表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
千年を越え思念  作者: 弥六合
2/23

第二章 秘密の結社

魔法と言うものが明らかにする、秘密結社との接触して魔法を覚えます、そして梅小路清渕の能力も明らかだ。新しい人と出会いでいい仲間になれるかな、今はまだ誰も知らない、そして敵の正体もわかった、これからも戦うかもが、また謎が多いし。そして、あの夢は本当にただの夢か?

  後ろに振り返りながら用意したカメラに偽装した鋼鉄合金へ手を伸ばして剣を変化しながら一番右にあった火球へ抜刀術ように剣を抜く、剣首の方と右手でそして強く意識して手を包まれて打ち込んだ。その上で右への攻撃で俺の体がヨゾラを庇って守れにできるからそして公園のように見事に火球を消した。だが嬉しいの時間がない、右の火球を消しても、まだ正面と左の火球が残る。正面のは遅かったから俺はヨゾラを庇いながら剣の全体に意識して包んで左の火球を刺すが、剣が短くて届かないのを予測してから剣身を縮んで伸びで消した、そして考えの時間もなくて元のサイズを戻しながら正面の火球を横に切った。

  ”よし”と俺はそう思った、そしてヨゾラを庇って火球の来る方向へ見ると黒い服を穿いて人が木の枝に立って何も言ってないが驚いたを見えた。

  「清ちゃん…」ヨゾラは俺の後ろに震えながら言ったが怯えてた、この世界は魔法という概念がないだ。

  「大丈夫だ、俺の後ろに隠してて。」相手はまだ木の枝に乗ってた、多分俺が魔法を消すのが驚いたが、そろそろ新しい魔法を放っただろうな。

  「ん」ヨゾラは俺の後ろに服を摑まって返事した。

  

  俺は警戒しつつずっと相手を見てて、そしてやつは手を開いて手の裏をこっちに向いて手のちょっと前のところに氷柱ができた。そしてもちろんこっちに飛んで来た、それに火球より早いのスピードで。本当に考える時間もなくて俺の技術だと氷柱を切るは無理だ、だから剣を盾になってもう一度集中した。


  「またか…」相手は焦ってのは見え見えた、俺も何とかしないといつれに何もできないのを見破れた。

  脳を早く回転したら本当に疲れたが、今のこんな状況だとやむを得ない。俺が今できるのは火を生成と今手に持った剣だ、合わせて魔法剣士になるのか?ゲームにもよく見えるの職業だ。しかしこれだけでハッタリできるのか?それとも俺が火を使ったら水の魔法を使ってくれるか?ゲームみたいに相生相克か?この賭けが負けったら本当に終わるかも、でも今はこれしかできない、魔法ようにできを攻撃できない今はこれを賭けしかない…


  ハッタリをもっとかっこいいを見えそうに、俺は盾を剣に変化して目の前に持って燃焼三要素を応用で剣身を包んで魔法剣士になった、そしたら剣をそのまま左上へ移動して3秒くらいまでから右下へ切った。剣身の斜めは自分の手を火傷しないくらい右下をさした、後は待つしか…

  相手の小さいな動揺は見落としてなかった、誘いようにまた剣を目の前に移動して切っ先を少し前へ移動した。

  挑発が効いたようで相手がまた手を開いて手の裏をこっち向いて本当に水の魔法を射した。火と氷柱とは違う、水魔法は施術者が水管を持って蛇口を開けて水をこっちにかかるような魔法、多分水魔法で俺の燃焼中の剣を消そうと思う。

  俺は水が剣にかかった時に、全部の水を酸素と水素を変換して相手の方に集中して、剣の包んで火をつけて相手の前に爆発を起こした。相手はパニックにして全身が燃えた、そして木の枝の上から落ちた。その時、俺も気を失った。

  

