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泥んこヒロイン 清水裕美の秘めた冒険

プロットなしの書きなぐり

用水路への旅立ち

秋の風が少し冷たさを増したある土曜日の午後。清水裕美しみず ひろみは、自室でいつものお気に入りの格好に着替えた。中学1年生の彼女は、小柄で華奢な体型に似合わず、男の子っぽいさっぱりした性格が魅力だ。白い半袖体操服は左胸に校章と「1-2 清水裕美」の名札ゼッケンが付いており、エンジ色のブルマはサイドに白い2本ラインが走っている。その上に、長袖ジャージとジャージズボンを重ね、白いスクールハイソックスをくるぶしの上まで丁寧に引き上げた。先日の泥んこ遊びやおねしょの記憶が頭をよぎり、「ねえ、今日はいつもとちょっと違うことしてみたいなぁ」と呟き、ニヤリと笑う。彼女の目当ては、近所の公園の端にある、しげみの奥に隠れた古い用水路だ。そこにはヘドロがたっぷり堆積しており、新しい体験を求める心をくすぐった。


裕美は家を出て、公園へと向かった。ジャージズボンのポケットに手を突っ込みながら、「ねえ、全身泥んこもいいけど、今日はもっと秘密っぽく楽しみたいなぁ」と考える。歩くたびにブルマの生地が太ももに擦れ、期待で胸が高鳴る。公園に着くと、子どもたちの声が遠くに聞こえるが、彼女はしげみへと直行した。しげみを掻き分けて用水路にたどり着くと、底一面に黒々としたヘドロが広がっているのが見えた。陽光を反射してぬめっと光るその姿に、裕美は目を輝かせた。「うわぁ、今日も最高だよぉ!」と呟き、新しい遊び方を思いつく。


ヘドロの秘めた楽しみ

いつもなら頭から飛び込んで全身を泥まみれにするところだが、今日は違った体験を求めた。裕美は用水路の縁にしゃがみ込み、両手でヘドロをすくった。冷たくてヌルヌルした感触が指先に広がり、「気持ちいいねぇ…」と呟く。ブルマのお腹の部分をそっとめくり、白い綿のショーツを露出させた。新品ではないそのショーツは、先日の冒険で少し染みが残っているが、それがかえって彼女の興奮を高めた。すくったヘドロを、ブルマとショーツの間にそっと流し込む。冷たい泥が腹部に触れた瞬間、ゾクッとした快感が背筋を走り抜けた。「うわぁ…冷たいよぉ…でも、いいねぇ」と声を漏らし、目を細める。


ヘドロがショーツの中を滑り落ち、クロッチ部分に溜まっていく。白い生地がみるみるうちに泥んこ色に染まり、ぐっしょりと重くなった。「ねえ、すっかり泥んこ色だよぉ…」と呟き、さらにヘドロを追加する。ブルマの中にたっぷり入れたところで、満足げに立ち上がった。ショーツが泥で満ち、ブルマのお腹部分を下ろすと、外からはわからないが、中はすごいことになっている。泥の重さが下腹部を圧迫し、冷っとした感触とぬるぬるした動きが混ざり合って、歩くだけで昇天しそうな気持ちよさが湧き上がった。「うわぁ…これ、すごいよぉ…」と呟き、試しに数歩歩いてみる。泥がショーツの中で動き、太ももに擦れるたび、体が熱くなる。「気持ちいいねぇ…やばいかもぉ」と笑みがこぼれた。


一日を過ごす決意

裕美は「ねえ、今日一日このままで過ごそうかなぁ」と決めた。外からはジャージズボンと体操服で隠れているため、誰も彼女の秘密に気づかない。でも、ブルマの中では、泥んこ色のショーツがぬるぬると動き、歩くたびに快感が全身を駆け巡る。「外からはわかんないけど、中はすごいんだからぁ」と呟き、満足げに公園を歩き回った。ブランコに座ってみると、座った瞬間に泥がショーツの中で動いて、「うわぁっ…気持ちいいよぉ!」と小さく声を上げてしまう。立ち上がるたび、冷たい泥がクロッチ部分で滑り、昇天しそうな感覚が何度も襲ってきた。「ねえ、歩いてるだけでこんなに気持ちいいなんてぇ…」と呟き、頬が紅潮する。


公園を出て、近所を散歩してみることにした。ジャージズボンが泥の動きを隠してくれるが、歩くたびにショーツの中のヘドロが太ももや下腹部に擦れ、ゾクゾクする快感が止まらない。道端で立ち止まり、深呼吸すると、泥の冷たさとぬるぬるがさらに強く感じられて、「あぁ…もうダメかもぉ…」と呟く。でも、その感覚がたまらなく気持ちよくて、一日中このままでいたいと思った。「すっかり変態さんだねぇ、私」と自嘲しながらも、誇らしい気持ちが湧いてきた。


日常の中の秘密

昼過ぎになると、空腹を感じて近くのコンビニへ向かった。店内で飲み物を選ぶ間も、ショーツの中の泥が微妙に動いて、「ねえ、じっとしてても気持ちいいよぉ…」と呟きながら、顔を赤らめる。店員さんに変な目で見られていないか少し心配したが、ジャージズボンのおかげで誰も気づかない。飲み物を買って外に出ると、ベンチに座って一休み。座った瞬間に泥がショーツの中で押し潰され、「うわぁ…これ、すごいねぇ」と声を漏らしそうになるのを慌てて抑えた。歩き回るたび、冷たい泥がぬるぬると動き、昇天しそうな快感が何度も訪れる。「ねえ、一日中こんな気持ちいいなんて、贅沢だなぁ」と呟き、笑みがこぼれる。


夕方が近づくまで、近所を歩き回ったり、公園に戻って遊んだりした。ブルマの中の泥は少し乾いてきたが、ショーツのクロッチ部分はまだぬるぬるで、歩くたびに快感が続いた。「ねえ、乾いても気持ちいいよぉ」と呟きながら、最後にブランコに座ってゆらゆら揺れる。泥の重さが下腹部を圧迫し、冷たい感触が体を冷やす一方で、心は熱くなっていた。「昇天しそうだよぉ…でも、もうちょっと我慢しよっかなぁ」と呟き、秘密の冒険を楽しんだ。


家への帰還

夕方の約束の時間に合わせて家に戻ると、母が「裕美、おかえりぃ」と笑顔で迎えた。父が「何か楽しそうな顔してるねぇ」と言うと、裕美は「うん、今日も遊んできたよぉ! 超気持ちよかったぁ」と目を輝かせた。ブルマの中の泥のことは秘密のままだったが、その感触がまだ体に残っていて、満足げな笑みを浮かべる。母が「シャワー浴びておいでねぇ」と言うと、「はぁい」と頷き、お風呂場へ向かった。


服を脱ぐと、ブルマの中から泥んこ色のショーツが現れ、体操服の下腹部にも少し染みが広がっていた。「ねえ、すごいことになってるよぉ」と呟きながら、シャワーを浴びる。冷たい水が泥を洗い流し、ショーツのぬるぬるした感触が徐々に消えていく。「ちょっと寂しいなぁ…」と呟きつつ、今日一日の秘密の冒険を振り返った。シャワーを終え、新しい服に着替えてリビングに戻ると、両親と夕飯を囲みながら、穏やかな時間を過ごした。


その夜、ベッドで今日の体験を思い出し、ブルマの中の冷たい泥がもたらした快感に浸った。昭和後期の外遊びの時代を生きる彼女にとって、こうした秘密の遊びは、自由と喜びの新たな形だった。

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