ダイナミックロケットサラリーマン
毎朝、私は早朝出勤に忙しく寝坊をしているサラリーマンである。
其れを解決するべく発明家の父にお願いをした。
「毎日寝坊してしまうんだ。なにか発明を考えてくれ」
父は私に言った。
「何か私が得する事があるのかね?我が息子よ」
私は父に返事を返した。
「そんなのない!しかしだ、これが成功したら何かしら資金が入るかもしれんぞ!
寝坊して怒られる社員など沢山おるからな」
父は息子に返事をした。
「うぬ、ならば少々時間をくれたまえ!」
「了解した。」
父は開発するのは得意だが、時間がかかりすぎるのがネックだ。
私は待ちに待ちつづけた。
いつの間にか寝坊を繰り返しながらも会社の実績が認められ専務まで昇格した。
社員からは寝坊専務の荒将軍と名付けられるまでになった。
そして、今期が終わる頃、父から電話がはいった。
「息子も立派になったの!遅れたかもしれないが開発できたぞ!仕事終わったらラボにきたまえ!」
返事をする間もなく電話が切れた。
仕事を終え、ラボまで直行した。
BMWをぶん回しながら向った。
高揚感と期待感が合わさり車の速度が200kmまで超えた。
そして、警察まで出動するようになった。
見事カーチェイスを乗り越え、警察をまくことに成功するとラボについた。
ラボにはいると父親がいた。
「おそかったではないか!さぁ、こっちへきたまえ。我が息子よ。
そして、このベットに寝るがよい」
私は何が起きるか分からないままベットにはいり、父に尋ねた。
「どうなるんですか?」
父親は
「朝になればわかる」
と一言言って私一人置いて捜査室に戻った。
部屋が暗転するとアナウンスが入った。
静かなBGMとともに父親の子守歌が聞こえ、私は眠った。
けたたましいサイレンが鳴ると私は目が覚めた。
目が覚めると私の体はベットに拘束され、ベットごと大きな筒に詰め込まれた。
そして、父親の声がアナウンスされた。
「3・2・1・GO!さらば!息子よ!」
すると筒からベットと私が空高く飛ばされた。
ベットの横にあるスピーカーから父の声がした。
「成功じゃの!あとは命が在れば報告しにきてくれ!」
と一言言われ音声が途切れた。
音声が切れた直ぐに、弊社が目の前に接近した。
そして、そのままダイナミックに社長室に出社した。
社長は、この光景に驚愕して腰を抜かし私を眺めていた。
そして、私は社長に一言いった。
「しゃあない。切り替えていこ!」
社長は私に一言返した。
「どんだけ~!」