  *


  洞窟の中に俺は剣を握って大きい魔獣と戦って走ってうちに魔獣の上へ飛べって角を狙うと思うが魔獣がこっちに向いて見てから左目が切れさせて貰った。俺が地面に落ちったらすぐ魔獣の方に向いて、魔獣が怒ってこっちに攻撃してきた、精霊の人が弓を使って魔獣の手を狙って攻撃した。矢が魔獣の手に命中して電気が走って魔獣の動きが止まって、ドワーフの人は斧を持って魔獣の左足を狙って強力の一撃、人族の人は大剣を持って右足のアキレス腱をねらって、魔法使いな人は三つの火球を生成して魔獣の本体を狙う、あと一人は槍を持って魔獣の背後から刺した。魔獣は叫んだ、高揚した、そして何かの魔法が使おうとする。俺は考えた、先の電気が効いたから雷を使いたいが、ここは洞窟の中に雲がない制限された、どうするのか。雲を生成するには水が必要だ、でも蒸発した水は洞窟の天井に雲にならない、ならば重力操作してみよう。

  「???、水魔法と火魔法を交換して使え!」俺は魔法使いに大声で言った。

  「了解しました。」魔法使いは火魔法と水魔法交換して攻撃する。

  俺はそのうちに魔獣の上で重力波を生成して蒸気を集めた、そして洞窟の天井に冷たいの空気と混ざったら黒い雲が出現しました。

  「みんな、離れ!」俺が言ったらみんなが魔獣から離れて跳んだ、俺は魔力を雲に集中して、そして魔獣へ落雷した。

  魔獣は倒れたが、また死んでないからみんな警戒しつつ魔獣の様子を見てる。俺は全体を見渡した、みんな俺の方に見ながら警戒してた。俺は精霊に見て四つの指サインでそして人差し指が空に円を描いて魔獣に指した。

  この討伐の前には、いえ、冒険者からには既に決定したの事です。誤解を招かないように指の数をメンバーの誰に指して、戦闘中になると誰が何をするのを叫んだと聞かないとか、聞き間違いとか、対象が間違いとか…などなど討伐に支障が出る。

  今回は四つの指は精霊の事です、そして人差し指が空に円を描いたのは毒矢で魔獣の体に射す。体から毒を全身へ拡散を狙いて、魔核に影響する。

  生物とは違い、魔獣は心臓という物がない、かわりに魔核と言うものが代役だ。魔核を破壊すると魔獣は即死だ、しかし魔獣を殺したら魔核が入手うできる。それに魔核の居場所は誰もわからない、同じ魔獣でも取る場所も違う、だから移動できる論点もある。今の状況なら魔核よりは討伐の方が成功したい、だから確実に倒して魔核はどうでもいい。


  魔獣は雷で伏せて倒れて精霊は魔獣の背中に毒矢を射してまた警戒する。魔獣は毒を受けて手がちょっと動いて苦しそうに見える、俺はみんなを一通り見渡してみんなが俺に注目してから右手を挙げて手を開いて手の裏を魔獣の方に向いてそして少し手を後ろに倒して魔獣の方に魔法を投げるようにする、簡単で言えば全員が遠距離で攻撃するの事だ。

  大剣を使って人は防御の態勢に入って前線で魔獣の攻撃を受け止めて、ドワーフはその人の後ろに隙見って魔獣を攻撃する、槍を持って人は精霊と魔法使いの付近にその二人を支援する、多いの場合は魔獣が突然遠距離の二人を攻撃する時に槍の仕事はすべての攻撃を受ける。

  激昂する魔獣は大剣持つ人へ両手で交互に重く殴るが、大剣持つ人は左右で攻撃を流して魔獣の攻撃はずっと地面へ落ちた。精霊は魔獣の肩に攻撃して、魔法使いは頭へ多数魔法弾を攻撃して、ドワーフもこの隙を見逃さない、魔獣の背後に回して背中へ跳んで思い切り背中に斬って斬って斬りまくる。

  魔獣は立ちなおして両手は上へ挙げて叫んだ、頭の上に魔力が集まってどんどん大きくなった。

  俺は右手を握って挙げて空へ円を早く描いてみんなを俺のところに集めて防御するサインを出す。

  ドワーフは走るが遅いから大剣を持つ人は左手でドワーフを持ち上げて俺の居場所へ走りながら投げた、ドワーフは空へ放物線で俺の後ろに落ちた、大剣を持つ人は俺の前へ移動して大剣を構えて物理の攻撃を受け止め用意する。

  魔法使いは魔法結界を作って魔力を中和する、精霊は魔法結界の中にもう一つの防御結界を作った、そしてドワーフは中央で機動支援でどちらが危険だらどちらへ支援だ。最後は槍を持つ人は後ろを警戒する。

