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只有富于学习的人,才会了解 并承认自己的不足
求助是你学习制造新东西与深化技能的最佳方式
勉強意欲がある人がだけが、自分の足りないところを理解できる
人助助けすることは、新しいものを作る勉強になり、技を磨くもっとも最適な手段。
驕ることなかれ、
老湯♨は幼いころ、よく母から、
「謙虚にな!」と言われた。
昔の老湯♨は(今も?(^_^;))
調子に乗りやすく、有頂天になりやすい。
何にでもなれると思っていて、
老湯♨が幼いころ、、母に、徳川家康みたいな征夷大将軍
になる!
と一緒にお風呂に
入りながら言っていた記憶が残っている。
征夷大将軍が何をやるのか、しらないのに。
おそらく母は歴史好きで、その影響からかもしれない。
老湯は満足しやすく、例えば、中学2年制の時、
期末テストの数学の試験で、102点満点中101点をとり、
学年160人中、トップの点数を取った。
友達や、両親、仲の良い先生に自慢し、かなりの有頂天でいた。
しかしその後、どんどん数学の点数は下がっていった。
なぜだか、わからないが、高得点を取ったことで、
数学のことを甘くみていたのかもしれない。
勉強しなくても、できるだろう。今は点数が悪いが、
ちょっと勉強すれば、すぐに戻るだろうと。
高校で、数学を勉強するとき、
高校2年生から理系に進む場合、数学Ⅲを勉強する必要があるのだが、
老湯♨は、その時、自分で勝手に、理系の才能はないと考え、
数学Ⅲを履修せず、理系のクラスで大学は文系を志望することを決めた。
今でも正直ちょっと後悔している。
もし中学2年の期末試験で、有頂天にならず、
どん欲に、数学の勉強をしていたら。。。。。
もし、数学Ⅲを履修し、大学で理系の専門を選んでいたら、
また違った人生になっていただろう。
有頂天になった時点で、人は成長が止まってしまうのかもしれない。
どんな時も、たとえ年下、後輩、
どんな人に対しても、どん欲に学習、
後悔のない人生を送りたいものだ。
「人助助けすることは、新しいものを作る勉強になり、技を磨くもっとも最適な手段。」
人助け、実は自分をも助けることなのかなと思う。
老湯♨は2022年6月人生で初めて、
WEB講演を天津師範大学の学生さん相手に行ったが、
その時、初心は、
「この不景気で、仕事が探しずらい学生さんのために、
面接指導を通して、仕事探しのお役に立てれば!」という思いで始めたが、
講演を準備するうちに、自分の不足をどんどん理解していった。
例えば、相手にどのような言葉を言ったら、伝わりやすいか、
話の抑揚の使い方、現地とWEBとの違い、時間配分、などなど。
また
初中国語での講演ということもあり、
中国語で大丈夫だろうと、わかったふりをしていた、
ふんぞりかえった気がしていた自分に、
かつ!を入れていくれた。
そして、講演を通して、
ESRの仕事に対する再認識、新しい発見など、
勉強でき、成長することができた。
もし、何か人に頼まれたときは、
面倒だな~と思うのでなく、
自分の成長、何かのきっかけのチャンス!
と思ってやっていきたい。
何事も、学べば学ぶほど奥が深いのだから。