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泥んこヒロイン 清水裕美のセーラー服冒険

プロットなしの、書きなぐり

新しい服と期待

秋の風が少し涼しく感じられるようになったある土曜日。清水裕美しみず ひろみは、リビングで母と父に囲まれ、大きな紙袋を手に持っていた。中学1年生の彼女は、小柄で華奢な体型に似合わず、男の子っぽいさっぱりした性格が魅力だ。先日の泥んこ遊びの話を両親に打ち明けた後、「泥んこ用に好きな服を買ってあげる」という約束が現実になった瞬間だった。紙袋の中には、新品の体操服が3セットと、彼女がずっと憧れていたセーラー服が入っている。「ねえ、すごいよぉ! ありがとう、ママ、パパ!」と目を輝かせ、紙袋を抱きしめる。母が「遅くならない約束、忘れないでねぇ」と笑い、父が「思う存分楽しんでおいで」と頷いた。


裕美は早速部屋に戻り、紙袋からセーラー服を取り出した。伝統的なデザインのそれは、白いブラウスに紺の襟、胸元に赤いスカーフが結ばれている。スカートは膝丈のプリーツで、動きやすそうな綿混の生地だ。彼女は「うわぁ、かわいいねぇ…これで泥んこ遊びしたら最高だよぉ」と呟き、ルンルン気分で着替えを始めた。まず、白い綿のショーツに足を通す。新品の生地が肌に柔らかく触れ、クロッチ部分の清潔な感触に少しドキドキした。次に、タンクトップ型のスリーマーを着て、その上にセーラー服のブラウスを羽織った。襟を整え、スカーフを丁寧に結ぶ。スカートを履き、白いスクールハイソックスをくるぶしの上まで引き上げる。鏡の前に立つと、新品のセーラー服に身を包んだ姿がいつもより少し大人っぽく見えて、ニコッと笑った。「これで泥んこ遊びに行くよぉ!」


公園への道のりと昂ぶり

裕美は家を出て、近所の公園へと向かった。新しいセーラー服の生地が肌に擦れるたび、ワクワクが止まらない。スカートのプリーツが歩くたびに揺れ、スカーフが風に軽くたなびく。「ねえ、新品の服で泥んこになるなんて、贅沢だなぁ」と呟きながら、足取りが軽くなる。歩きながら、これから用水路で何をするかを考える。泥を手に取ってセーラー服に塗りつける姿、スカートをめくってショーツに大胆に泥を擦り込む姿、そして全身泥まみれになる自分を想像すると、心が弾んだ。その瞬間、ショーツのクロッチ部分がすでにぬるぬるになってしまっていることに気づく。「うわぁ…まだ何もしてないのに、気持ちいいよぉ…」と呟き、頬が紅潮する。期待と興奮が抑えきれず、公園に着く頃には、足が自然と速くなっていた。


用水路での泥んこ遊び

公園に着くと、子どもたちが数人遊んでいるのが見えたが、裕美の目当ては公園の端、しげみの奥にある古い用水路だ。しげみを掻き分けてたどり着くと、水面はほとんどなく、底一面に黒々としたヘドロが堆積していた。裕美は「ねえ、最高の場所だよぉ!」と呟き、新品のセーラー服を泥で染める想像に胸が高鳴る。少しだけ躊躇したものの、「汚すために買ってもらったんだもんねぇ!」と自分を励まし、まずは泥を味わうことから始めた。


両手でヘドロをすくうと、冷たくてヌルヌルした感触が指先に広がった。「気持ちいいねぇ…」と呟き、セーラー服の白いブラウスに泥を塗りつけた。白い生地が一瞬で黒く染まり、紺の襟とのコントラストが消えていく。次に、スカートを大胆にめくり、ショーツに直接泥を塗り付けた。クロッチ部分に泥が染み込むと、ぬるぬるした感触が下腹部を刺激し、ゾクゾクする快楽が湧き上がった。「うわぁ…これ、すごいよぉ…」と声を漏らし、気持ちが高ぶる。泥を塗る手が止まらず、スカーフにも泥を擦り込み、ハイソックスにもべったりと塗りつけた。新品のセーラー服がどんどん汚れていく姿に、心が弾んだ。


