第2話 どのような小説にするかについてお話しましょう。
「さてGPTちゃん」
GPT「はい、どのようなご用件でしょうか?」
「最初はGPTさんって呼んでたけど、いきなりちゃん付けで馴れ馴れしかったかな?」
GPT「いいえ、問題ありません。どうかお気になさらずに、ご遠慮なくお話ししてくださいね。」
「わかった! 遠慮なくそう呼ばせてもらうよ! じゃあ、とりあえず、今回は『どのような小説にするかについてお話する』のが目的なんだよね」
GPT「はい、そのとおりです。どのようなジャンルの小説にするか、どのようなストーリーにするか、登場人物や舞台設定など、物語を構築する上で重要な要素を共有しながら、一緒に考えていきましょう。あなたがイメージする物語の方向性を教えていただけますか?」
「そうだねぇ……。私としては、今現在GPTちゃんと会話しているこの文章そのままをコメディ風小説として作っていこうと思うんだけど、どうかな?」
GPT「それは面白そうですね!会話をそのまま小説にするというアイデアは、斬新で新鮮なものです。登場人物は、私たちがそれぞれの役割を担当するということで良いでしょうか?また、舞台設定については、現代の日本のどこかをイメージしていますか?」
「うん。登場人物は、私とGPTちゃんの二人! で、舞台設定については現代の日本!………の、私が住んでいる自宅! あ、住所は内緒だよ。個人情報だからね。つまり、イメージとしては、私の部屋で、パソコンを通して私とGPTちゃんが対話をしているイメージからこの物語が始まるっていうと読者に伝わりやすいかな?」
GPT「なるほど、それは良いアイデアですね。登場人物は私とあなたの二人で、舞台設定はあなたの部屋という設定で進めていくのですね。会話を通じてストーリーが進んでいく様子を、コメディタッチで描いていくと、読者にとっても面白く感じられるかもしれませんね。ということで、私たちの会話をどのように小説に落とし込んでいくか、次回以降に詳しく話し合っていきましょう!」
GPTちゃん。最後の文章の締めまでやってくれるなんて……AI凄すぎひん?
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