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プロローグ
世は平安である。
この世には多くの神が存在する。
神にはそれぞれに特殊な能力があった。
神は私達先祖に多くの力を授けてくださり、その力で我々は技術を発展させ、より住みやすくしようとした。
世は恐怖に満ちている。
この世は神が支配する世界。
神は私達に多くの力を授けてくださり、その力で我々は、争う。そして
世の平安を取り戻そうとしている。
これは
元より太陽に照らされていたはずなのに、いつしか影の方が大きくなってしまった世界の話。
人々はまた太陽を拝めるよう願っている。
頑張って書こう
暇だから。