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このカオスな世界にも平穏を‼︎  作者: 無名の”学生モブ“
第一章ダンジョンと異能
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ダンジョンに行こう

今は、午前五時

『早く起き過ぎた今日は、ダンジョンに行くと言うのに』

早く起き過ぎたのは、仕方ないダンジョンに行く準備をしよう

銃とかレールガンを持って行きたいところだが、

日本の法律には、[銃砲刀剣類所持等取締法]とか言うのがある。

早く改変しろよと言う声もあるが、急にこんなものが出来て混乱しているのだろう。

あと銃刀法は、破りまくっている俺が言うのも何だが良い法律だと思う

これのおかげで日本の治安は、よくなっているとよく思ってもいる。

しかし私は、こうなってしまう『カッコいいし作っちゃお〜』気づいたら作りまくってた

じゃ無くて武器の話だったな。

どうしよう…

とりあえずこれにしようかな

バール:ニ本両手に持ってトンファーみたいに使う予定

短刀 :近接戦になったときや解剖する時に使う

『食料は、え〜と』

いつも食ってる栄養ゼリーと筋トレとかするときに飲んでるポ○リもどき

世間一般的には、クソまずいが俺は、こればっかり食っている。

何故かと言うと、食うときに時間をかけないようにするためだ。

普通の食事だと作るのに三十分程かかったり、食うときに一時間ぐらいかかってしまうからだ。

それに比べてこれは、機械で作っているから取りに行って飲むだけで合計五分もかからない、

一時間二十五分の差これを埋められるのだ。

『栄養ゼリーサイコー』

因みにポ○リもどきは、塩分補給、糖分補給、プロテインの摂取を同時に出来るのだ。

後は、実験する為の機材見つからないように食糧の間に隠しておこう、

防具は、普通の服にしか見えないようにしてるから大丈夫なはず…

「良し行くか!」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ここがダンジョン以外と小さい気がする。

「すいませんダンジョンに入りたいんですが…」

「あっはい、初めての方ですか?」

「はい」

「ここにカードをタッチしたらゲートが開くので、ここを通ってあのダンジョンについている魔法陣みたいなやつに触れて下さい」

「有り難うございます」

ピッ

扉が二重になっている。

ラノベとか漫画にあるスタンピードってのを気にしているらしい、

『まあ何も警戒しないよりマシか』

『縦3.1メートル横1.5メートル高さは、何だったっけ?』

『この魔法陣に触れればいいのか…』

どんなところかな。

目の前に敵がいたらすぐ殺されると思うしバールを右手に持って行こう

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

「ここがダンジョンか」

レンガみたいな壁でできている。

床は、コンクリートみたいな材質だ。

『何だバリケードがあったのか』

と言っても油断はならないここは、戦場だ。

とりあえず進むか、

「扉発見」

壁をバールで慎重に突いてみたら扉があった。

もうちょっと慎重に進んだ方が良かったか?

金庫みたいな物がある。

『開けるか』

トラップに気をつけよう…

「普通に有るんだけど、浮かれた奴だけ引っかかる的なやつかな?」

息が聞こえる。

眼鏡に付けてあるサーモグラフィー機能を使って…

左っ側に何かが居る。

『おった…子供ぐらいの大きさで指は、四本?でも足の指は、三本根本的に地球の生命体と違うこれがゴブリン』

良し捕まえるか、まずは手前のやつを…

敵の前に移動して

「ふっ、」

ナイフを投げ、バールを構える。

残り二体

二体とも、棍棒で殴ろうとしてくる。

バールで防御を

『重い‼︎』

バールを一体の頭にヒットさせて

もう一体は、回り込んで紐で縛る。金属を使った特別製の物だ、簡単には、壊れない。

『良し、終わり』

宝箱を開けて…

なんか入ってる。石かな?

一応持って帰ろう

『嫌、溶かせるか確認しよう』

実験器具を使って溶かせるか確認しよう

でこいつは、どう使おう

まずは、体を…

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

どうやらこいつには、脳に魔力を扱う器官があるらしい

でも脳の仕組みや頭のデカさが違うから単体(サシ)やったら殺しやすい

しかし罠や数によって死にやすい(まけやすい)

だから割と強い

でこの石は、鉱石だった。

どうやら電気や魔力を通う金属みたいだ

「ん?こいつ磁石に反応するぞ」

謎に包まれた金属だ。

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