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コミュ力、鍛えてますか?
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沟通 我这人天生就不爱说对方不想听的话。但回首往事,我发现,向合作者提供适当的反馈是很有必要的。例如,赞扬他们的工作,感谢他们的努力,纠正他们的错误。
コミュニケーション
私は元来、人を傷つける話しをしたくない。ただ振り返ってみると、
協力者に対して適度なフィードバックは必要だ。例えば、彼らの仕事を褒めたり、
努力に感謝したり、間違いを正したり、といったものだ。
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交流って大事!!
ESRの仕事は「人」と「人」の仕事。
ではこの人材の仕事にとって,
スムーズに業務を進めるための潤滑油は何だろうか?
そのうちの重要な潤滑油の一つは、
「コミュニケーション」である。
コミュニケーションのやり方によって、
スムーズに進む場合があれば、逆に、
台無しにしてしまう場合がある。
例えば、失敗例で言うと、
某企業様で、ある候補者に内定を出していただいた。
しかし、候補者からたくさんの細かい質問をしてきた。
もちろん大事なことなので理解できるが、
何回も、いろいろな質問をしたことにより、
結局企業様はその候補者の質問量が尋常ではないことが心配になり、
内定を取り消してしまった。
この件について、もっと老湯♨自身が中に入って、
言い方、聞き方、時には、この質問はちょっと候補者に待ってもらい、
来るべき時に質問する
などのアドバイスすればよかったが、
その当時の老湯♨のコミュ力はまだまだだったようだ。
人材コンサルタントとして、
ただ、情報を右から左へ流すだけでなく、
どうやったら、スムーズになるか、思考し、
企業様、候補者が納得、満足、(ゆくゆくは感動)
できる紹介を心がけたい。
また成功例について言うと、
企業様は書類選考の際に、ハードの条件、つまり、履歴書でわかる、
学歴、仕事経験(業界、職種、会社)、資格などを重視して書類選考をする。
やっぱり人事としては失敗できないし、もしソフトの面がわからないなら、
ハードの条件で絞った方が、良い人材である確率が高いのかもしれない。
ただ、候補者の中には、たとえ、ハードの条件はイマイチでも、
ソフト面、つまり履歴書ではわからない、能力だったり、性格が良い候補者もいる。
また優秀な人材ではなく、その企業様の状況などで、より相応しい人材を
採用したほうが良いケースがある。
そういったときは、ESRの出番である。
候補者との面談などのコミュニケーションを通しての
履歴書にはないところを暴き出し、発掘し、
企業様へ伝える。
そうした企業様とのコミュニケーションを通して、
時には、書類選考を通過して面接に参加し、
企業様へ採用されたケースもある。
実際に企業様へ長期的に貢献できる人材とは、
そのようなソフトの条件が良い、というデータもあるようだ。
また面接が終わった後など、
企業様としっかり交流し、
良かったところ、悪かったところ、
時には叱咤激励、お褒めの言葉をいただきながら
コミュニケーションをとることで、
企業様との間に信頼関係が生まれ、
よりスムーズに仕事を進めるようになる。
候補者にも面接が終わった後に、企業様に対する意向、
面接の感想などをヒアリングすることによって、
どんどん人材マッチ度が高まっていくわけだ。
ただ、候補者に面接後、
企業様と縁がなかったことを伝えるのは、
いつも心が痛いものだ。
誰も自分にとって悪い評価を聞きたくない。
こちらとしても、人を傷つけることを言うのは、できれば避けたい。
ただ、それは相手にとっての投資と思って、
やっぱり教えてあげたほうが、その人のためになる。
老湯の経験則だと、直接言うではなく、
間接的に相手に納得できるように建設的、な言い方で言った方が、
相手も考え、納得して受け入れやすく、効果的。
以上今回はESRのコミュニケーションについて、見てきたが、
他の仕事にも、家族にも、プライベートでも
上手なコミュニケーションを通して、順調な人生を歩みたい。