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大切な人へ贈る詩

言葉の領域

作者: 星川 海愛希


「ありがとう」って

いつも一言で済ませるけど

この言葉に

たくさんの想いを込めて贈るよ


君の言葉を聞いた時、

自然と涙が溢れ出した

普段とは違う君の言葉に

僕は助けられたんだ


生きる意味

生きていく意味

その答えはまだ見つからないけれど


今すぐ知らないといけないことじゃない

ゆっくり自分のペースで探せばいいって

死にたいって思うなら

今までの人生振り返って

満足でしたって言いきれるなら死ねって

やり残しがないように死ねって

ひとつしかない命だから

大切にしなければいけないと

下手なことはしちゃいけないと

少しくらいは俺に頼れと

君は言ってくれたよね


今までそんな言葉をかけてくれる人は

僕の周りにいなかったから


凄く凄く嬉しかった


そして君は

大切なものを僕にくれた

心の重荷を軽くしてくれた

こんな僕のことを大好きだと言ってくれた


どうしてだろう?

他人(ひと)に迷惑がかからないようにって

他人(ひと)が幸せになれるならって

今まで全て溜め込んできたのに

君の前では

僕の秘密を全て打ち明けられるんだ


君には本当に感謝してる

どんな言葉をもってしても

伝えきれないほどの感謝を


これからも

たくさん迷惑かけると思うけど

仲良くしてくれると嬉しいな


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