ダンジョンの消失(ニューヨーク)
「こちらがは、世界で初めてンジョン中で発見された『魔力で動く』機械です」
「おぉこれは、どんな機械ですか?」
久しぶりにテレビを見たけど、ダンジョンの話題しか出てこない
『皆んなダンジョンの話が聞きたいんかなぁ』
「これは、ダンジョンの奥地でしか動かないコンロです」
「ん?どう言う事ですか?」
「私にも分かりませんダンジョンは、謎に包まれているのでねでも見たところここに魔力を溜めれるみたいです」
ピッ
「つまんな」
「そんぐらい昨日の素材で作れるは、ん〜今日もダンジョン行こうかな?」
「続いてのニュースです。今朝ニューヨークのダンジョンが消失しました」
『ダンジョンって消えるんだ。後で自分で作った人工衛星見とこ見とかないとどんな感じに消えたか分かるかも知れないし』
_[昨日、とある組織]_________
「『今日は、幹部二人と部下集まって何するんですか?』」
「『急に話かけてくんなびっくりするだろ…ダンジョンを回収するんじゃねダンジョン動かせる事確認してたし』」
「『ワンチャンあっかもなぁ』」
「『今日集まって来てもらったのは、今晩行うダンジョンの調査だ』」
「『と言っても盗むだけだがな』」
「『作戦は、至ってシンプル第十一席の部下が異能を使って幻覚みたいなやつ…何だったけまああれをかけてダンジョンを見えなくするのとダンジョンがまるでそこにあるように見せる。そして見せてる間に俺が[サイコキネシス]を使って運ぶ、そしてお前らが俺の誘導や邪魔する輩をボッコボコにする。そんだけ』」
「『索敵は、私の異能[感知]を使う感知っつっても魔力の濃さや異能者か異能者じゃ無いかの判断しかできんからよろ〜』」
そう言って帰ってく
「『[翻訳]の効果消しといてねぇ〜後、十二席話しがあるから』」
『英語ぐらい喋れる様になって欲しい』
「『と言う事で今回は、しまいだ。また五時間後』」
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「で何の用事だ?」
「九日前〜ダンジョンの試験受けてみたんやけど」
「お前賢かったんか」
「黙れ、あと受けたん部下や」
『もっと煽れるが喧嘩すると面倒いんだよなこいつ』
「で受からなかったんか?」
「いや受かっただけど隣の席の奴がおかしかったんだ」
「ヘェ〜」
『意外と真剣やな〜まさか殺されたのか』
「それがねぇ筆記試験が満点だったんだよ」
「あれを満点…うちに欲しいな」
『これは、本当だあれは、東大生でさえ七十点ぐらいだったと言う噂があるあれを満点取るやつは、本当に欲しい』
「やんねぇぞ」
『でしょうね』
「しかもそいつ体力測定満点だったらしい」
「うっそだぁ」
「嘘じゃ無いよ」
『嘘では、無さそう』
「まさか全ステータスアップの異能か?そんなの伝説みたいなもんだぞ」
「いや異能は、使って無かった」
「嘘だな」
「だから嘘じゃ無いって…この目にかけて言う嘘じゃ無い」
「まじか」
『欲しいな、でも異能者以外入った事ないからなぁこの組織』
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「驚くほど何も無かった」
「それなぁ〜」
「この調子で全部盗んじゃおう〜」
「「「「「「「お〜」」」」」」」
「大丈夫かコイツら」
『明後日も同じ事するんやぞ、反省会とかせんの』
「それより前言ってた奴の事教えろ」
「却下」
_[一方その頃]________
クッシュン
「風邪かな?」
まあ良い今日は、十分頑張ったからだ。
今日は、溜めた魔力を使って魔力の性質変化の実験をしていたのだこれが完成したおかげで、科学と魔法学(仮)の合わさった(多分)最強の防具が作れたからだ。
「風邪ひいてるっぽいしもう寝よう」
〜[その晩]〜〜〜〜〜〜
彼は、熟睡していたので気づかなかった。
研究所のレーダーに一つ大きな何かがが映った事を、
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もっともっとカオスにして行くつもりです