から見るより小さいと思ったヨゾラはちょっとした暗いと感じた。
「あの、すみません」ヨゾラは店長を探してた、店の中に人がいないから声を出した。
「はい、はい」中から男性の声が出た。
「バイトが募集するのを見たが…」ヨゾラは言った。
「はい、バイトしたいか、じゃ、職員室に来て」店長そうな男性が言った。
二人は仲の職員室に入った。店長そうな男性はヨゾラを椅子に座ってた。
「私はここの店長です、君は?」店長は問うた。
「丹波口ヨゾラです。」ヨゾラは答えた。
「どこに住んでる?」店長は続いて問うた。
「公園の付近。」ヨゾラは答えた。
「近いね、ならいい。仕事は簡単です、下校したら仕事に来て、夜十時までは仕事の時間だ。仕事の時間に客がないなら、何してもよろしい。ここに来た客は常連客だから、固定な時間で店に来る。仕事の内容に問題がある?」店長は仕事の内容を一通り説明してヨゾラに聞いた。
「あの、夜十二時までいいですか?事情があって十二時まで続けますので。」ヨゾラは店長に聞いた。
「俺にとっては助かるが、休み時間は大丈夫か?」店長は心配して聞いた。
「大丈夫です、高校生の学業はすべて済んだから、それに母は頑張って仕事してるし、私もできるだけ稼ぎたいし、大丈夫です。」ヨゾラは答えた。
「よし、じゃ決めた。学校が終わったらここに来て、そして夜十二時まで。そういえば、土日は休み?同じ時間?」店長はふと思いついて問うた。
「土日なら朝から晩までも大丈夫です。」ヨゾラは言った。
「休みも大事な事さ、そもそも勤務時間は八時間が限界だし。じゃ、朝七時から午後三時まででいいよね。」店長が聞いた。
「はい、それも大丈夫です。」ヨゾラは残したの時間を本を読むとするしか思いながら答えた。
「じゃ、明日からいいですか?」店長が聞いた。
「えと、今からいいですか?」ヨゾラは逆に問うた。
「今からいいですか?」店長もう一度確認した。
「はい、今帰っても本を読むだけだ、だから今からバイトしてもいいです。」ヨゾラは答えた。
「よし、じゃ着替えたら店に案内する。」店長は立って制服を出してヨゾラに渡った。
こしてヨゾラは高校生のバイトが始まった。朝は学校に、下校したらバイト、そして夜十二時したら帰って寝る、毎日同じことを繰り返した。
高校の一年目は無事に経って高校二年生になったヨゾラはバイトも慣れた、客も大体把握してバイト中勝手運用できる時間は増えた。本を読む以外は何かできるかを探してて、さすがに長年で本だけを読んだ自分はバイト時間でできる事がほとんどない。
「いらっしゃいませ!」いろいろ考えてるうちにお客様が入ってきて、ヨゾラはいつも通り声を出した。
本を読み切ったヨゾラはお客を観察して自分とは違うの女子高校生、この時間だと部活終わりの帰り道。とすると疲れて喉が渇いて飲み物を買いに来てと思うが、女子高生はジュースを持って会計して出た。
今回は勘がいいとしか思えない、入った客の考えが見えたらいいかもね、漫画みたいに読みやすい。
「いらっしゃいませ!」次入ったのは常連客だ、ヨゾラはいつもの無愛想で接客した。
常連客だから今来たらいつも晩御飯のを購入して来たと思うヨゾラはお客様を見て観察してふと見た、本当に漫画ように『お腹が空いた…今日は何を買おうか?』と吹き出した。さすがに初め見たのヨゾラも唖然とした。
「あの、会計して…」常連客はヨゾラの無反応のを見て声が出した。
「あ、すみませんでした。」会計してるヨゾラは『店員さん今日もかわいいな』と常連客の思いが見えた。
この日からヨゾラは前より人をもっと観察してた、出て来たのメッセージは今の思いか?それとも古いの思いも見えるか?を確認したい、だから色々を試してた。
最初は来たお客さんをずっと見っててお客さんの行動とメッセージとは関係があるかどうかを何日も確認してた、一つの思いがあると二つ以上のもあると分かった。そしてこれはコントロールができる、『次へとか、続きとか、もっと』とかなどなどを思うだけで勝手にその人の思いを見えた。