  態勢を直したら魔獣の上にある魔力球は爆発ように全方位への攻撃した。

  最初の魔力結界は十秒くらい持たず壊れて防御結界もそれくらい消滅した。そして魔獣はこれを待つように全魔力を開放して洞窟内は眩しい光が満ちて爆発する。


  *


  目が開けたら真っ白な壁が見えて丸い蛍光灯がある、「夢か…」と初めから気が付いた。真っ白な壁じゃない、真っ白な天井だ。俺はベッドに寝てて、周りを見渡したら真っ白な部屋に真っ白なベッドとシンプルな薬品保管庫と一組机、よく考えるとここは診察室だ。

  「俺が気を失ったか。」俺は目が覚めた、そしたら俺は手足を動き試して左足と右足と左手無事で動いてるが、右手が摑まれるような感触して、よく見るとヨゾラが俺の手を握って伏せて寝てる。自分の身体はとにかく無事のようだが、気を失ったからどれくらい時間が流れたかはわからないからこう見るとヨゾラはずっと側で見てもらってそして疲れて寝たね。お腹はそんなに空かないと感じでから一日が寝てるかな、しかし、今起きたいでも起きられないな。俺は寝てるヨゾラを見る、本当に心配して疲れたな、まさか伏見の山を登っただけでこんな目に合わせるとは思いもよらず。

  しかしここはどこか?病院とは見えないし、小学校の保健室ともないし、まあ、でも病院じゃないなら、今はまた伏見の山のどこかで。ヨゾラが無事でここにいるなら俺たちは攫われるようなことじゃない、ドアも別に鍵がかかなさそう。

  いろいろ観察と考える時にドアが開いた、一人の女性が入る。黒く長い髪に前髪が左分け凛とした印象が強い、160センチの身長。

  「目が覚めますようね、具合はどうですか?」女性は聞いてた。

  「あ、はい、大丈夫です。右手が動けないだけ…」冗談を含めて事実を返事した。

  「まあ、そうなんですね。昨日の午後五時からずっと看病してますからね。」女性は笑いながら俺を見て話した。

  「今は何時ですか?」俺は時間を聞いてた。

  「午後四時、あなたは丸一日寝てました。」女性は答えた。

  「一日寝てたか?俺は。昨日俺たちを襲ったは誰か知ってか?」情報を捕まえ、後はどうするかまた検討する。

  「昨日あなたたちに襲いましたのは変質する秘密の結社、もともと私たち同じの組織、理念が分けて今は敵視してます。」女性は簡単な情報を教えた。

  「じゃ、君たちは?」助けてもらうが、友とは限らない。

  「紹介は遅くて失礼いたしました、私は花園シズカ。あなたは?」女性は自己紹介した。

  「俺は梅小路清渕です、彼女は丹波口ヨゾラ、うちの事務所員。」礼儀として教えた。

  「私たちは先も言った秘密結社です、でも敵ではないから、後ほど詳しく教えます。」俺の心配した事を見通した。

  「ここはどこですか?」俺は続いて場所を問うた。

  「ここは伏見山に隠した場所です、詳細場所は教えませんがまた伏見にいますよ。」シズカは返事した。

  またまたいろいろ問題が聞きたいが、後ほど教えるし何よりもヨゾラが起きたみたい。右手が握られてちょっとだけ動いた。

  「清ちゃん…?」ヨゾラはまた眠そうな顔をこっちに向いて俺は目が覚めるを確認しようとした。

  「おはよう、もう大丈夫だよ」ひとまず安心させたいと俺が返事した。

  「清ちゃん、本当に大丈夫ですか?変なところない?」ヨゾラは俺の手を放してもっと俺の側に寄って本当に心配そうに聞いた。

  「本当に大丈夫だ、ほら、見て通りだ。」俺は言いながら起きてベッドのそばに座ってヨゾラを見た。

  「本当に良かった」ヨゾラは泣きそう。

  「もう無事だそうですね、では、みんなさん、こちらへどうぞ。」シズカは俺たちをどこへの案内とした。


  部屋を出て長い廊下が見える、シズカは前でゆっくりと歩いて、俺とヨゾラが後ろについて行った。いくつの扉を通して歩いてシズカは大きい扉の前に止まった。

  「みんな案内して来ましたよ。」シズカはノックしながら門の中にいる人に話しかけた。

  