もっと泥んこになりたい衝動が抑えきれなくなり、「ねえ、もう我慢できないよぉ!」と呟き、ついに頭から飛び込んでしまった。ズシャッ!という音とともに、全身がヘドロに突っ込む。頭から足先まで泥に埋まり、顔や髪にもべっとりと付着した。驚きつつも、「うわぁっ、気持ちいいよぉ!」と叫び、全身を締め付けるヘドロの重さに快楽を覚えた。ヘドロの中で身をよじり、スカートの中に手を回す。ショーツのクロッチ部分に泥を塗りたくりながら、ぬるぬるした感触が下腹部を刺激し、軽く昇天してしまった。「あぁ…すごい…気持ちいいねぇ…」と喘ぎ、目を閉じてその感覚に浸った。泥と一体化する喜びが、全身を包み込んだ。


おもらしの衝動

泥んこ遊びを続けているうちに、ふと尿意を覚えた。先日のため池や公園でのおもらしの記憶が蘇り、心がざわついた。「ねえ、あの時も気持ちよかったよねぇ…」と呟き、興奮が抑えきれなくなる。ヘドロの中でしゃがみ込んだまま、少しずつおしっこをもらし始めた。ショーツのクロッチを温かいおしっこが叩き、泥と混ざってさらにぬるぬるになる。スカートの裾から溢れたおしっこがハイソックスをつたって靴の中まで染み込んでいく。「うわぁ…気持ちいいよぉ…」と声を漏らし、目を閉じてその感覚に浸った。おしっこでびしょびしょになった部分は、最初は温かくて心地よかった。でも、時間が経つにつれてだんだん冷たくなってきて、そのギャップにまた興奮が湧き上がる。「冷たくなってきたぁ…でも、これもいいねぇ」と笑みがこぼれた。泥と混ざったおしっこの匂いが漂い、ツンとくるその香りにゾクゾクした快感が全身を走った。「私、こんな匂いでも興奮しちゃうんだぁ」と呟き、頬を赤らめる。


誇らしい帰路

夕方が近づき、裕美は「ねえ、そろそろ帰らないとだよぉ」と呟き、用水路から這い上がった。泥まみれのセーラー服を手に持つと、公園の水道へ向かい、ざっと汚れを流した。冷たい水が泥を洗い流し、ショーツのクロッチから滴る泥水が足元に溜まる。軽く絞ってから着直した。白いブラウスもスカーフもスカートも、泥シミが残り、元の色はほとんどわからない。でも、その泥んこのセーラー服が誇らしくてたまらなかった。「これ、私の冒険の証だもんねぇ」と胸を張る。


帰路につくが、約束の時間を守るため急ぐのではなく、泥んこの自分を見せつけるように近所を遠回りすることにした。泥染めのセーラー服を着たまま、堂々と歩く。通行人が彼女を見て、ひそひそ話しているのが耳に入った。「あの娘、すっかり変態さんね」「何してたのかしら」と囁く声。でも、裕美は気にしない。「ねえ、変態でもいいよぉ。楽しかったんだから!」と心の中で呟き、むしろ誇らしい気持ちで笑みを浮かべた。泥んこのセーラー服が肌に張り付き、歩くたびにショーツのぬるぬるした感触が蘇る。それがまた、彼女の心を弾ませた。


家でのひととき

約束の時間ちょうどに家に着くと、母が「裕美、ちゃんと時間通りだねぇ」と笑顔で迎えた。父が「おかえり、また何かやったかい?」と笑う。裕美は「うん、新しいセーラー服で泥んこ遊びしてきたのぉ! 超楽しかったよぉ!」と目を輝かせて話し始めた。用水路で泥を塗りつけたこと、全身泥まみれになったこと。おしっこの話は伏せたが、両親は楽しそうに聞いてくれた。母が「セーラー服、早速汚しちゃったんだねぇ」と笑い、父が「それで楽しかったなら良かったよぉ」と頷く。裕美は「うん、服のまま泥んこになるの、ほんと好きだなぁ」と照れながら打ち明けた。両親は「次も楽しんでおいでねぇ」と優しく見守ってくれた。


その夜、ベッドで泥んこのセーラー服での冒険を思い出しながら、泥と服が織りなす快感に浸った。昭和後期の外遊びの時代を生きる彼女にとって、泥んこは自由と喜びの象徴だった。

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