次は誘導して知りたいの事が取り出すを試したい、怪しいと思わさないを客さんに事を聞いた時だけに正しい事を聞くと間違い事を聞くと予想通りにするかを確認した。でもこれらは今にとってはただの趣味に過ぎないで、本を読むと同じくらい暇をつぶしてた。
今のヨゾラは学校にで勉強をしなくでも大丈夫のレベルにいろんな本を読んだ、人の考え事を読める今、ヨゾラは悪い事やいじめの事も回避出来た。学校終わったらバイト、忙しい時あると暇の時もある、だからヨゾラは家に帰って寝ると母との交流以外は本を読むや人間観察で高校二年も経った。
小学生と中学生とは違う、高校生の生活は順調だ。もうすぐ卒業だ、そしたら仕事して母もいい生活に楽しめる、だから三年生のヨゾラはもっと頑張って安全で学校とバイトをしてた。本当は今でも母を休ませたいし、自分の健康を注意したいし、でも母はヨゾラが仕事を始めてから休まらないと強く話し合いった、ヨゾラは仕方がなく母の健康を注意ながらいつもの生活をしてた。
順調な生活は突然に闇が落ちった、学校にいるヨゾラは母が病院へ運ばれたという報が受けた、ヨゾラは休みを取る時間もなくすぐ病院の方へ行った。
ヨゾラは病室に来た、医者がナースに何かを言ってたから病室を出た。ナースはヨゾラの母の様子を見ながら体温を測ってそしていろいろ色記録してた。
「よちゃん、来たか。」ヨゾラの母は衰弱で言った。
「お母さん…」ヨゾラは泣きたい気持ちを抑えていった。
「ごめんね、よちゃん…。母さんは…もう…時間が…ない…」ヨゾラの母は最後の力で話してた。
「お母さん、もう喋らないで、元気になったらいつも話に相手にするから。」ヨゾラはずっと涙をこらえてた。
「普通の生活を…送りたい…頑張って…仕事し…てるが…やっぱり…だめね。」ヨゾラの母は手を伸ばしてヨゾラの手を握りたいを示した。
「私が卒業したら仕事もできますから、その時には何とかなりますよ。」ヨゾラは母の手を握った。
「ごめんね、よちゃん…お父さんを許してあげて…ごめんね…」ヨゾラの母は精一杯で話してたら亡くなった。
「お母さん…」ヨゾラは泣いた。
後で医者から初めて知った、お母さんは十年前から癌が診断されて手術なら助かるが、ヨゾラの母は拒否して、『限りあるの命なら大事な人ために使うよ』とヨゾラの母はそう返事した。『後は三年で全身拡散したら後はないぞ』と医者は試しに説得した。『どのみち、何も分からないから、ならば今のまま、何も変わりたくない』とヨゾラの母は決心した。
そして、3年前に悪化した、それともヨゾラの母も手術をしなかった。時間がないと分かったヨゾラの母はもっと頑張ってヨゾラがバイトをする時も休まらないと決めた。
でも、やっはり思った通りにはならなかった、後少しなのにもう時間が切れた。
その後はバイト先の店長が自治会と市役所と合わせて葬式を無事に終了した、みんなの気持ちでヨゾラの高校生活は支援してしばらく大丈夫だ。最もヨゾラの母は残した金もヨゾラが自立までも余裕かもしれなかった。
しかし、ヨゾラは希望を失った、身内は誰にも残らなかった。これからどうするか?ヨゾラは自分に問うた。学校も寄らずバイトも行かず、ヨゾラは自分を部屋に閉じてただぼーっとしてた。
二、三日を経ってヨゾラはまたぼーっとして遠いの空を見てずっと動くの気配はなかった。今日は雨降りそうな日だ、ヨゾラは縁側に座って遠いの空を見てぼーっとしてた。
午後一時くらい時に雨が降って始めた、ヨゾラは雨に当たったから廊下に戻って自分の部屋に入ろうとした時に自分の部屋のドアの前に思念体があった。
「お母さん…」ヨゾラはお母さんの思念体を望んでお願いした。
「よちゃん、元気か、母さんは心配した。」思念体はヨゾラの母の形になった。