  「入れ。」扉の中から声が聞こえた

  シズカは扉を開いた。会議室のような部屋だと第一印象だ、先俺が寝えた部屋より大きいし、中央には八人用のテーブルを置いて中に一人が座って両方に二人ずつ座った。後ろの壁には収納ケースいくつも置いて、中身は見えないけど。

  「二人を案内しました。」シズカは一番中にいる人に声を掛けました。

  「ご苦労、どうぞ座って。」一番中にいる人は俺たちに話した。シズカは左の椅子を座って俺を自分の後ろの椅子に座れとヨゾラを俺の向こうに座れと示した。

  「先ずはみんなを紹介します。」俺たちが座ったらシズカは立って俺立ち向かて話した。

  「こちらは太秦正松(うずまさまさまつ)、私たちはまさまさを呼びます。二人共もまさまさを呼んでね。ふふふ…」シズカは自分の前に座って人から紹介してくれた。

  正松は見た目は細マッチョ、背高は分からないがここに座ったみんなに一番高いのを見えた。

  「どうも、まさまさでいいですよ、よろしく。」正松はそう自分を紹介した。

  俺はヨゾラを見て、そしてヨゾラも俺を見てた、つい笑った。

  「こちらは向日ホタル(むかひほたる)です。」シズカは正松前に座ってる女性を紹介した。

  ホタルは短髪で清楚可愛いな人だ。

  「よろしく。」ホタルは明るいで躍動感が溢れた。

  「こちらは桂川メグミ(かつらがわめぐみ)です。」シズカは正松の向こうに座ってる女性を紹介した。

  長い黒い髪で仕事できる女性の感じで近づくなのオーラが溢れた。

  「よろしく。」メグミは無表情で淡々と話した。

  「はは…、相変わらずね。こちらは西大路徳庄(にしおおじとくしょう)です。」シズカは苦笑いながらメグミの前に座ってる男性を続き紹介した。

  年は一番上が30代や40代くらい、知識豊富に見えた。

  「初めましてよろしく。」徳庄は礼儀正しい返事した。

  「そしては私たちのリーダーです、嵯峨野劔(さがのつるぎ)です。」シズカは一番中にいるの人を俺たちに紹介した。

  リーダーとして若いに見える、20代前半かも。

  「よろしく。」劔はリーダーの上に若いです。

  「もう一度自己紹介する。私は花園シズカです、よろしくね。」シズカは俺たちに向いてもう一度紹介した。

  「では、二人の番です、自己紹介をお願いする。」そしたらシズカは座った。

  「俺は梅小路清渕(うめこうじきよふち)です、今は探偵事務所を開いて探偵をやってる。そして彼女は事務所の受付をやってる、丹波口ヨゾラ(たんばくちよぞら)です、よろしくお願いします。」俺は立って俺たちを紹介した。

  「よろしくお願いします。」ヨゾラも立って頭を下げた。


  「座ってください、いろいろ問題を聞きたいがちゃんと説明するから。」シズカは手を指して俺たちを座るを示した。

  「先ずはすみません、あなたたちに攻撃したの人は私たちの敵だ。もともとは私たちと同じ結社ですが、理念の違い過ぎてもう一つの結社を作りました。」シズカは頭を下げて話した。

  「頭を上げてください、悪いのは君たちじゃないから。」ヨゾラは慌てて両手を振って言った。

  「今日はずっと相手を監視していました、私たちの方針は避けてだからその時は隠していました、まさか君たちに間違いで襲うなんで私たちも驚きました、しかしもっとも驚くのは梅小路さんが相手を反撃する事です。」シズカは続いて話してた。

  「奴らは平安時代から自ら新しいヤマタノオロチ結社を作って伏見から消えた。」徳庄は続いて説明した。

  「ヤマタノオロチ…」対抗の意識でこの名前を…と思う俺は苦笑いした。

  「名前だけで見ると仲が悪い結社に見えます、実際もそうだし。」シズカは言った。

  「奴らは自己利益を中心でいろいろな企みを計画する、私たちはやつらをずっと監視して企みを壊すずつ、今まで。」徳庄は穏やかに説明した。

  「普段は外部の人をここに入れるのは禁じられます、しかし戦闘から見ると二人は信用できると私たちが判断しました。もっとも大きいな理由は怪我人をそのまま放置してはいけないと思った。」シズカは理由を説明した。そしてしばらく静かになってシズカは俺に向かった。

