13/15
“♬13 夢を繋げ”
【生死をさ迷う 沖次】
『現代 お前の声には魅力がある! その声で多くの人に届けるんだ。
希望と勇気。それくらいで挫けたら自衛官失格だ!!!自分の仕事をしろ!!!!
国民を守るのが、自衛官の仕事であり!この国の夢持つ人を守るのも仕事だ。
夢は夢を持つ人しか
語れないんだ。
辛い時は歌えばいい 泣いて歌ってもいい
ココロにいつも歌があればいい。夢を持ち続けろ。
それが、きっとお前に与えられた天性と役目だ。
無理に笑わなくていい
泣くときは泣け・・・
それが一番 人らしい。』
時に唄うことに、躊躇って歌えなかった 現代の若い時に、伝え言葉がリフレインしていた。
現代・・・
現代・・・
夢を見て・・・
そして 夢を繋げ・・・
沖次の無意識中
部下への信頼と望みを託し繰り返していた。
依然 生死を彷徨う 沖次
時間は、止まってはいない・・・。
止まらない・・・。
あと、卒園まで1日!
3月15日
保護者と登園してくる 卒園児たち