「お母さん…」ヨゾラは泣いた。
「これだからよちゃんを放っておかないから…」ヨゾラの母はヨゾラを抱きしめて言った。
「私…わたし…」ヨゾラが泣いて続けった。
「よちゃんはずっと一人だから寂し屋になったね、でも、それでも一人でもずっと頑張ったじゃない。」ヨゾラの母はヨゾラの頭を撫でて言った。
「母さんは知ってたよ、ヨゾラはバイト初めてのも母さんを苦労をしないのためにね、ありがとう。」ヨゾラの母は撫で続けて言った。
「お母さん…でも…でも…」ヨゾラはまた泣いて続いた。
「はい、はい、母さんは分かってるから、ずっと一緒にいられないのは残念だが、でもね、よちゃんが母さんを必要なら、母さんを忘れないなら、母さんはよちゃんの心の中にずっといるから。だからもう泣かないで。」ヨゾラの母はまたまたなでなでだ。
「ん…」ヨゾラは安心して寝た。
翌日、ヨゾラはベッドで起きた、昨日はどうやってベッドで寝てたが全然わからかったが、もう別にいいわ。今日も学校へ通って来ると決めた、きちんと生活して卒業して正式の職業をする。整えたら部屋出てお母さんの思念体はまだいる、ヨゾラはこうやってまたお母さんに会えると思っていろいろな気持ちが胸にいっぱいになって泣きたい。
「行ってきます、お母さん。」ヨゾラは言って学校へ行って来た。
「いってらっしゃーい、よちゃん。」…。
3年生はあっという間卒業して正式の仕事を探して毎日忙しい、何の技能もないヨゾラは文書や庶務みたいな仕事しかできなくてもう何ヶ月もいろいろな仕事をして、でも無愛想な性格でちょっと綺麗な顔してヨゾラは毎回仕事が始めから一週間でセクハラの上司に出会えて金はいくらでも貰えるが”あんなことやこんなこと”をしなければならなかった。人の思考が読めないなら、多分人生はもう終わった。
今日も逃げ出したヨゾラはいったいどうするのかいいか分からなかった、どんな仕事を探しても最後の最後は同じ目に遭った。仕方がなく、ヨゾラは京都へ気晴らしに来た。
四時間もかかって嵯峨野の竹林で回って気持ちはやっと落ち着いた、そろそろ帰ろうの時間だ、次の仕事は頑張って探そうと決めたヨゾラは駅の方へ歩き出した。
ちょうど駅に着いた時に人が読んだ。
「そこのお嬢ちゃん、丹波口ヨゾラですね。」知らない三人だ、見るだけでわかるの悪役の者だ。
「君たちは何者?何のようですか?」ヨゾラは警戒した。
そもそも読めるのヨゾラだからわかる、お父さんの借金を取ると来た暴力団だ。
「なあに、お前の親父は五千万の借金があったね、親父が亡くなったならおまえがかえしてもらうぜ。」話しながら暴力団員が近づいてきた。
「お父さんは亡くなった?そんなの分からない、小さい頃は両親は離婚してた、だから、もう関係ない。」ヨゾラは距離を取って話してた。
「は~あ、親父の借金は子供が返済のは決まってるじゃ、金がないなら体を売ればいい、何年で簡単に返済が終わるから、はは…」ヨゾラを上から下まで見ながら話してた暴力団員。
「お嬢ちゃんは別嬪さんね、ははは…、最初だけは痛いから、後は楽しいだけだ。」もう一人暴力団員が話した。
「人を呼ぶわよ。」駅が近いし、大声を出したら人が来ると思うヨゾラはハッタリした。
「呼んだら、誰も来ない。ほらほら、出せよ。」暴力団員が挑発して話した。
「はっはっは…、ヒーローはいつもヒロインがピンチの時に登場する。」変なドミノマスクをかけた男が突然出たと思うヨゾラ。
「誰だ!お前は?」暴力団員が大声で問うた。
「よく聞いたぞ、俺はヒーローだ。」変な人が両足を開けて両手が腰に当てると返事した。
「は~あ、なあに言ってるか?お前はバカか?はあ~。」暴力団員がイラッと来て自称ヒーローの人に近づいた。
「喧嘩売ってるのは~あ、こら!」もう一人の暴力団員が手を握って殴りそうとした。
「そんな物売ってない!買いたいならネットでも探せばいいじゃ。」ヒーロー自称な人が言った。