  「そしてあの爆発は私たちも興味があります、あれは魔法には見えませんが。」シズカは俺に答えを求めた。

  「そうですね、魔法の概念は俺には分からない、だから答えない。でも原理は教える。」救われた以上は疑う理由も必要ないと思った。

  「最初の火球と氷柱を消すの原理は分からないが、火は燃焼三要素の基準で酸素と水素を燃焼して水を生成して、そして水を電解してまた酸素と水素を生成する。これは俺の火の正体、そして剣の全体にこの火を包んで火の魔法剣が完成する。後は挑発して相手が水魔法をかけて来るなら、そのまま水を電解して一瞬に燃焼したら爆発する。」一応過程を説明した。

  「これは興味深いだ。」徳庄は興味が湧いて言った。

  「私もやりたい、面白そう。」ホタルはわくわく言った。

  「原理は分かる、でもまずは魔法の概念を教えましょう。」(つるぎ)は言った。

  「魔法と言うのは…」


  *


  嵯峨野劔の説明するから魔法の概念は分かった。

  世界には魔力が満ちて魔力を使って魔法が生成できる、魔力は万物が亡くなったら転換する。

  魔法を使うには脳の計算によってレベルが違う、簡単に言えば冴える頭はより高くレベルの魔法ができる。だから向いてと向かないが分けた、努力勉強しても出来ないなら出来ない。

  魔法を学ぶには技術書が必要だ、今は作れる人がない、だから技術書は大事なものだ、失くしたらもう伝承も出来なくなる。

  魔法は発動するまでは時間が必要、この時間は人によって違う、これは脳の反応速度に決めた。反応がいいと脳をよく使うと発動するまでの時間は短く。

  魔法の発動場所は決めてない、目に見える場所ならどこでもが、普通には術者の体から5センチくらいの距離、もちろんこれも人によって違う。


  *


  「以上の説明は分からないところがないか?」(つるぎ)は長い説明したら俺とヨゾラに問った。

  「ファンタジーの魔法とほぼ同じだ、大抵は分かった。」俺は返事した。

  「同じです。」ヨゾラも理解してる、小説やアニメや漫画でよくあるのものだから。

  「今は理解だけでいいから。」(つるぎ)が言った。

  「そうそう、梅小路さんの魔法のやり方が知りたい、と言うがやりたい。」ホタルの目がキラキラで俺に向いて言った。

  「ならばみんな、場所を変えましょう。」(つるぎ)は立って言った。


  俺たちは部屋を出てもっと中に歩いた。

  同じ長い廊下を歩いていくつの扉を経って道の末に扉がある、入ったらほかの部屋とは違う広い道場みたい場所だ。地面に魔法陣ようなものが描いた、よく見ると相当に古いものようだ、魔法陣の四角にちょっと離れて所に四本柱があった。

  多分中に魔法が制限されてる、これは結界かも、アニメや小説はよくあるのものだと俺は思った。


  「教えるよりは実際の魔法を見せる方がはやい。」(つるぎ)が正松に何かものを用意してを指示しながら言った。

  正松は3台木人を魔法陣の中に並んで置いた。徳庄は木人の前に立ってそして正松と劔は魔法陣の外へ移動した。

  「では、始めましょう。」正松と(つるぎ)が外へ出たら(つるぎ)が言った。


  徳庄は精神を集中して地面が光の魔法陣が出て、そしてちょっと前に火球が生成して左の木人へ飛んで木人と接触すると爆発して木人が消えた。

  「西大路さんはここで一番魔術が上達する人です、だから木人は消えた。太秦(うずまさ)さん、次はお願いする。」徳庄は魔法使ったら魔法陣から出た、そして(つるぎ)は次を正松を指名した。

  正松は同じで木人の前に立って精神を集中してそして同じく地面に光の魔法陣が出る、徳庄によりちょっと遅いが感じる。生成した火球は木人へ飛んで木人と接触して爆発したが、今回の木人は何もなかった。

  「説明する、木人は魔法の盾を施して一定量の魔法を吸収する。その吸収量は施した術者によって違う、その量を越えたら初めに木人へのダメージができる。」(つるぎ)は説明して正松は魔法陣から出た。

