表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
13/15

“♬13 夢を繋げ”


【生死をさ迷う 沖次】

『現代 お前の声には魅力がある! その声で多くの人に届けるんだ。



希望と勇気。それくらいで挫けたら自衛官失格だ!!!自分の仕事をしろ!!!!



国民を守るのが、自衛官の仕事であり!この国の夢持つ人を守るのも仕事だ。



夢は夢を持つ人しか

語れないんだ。



辛い時は歌えばいい 泣いて歌ってもいい


ココロにいつも歌があればいい。夢を持ち続けろ。



それが、きっとお前に与えられた天性と役目だ。




無理に笑わなくていい

泣くときは泣け・・・


それが一番 人らしい。』



時に唄うことに、躊躇って歌えなかった 現代の若い時に、伝え言葉がリフレインしていた。



現代・・・

現代・・・

夢を見て・・・

そして 夢を繋げ・・・



沖次の無意識中



部下への信頼と望みを託し繰り返していた。



依然 生死を彷徨う 沖次


時間は、止まってはいない・・・。

止まらない・・・。


あと、卒園まで1日!



3月15日


保護者と登園してくる 卒園児たち



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