「今日は何の日だ…?変人ばかり。」ヨゾラはこう思いながら自称ヒーローの考えを覗いてみた。
「この野郎…」暴力団員の一人がリーダーのような、ほかの二人に指示した。
「やはり悪役のボスは手下を徒死にするよな。」ヒーロー自称な人が”かかってこい”のように準備した。
「はやくやれ!」リーダーが言った。
暴力団員の一人がヒーローの顔に殴って来て何も意外性もないから、ヒーローは簡単に避けてそして暴力団員の足を足で躓かせた。もう一人が続いて殴り来て足を強く踏んで来た、ヒーローは左手で暴力団員の殴り来た手を受け流れてそして掴んで下の方へ引いて、そしたら暴力団員が転んだ。
「ビックリした!」ヒーローが汗を拭いてながら言った。
「ビックリのはこっちだ、貴様は誰だ?」暴力団員のリーダーが返事した。
「だからヒーローと言いました。悪役の人はみんなバカなのか?何回言えばわかるか?」ヒーローの人がもう一度”ヒーロー”を名乗だ。
「この野郎、ふざけやがって…」暴力団員のリーダーは我慢ならないで殴り来た。
ヒーローは右手で暴力団員のリーダーの殴りくる手を掴んで左手で暴力団員のリーダーのベルトを掴んで後ろへ振りて勢いで暴力団員のリーダーを投げた。
「畜生、一緒にかかれ!」暴力団員のリーダーが指示した。
「そこまでだ!正義の味方はいつも最後に登場して問題を解決した。わっはっは!」もう一人変人が出たと思ったヨゾラ。
「貴様は誰?」暴力団員のリーダーが言った、そして暴力団員が動きが止まった。
「だから正義の味方と名乗ったじゃ、悪役みんなは本当にバカだ」新しい登場した変人が言った。
「どいつもこいつもふざけやがって、死ね!」暴力団員のリーダーが言ってから三人とも殴りかかって来た。
「そこまでだ!三人ともを抑えろう…」駅の方から数名の警察服着た警察が暴力団員を囲って押し倒した。
「巡査部長!ふざけないでまじめに仕事しろう。」先発令した人が言った。
「君、乗りが悪いよ。え…分かったよ。」睨まれた自称正義の味方が言った。
「まあ、後は任せた。」自称正義の味方が言って会話してた相手は警察を指示に戻った。
「相変わらずいい腕だ!」自称正義の味方が自称ヒーローに近づいて言った。
「こんな業界だ、これくらいがないとやってられないぞ。」自称ヒーローが返事した。
「あの、これは何のイベントか?」ヨゾラは問うた。
「これは失礼しました、紹介は遅れました。自分は京都府南警察署に所属の警察だ、名前は二条徳正だ。こいつは探偵をやってて、名前は梅小路清渕だ。俺とは腐れ縁だ。」自称正義の味方が言って自称ヒーローの肩に手をかけた。
「どうもです、私は丹波口ヨゾラです、就活中。」ヨゾラも一応自己紹介した。
「今回は違法な貸し付けがやりすぎたから一ヶ月前から対策本部を開いて調べて、今日は暴力団全員が捕まえた、この三人は最後だ。もちろん、君の借金と言うものもなくなった、心配するな。」二条は言った。
「あ、そうそう、清渕、お前は受付を探してんちゃう、違うか?」二条は清渕を問うた。
「そうだけど、なかなかいい人材は出会えない。」梅小路は返事した。
「ヨゾラちゃんと呼んでもいい、どうお?仕事を探してるなら試しにしない?」二条はヨゾラに問うた。
「いいのですか?」ヨゾラは最初から二人の考えを観察してる、今まで出会えた人と最大の違いは顔が綺麗とかじゃなく、自分がしてることを専念してた。ここまでの仕事で誰でも初めに顔にしか見てない、この違いを確かめたいと思うヨゾラは受けた。
「どう、清渕?」二条が梅小路に問うた。
「よし、決めた。では、いつか始める?」梅小路はヨゾラに問うた。
「明日からいいですか?」ヨゾラが聞いた。
「では、明日朝九時で来て、これはいい?」時間を決めた梅小路はまたヨゾラに聞いた。
「はい、わかりました。」ヨゾラが返事した。