  「西大路さんの魔法はすでに魔本の盾の吸収量を越えたから木人は火球によって消えた、太秦(うずまさ)さんの魔法は魔法の盾に完全に吸収された、だから木人は何もなかった。」(つるぎ)は続いて説明した。

  「そして、魔法を使う時には魔法陣が地面に生成する、魔法の発動する時間や魔法の力は人にそれぞれも違う。先のを見るとわかるでしょう、これは魔法と言うものです。」(つるぎ)は説明ながら俺たち立った場所に寄って来た。

  「では、君の魔法を見せてくれますか」(つるぎ)は俺の目の前に来て俺を魔法陣に誘ってきた。

  「魔法かどうか分からないが一応使おう。」俺は魔法陣の中に入った。

  俺は魔法陣の中に入っていつも通りで火球を生成した、相変わらず攻撃の方法が分からない。

  「俺はこれしかできない。」火球を空に生成したらみんなのいた場所に向いて言った。

  「魔法で狙いの所へ飛ぶじゃないか?」(つるぎ)が言った。

  「これは興味深い。」徳庄は興味を示した。

  「本当に魔法じゃないか?これは。」ホタルは言った。

  「どう思う?西大路さん。」(つるぎ)は徳庄に意見を求めた。

  「ん…どうだろう、魔法の知識ならともかく、これは俺たちにとっては未知のものだ。」徳庄は言った。

  「そうだな、じゃ、これ使ってみて。この技術書は火球魔法です。」(つるぎ)は俺に向いて一枚紙巻を俺に渡そうとした。


  俺は自分生成して火球を触って消せた、みんなは不思議そうな顔を見せた、前も経験してから消したいなら触っただけでいいんだ。俺は技術書を受け取ってそして技術書を目の前にしてるとプログラム編集ような画像が出た、画像と思うと編集ができるみたい、俺の悪い癖がまた出る…物は試すだ。俺は携帯を使うようにタッチしてカーソルが出た、この時点で俺は分かった、魔法もプログラムでコントロールした。

  俺は一からプログラムを見て、最初は魔法陣のレベルを指定できるが、選択はレベル1しかない。次は魔法の名前、好きな名前を入力するいい。その次は属性情報、これは火しかないが、よ~く見ると一つ名前ないの選択があってなんだろう。とここまで見ると多分俺が手に入れる技術書にあるものしか使えなさそう。だがこれは理解した、分からないものならいくら何でも出ないし。

  そしてプログラムの本体のソースコード、内容は魔法陣が発動出来たら目標まで移動する。これなら、俺が使った魔法(?)も出来そう?しかし、このプログラムはどうやって呼び出る?


  「あの…何してるの?」シズカの頭はちょっとだけ傾いて俺に聞いた。

  「いや、火球魔法のソースコードを見て。」夢中してた俺は我に返った。

  「ソースコード?なにそれ?」シズカは問った。

  「あれ?みんなは技術書を使おう時にプログラムのソースコードが出ない?」俺は不思議で問った。

  「古い文書に確かに魔法は編集できると記述した、だが方法は誰にも知らない。」徳庄は言った。

  「そういえば、俺が子供時に前代からも聞いた、平安時代までは技術書は伝授のために沢山作られた。その以後、作れる人はもういない。」(つるぎ)は言った。

  「どうやって?」シズカは問うた。

  「いや、技術書を目の前にして勝手に編集のウィンドウが出た。今でもまだ消えてない。」正直編集ウィンドウズは邪魔と思う俺は言った。

  「消さない!?どんな感じ。」ホタルはちょびり嬉しそうな顔して問うた。

  「どんなで…携帯のカメラでみんなを見る時にいっぱい文字を書いて文字以外よく見えないで感じ。」俺はウィンドウを掴もうとして、反応なし。

  「さすがにこれは私にも分からない。」徳庄は言った。


  パソコンにように消すボタンは…ない、まさか意識でコントロールするか?これまでのやり方ようにするか?

