堪能しました。1
背中をまさぐると、天使の言ったとおりチャックがあった。
なるほどこうなっているのか。
男の服ではまずない構造だ。
なんか着ぐるみみたいだな。
サツキはチャックを丁重に開き、端まで行ったことを確認し小休止。
外装はこれで剥がれ落ちる。
となるとあとは内装である。
神秘に満ち、夢に溢れたサンクチュアリ。
リアルに拝んだことはもちろん、そのチャンスさえ一度たりとも訪れることはなかったが、今は合法的に踏み入れられる…。
合法的にだ。
何も悪いことではない。
罪悪感など捨て置けばいい。
大丈夫、ほんとに大丈夫だから俺。
「口上が長いよ」
「うるさい!自己暗示でもかけなきゃ踏ん切りがつかん!」
天使は呆れ返ってベットでゴロゴロすることに徹し始めた。
「よし…脱ぐぞ」
天使が仕立てた、様々な柄の布が縫い合わせられたブラウンのワンピースをゆっくりと脱いでいく。
その間の工程は目を瞑りながら触覚だけで行う。
足先まで完全に抜け出したところで、ようやく目を開き下に首を傾ける。
明転した視界に映ったものを即座に理解できた。
ほんのりピンク色を基調とした、リボンやヒラヒラが装飾されたあまりにガーリーなブラジャーに相反するような存在感のおっぱいが脳に焼き付く。
「やっぱすげぇ…。ブラジャーしているとそれはそれでエロいし、何より足元が見えない…」
あぁ…何百回夢に見たかわからない光景だ。
画像や映像では何度もみた。
だがあれは人のものだ。
これは俺のものだ。
俺のおっぱいだ。
サツキは下乳に右腕を添え、少しずつ上昇させてみる。
噂では聞いていたが、想像以上にずっしりしている。
ブラジャーをしているおかげであまり形は変わらないんだな。
今度はブラジャーの上からおっぱいを両手のひらで覆う。
強く掴む必要もなく、少し触れただけでその柔らかさを感じられた。
ブラジャー越しでも意外と揉まれてる感はある。
揉んでいる感もある。
こんなにも柔らかく重量感のある2つの山が、体の一部と化している。
最高に幸せな気分だ。
「さて下はどうなっているかな」
マイおっぱいを目で堪能するだけ堪能して、次の段階があるということに脳がやっとこさ追いつく。
そうだ、ブラジャーは確認できた。
それはもうぐうの音の一つも漏れでないセンスに手放しで評価できる素晴らしいものでした。
これはパンツ…いやパンティー…いやショーツ…何でもいいわ。
そちらにも多大な期待を持てるでしょう!!!