「じゃ、俺は南警察署に戻るわ、じゃな。ヨゾラちゃんもまたね。」二条は言って駅の方へ歩き出した。
「では、俺もこれで、仕事の内容は明日にまた説明する。事務所の場所はここです。」梅小路は名刺を指して言った。
「はい、さよならです。」ヨゾラは名刺を受けって駅の方へ歩き出した。
翌日、ヨゾラは朝九時で名刺に乗った事務所の所に来た。
「来たか、入れよ。」梅小路は言った。
二人は事務所に入って事務所は普通のリビングと思うヨゾラは梅小路の言う通りソファーに座った。
梅小路は一通りで受付の仕事をヨゾラに教えて、そしてここの環境を案内しながら紹介した。
「ここは静かで住民以外はほとんど人がいないから、俺が好きだ。まあ、移動は面倒くさいのは仕方がない。」梅小路はパソコンが置いたガラステーブルの前に来て言った。
「ここは君の場所です、せっかくだからここに座って昨日の件で終わるの処理を教えて。」ヨゾラは椅子に座って、梅小路は手持ちの何枚の紙をヨゾラに差した。
ヨゾラは書類を受け取ってとこの書類の処理の方が目の前に出た、動画みたい流れてそして消えた。梅小路は説明してるとヨゾラが先見たの動画の内容は一緒だ、ヨゾラは書類をテーブルに置いて一応梅小路に言われ通りしようとする時に手が勝手に書類を処理完了だ。
「お!仕事はやいね。じゃ、これからはよろしくね。」梅小路は感心した。
「そういえば、今回の仕事は君にも係る、だから君の関する資料は俺も持ってる。いろいろ考えて君はいいなら、ここに引っ越してもいいです。ここの二階は俺が住んだが両親もなくなったから今は一つ部屋が残って住むところは大丈夫。それに、暴力団の件も心配し。」梅小路は言った。
「考えさせてください。」ヨゾラは返事した。
「いつでもいいから。俺これからはお客の所へ、今回の件も報告しなきゃ、行って来ます。」梅小路は言って出た。
「いってらっしゃーい。」ヨゾラは梅小路を見送りです。
ヨゾラは先の動画みたいな物に興味がある、なぜ以前が見たことないかと疑問が持ってだ。しかし今は考えでも仕方がない。とりあえず、今は仕事ながら自分が持っての能力を試して探りする。
夜仕事が終わって帰ったら、ヨゾラは引っ越しの件をずっと考えてる。本当は母から離れたくない、思念体でも母は母です、これは何時でも変えられない、でも暴力団の事もあるし本当に悩んでる。
「お母さん」ヨゾラは母に意見を訪ねた。
「よちゃんはもう一人でも大丈夫よね。」ヨゾラの母は言った。
「でも、お母さんに一緒にしたい、離れたくない。」ヨゾラは母を抱きしめた。
「よちゃんはいつも甘えん坊だね。でも時間です、よちゃん今はもう大丈夫だ。母さんがいなくでも大丈夫だ。母さんの心願がもう残ってないから、よちゃんは自分のために生きてよ。」ヨゾラの母はヨゾラの頭をなでなでだ。
「お母さんは消えちゃうの?」ヨゾラが問うた。
「今母さんの存在はヨゾラにとってはもう無意味から、母さんはよちゃんの心の中にずっといるから。」ヨゾラの母はヨゾラを慰めた。
「後一つだけ教えて、お父さんとの離婚の真実を教えて。」ヨゾラが聞いた。
「そうか、よちゃんも気づいたか。そう、あれはお父さんが親友に騙されて借金をした。母さんとよちゃんに影響にされないように母さんと離婚した。だからお父さんに許してあげて。」ヨゾラの母は説明した。
「分かったよ、お母さん。」ヨゾラは心から決意した。
「未来の自分ために生きるよ。」ヨゾラの母はまたまたなでなでしてた。
「ん」ヨゾラは返事した。
翌日、ヨゾラは母の思念体の前に来た。
「お母さん、私は大丈夫だから、もうおやすみなさい。」ヨゾラは母の思念体に向かっていった。
「よちゃん、幸せに。」ヨゾラの母の思念体は消えた。
ヨゾラはもう一度この家を見って長いの時間で母と二人で生きたこの場所を。そしたらヨゾラは引っ越して新しい人生を。
物語りは戻る、これから世界はどう変わろうかを楽しみだ。