  同じくようにウィンドウを消すに集中してやはり消した。で開くは?俺はまた技術書を目の前にしてが、編集が出ない、まさか初めて限りで出来るか?でもやはりこれも精神を集中して呼べるかな。そう思うからおれはまた集中してプログラム編集を呼ぶ、やはり出来た。

  「多分俺は作成、編集などができると思う。」俺は言った。

  「それはすごい、どんな魔法も作れるの?」シズカは興味津々で問うた。

  「今は魔法陣レベル1と火球魔法しか、多分俺は手に入れた技術書にあるものだけが作れる。」俺は答えた。

  前もマップアプリを作る経験があるから、今回も携帯に魔法のリストアプリを作りたい。アプリを経由して簡単に魔法を編集や新しいを作る、できればアプリで魔法をそのまま使えればまじ便利だし。前はもともとあるのマップアプリから作り上げたのものが、今は魔法リストと言うアプリがない。

  しかしここまでに来たら試して新しいアプリを作るのも面白いし、以後も何か欲しい時にも同じ方法でアプリを作る。俺は意識を集中して目を閉じて最初は魔法のリスト、今まで自分が作れた魔法をリスト、押しては魔法を使う、ちょっと長い押し続くと編集する、新しいと削除の二つボタン、魔法の名前の前にチェックボックスを削除用、そして編集と新しいは違うページで先の魔法編集にする。強くイメージしてアプリを作りほしい、そして眼を開けたら魔法のアプリが出来た。

  今のアプリはこれだけで十分だと思う、何かまた欲しい時にはまた編集していいだけだ。


  「もしもし、います?」シズカは俺の目の前に手を振って話しかけた。

  「あ、すみません、悪い癖だ、アプリを作って夢中にした。」アプリを作ったから気が付いた俺は返事した。

  「アプリ?携帯のアプリ!?作れるの?見せて!」ホタルは俺の携帯を見ようとした。

  「これです。」俺は先できたアプリを開いて魔法リストを見せた。

  「火球術が書いた、先覚えた魔法ですね。」シズカは言った。

  「このアプリは便利だ。」ホタルは言った。

  「本当に興味深い。」徳庄は言った。さすがに俺も思った、徳庄の考えは読めない。

  「俺たちも作れるか?」正松は火球術を押しながら問った。

  俺が阻止したいがさすがに間に合わない、しかし何も起こらない。

  「あれ、使えないか?」俺はちょっとがっかり。

  「魔法を押すだけで発動するか?」徳庄は問った。

  「そう、押しては魔法を発動、押し続けると編集する。」俺は答えた。

  「安全のために魔法陣に入って試す。」俺は携帯を取って魔法陣に入った。

  俺は木人を見てこの木人は目標だという感じで火球術を押してそして足元に魔本陣と目の前にくらい高さに火球は生成して木人へ飛んだ、もちろん木人は爆発して消えた。


  どうやら俺しか使えないそうだ、やはり自分が作るものは自分しか使えないか。みんないるところへ振り向いて仕方がないと知らせた。

  「まあ、他人にむやみに使えて災難を起こしてよりましですね。」シズカは言った。

  「その点でこれならいいかも。」徳庄も納得して言った。

  「しかし、梅小路さんが使えた火球はまた何かが分からないまま。」(つるぎ)は言った。

  「それは魔法とも言える、魔法陣ないの魔法ならその魔力は自身から提供してるかも。そして、技術書も必要ない、でも攻撃が出来ないなら使うところがないかも。」徳庄は言った。

  「もう一度魔法を編集する。」俺は言った。


  俺は携帯を取って魔法アプリを開いて新しいを押して新しい魔法を編集する、その中には属性情報に名前ないの選択は多分俺が作った火球魔法。

  レベル1の魔法陣と魔法の名前を火球zを命名すると名前ない属性と火球魔法に書いた攻撃ソースコードを書いて新しい魔法ができた。


  「ちょっと使ってみて。」俺は言いながら最後の木人を狙えって魔法を押す。

  今回は足元に魔本陣が生成してそして火球も生成して木人へ飛んで爆発ではない燃焼した。

  「本当に火球魔法と違うね。」シズカは言った。

  「爆発と燃焼は違う以外同じだな、興味深い。」徳庄は言った。

  「技術書が出来たら本当に最高だ。」(つるぎ)も顔に興味が出て言った。

  「そもそも技術書はどうやって作るの?」ホタルは問うた。

  「古い本にも記録がないから、今は誰も知らない。」徳庄は言った。

  「あの、わたしはできるかも」ヨゾラは右手を上げて言った。


次回はヨゾラの過去を明らかにする

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