日常
登場人物
優 主人公。顔は中の上。成績は普通で性格は高校1年生の時は暗い性格。ラグビー部に入っている中学からの親友 がいる。
翼 ラグビー部に入っている優の中学がらの親友。頭がよく、運動神経もよく、イケメン。さらに性格もい い。
花 優や翼と中学からの友達。少しバカだが、非常に器用でいろんなことができる。運動神経がいい。優に告白して付き合うことになった。
花「付き合ってください。」
高校2年生に上がったころ花に告白されて付き合うことになった。
それから2か月がたった。
教師「試験まで2週間だぞ。早めに準備しとけよ。」
優 「ゴールデンウィークが終わったと思ったらもう試験2週間前か早いな。翼、数学よくわかんないんだけ ど後で教えてくれないかな?」
翼の成績は学年でもトップ10に入る。こうして毎回テストが近づくと勉強を教えてもらっている。
翼 「いいぜ。今日の放課後でいいか?」
花 「翼私にも教えて。私も数学全然わかんないんだけど。」
優 「花の場合はわかる科目のほうが少ないだろ。」
花 「優ひどーい。確かに私は二人と比べたら少し成績悪いけどそんなにバカじゃないよ。去年の最後のテ ストだってそんなに悪くなかったよ。赤点1つもなかったし。
優 「赤点が1つもなかったってそれ全然誇れることじゃないだろ。」
翼 「じゃあ放課後に図書館で。」
優 「ok」
花 「はーい。」
放課後
優 「30ページの大問1はどうやって解くの?」
放課後図書館に集合して勉強を教えてもらっている。やはり2週間前ぐらいだとまだまだ人はそんなにいな いようで自分たち含めてあと5人ぐらいしかいない。
翼 「ここはこの方程式をつかって...」
優 「ありがと。解けた。」
花 「翼ー、ここわかんないんだけど。」
優 「ここはこの方程式で...」
花 「全然わかんない。もっとわかりやすく教えて。」
翼 「とりあえず。花は29ページの例題やってみて。」
2時間後
優 「あー終わった。つかれたー。」
勉強を終わらせて外に出るとまだ外は明るい。
花 「やっと終わった。やっぱり数学難しすぎ。」
翼 「じゃあそろそろ帰るか。」
優 「そうだな」
花 「優、今日帰り寄りたい所があるんだけど付き合って。」
優 「わかった。どこに行くんだ?」
花 「イオンで買いたいものがあるの。」
翼 「俺は先帰るから。じゃあな。」
このあと俺は花の買い物に付き合って家に帰ったら午後8時になっていた。
俺は今のこの生活がすごく楽しい。こんな日々がずっと続くと思っていた。
スクールデイズ好きなのでスクールデイズのような作品にするつもりです。