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老湯♨は読書する本を選ぶとき、
興味があったり、
或いは、母や親戚から薦められた本を中心に読んできたが、
現在読んでいる書籍は
ある敏腕出版社からプレゼントされた書籍で、
作者はアメリカ人で、中国語に訳されている書籍だ。
このようなタイプの本(作者欧米人、中国語訳)を読むのは、
南開大学院の時に管理学、組織学、心理学など
勉強がてら読んだ時以来で、10年ぶりだった。
実は、この本、
今年の5月ごろ頂いたのだが、、
なかなか読書する時間が作れないこと
(作ろうと思えば作れたので、これは言い訳か)
また
(以下が本当の理由?)
老湯♨の中国語はまだまだで、
わからない単語を調べつつ、
理解しながら進めていくうちに、
半年が過ぎた現在、
全267ページ中、ようやく80ページを読破できた(;^_^A
日本語の本みたいに、スイスイ~と読めない、
頭の中に入ってこないので、もっと中国語学習が必要だ(^_^;)(^_^;)
このままだと全て読破するごろには、
初めの内容を忘れていると思い、
とりあえず、今の読み終えた段階で、
印象に残ったことを、
文章として残しておきたい!、ということで、
読書感想文を未読破のままスタートする。
普段読まない本を読むと、
老湯♨の知らない世界を知ることができ、
大変勉強になりました。
不定期に、書く予定です。
お楽しみに♪
この本を見たとき、
ふと、ある友達を思い出した。
老湯♨が子供のころの近所にいた幼馴染〇〇君で、
幼馴染はまだ幼いながらに、工事現場へ行き、
ショベルカーや、フォークリフトをこっそり運転するのが大好きだった。
子供の老湯♨は、大人が来て、怒られるのでは、と
びくびくしながら、
「〇〇君、早くここから離れようよ~よ」と
言う老湯の言葉には、耳を貸さず、
そんなのは、へっちゃら!と言わんばかりに、
おもいっきり、楽しんでいた。
いわゆる、オタク?マニア?など、
日本語だとマイナスイメージがあるかもしれなが、
フィギア、コスプレ、電車の模型、プラモデルなど
「なんだ、この人?」と他人からの目を気にせず、
自分だけの世界に入り浸れる、
一つのことに熱中できる、
趣味がある人を老湯♨はうらやましく思う。
老湯♨はそこまで熱中できるものがなく、
この部分は老湯♨の弱い部分と感じる。
強いてあげるなら、このESR公衆号の記事作成?!か
(って仕事やん!)
中学校の時、技術・家庭という授業があったが、
木を切って、切断したり、ハンマー、ニッパー、半田ごてなど、
さまざまな道具を使って、加工して、いろいろな物をつくったりする授業だが、
根っからの文系脳なのか、なかなか思いとおりにはいかず、
イメージと違う作品ができてしまってた。
老湯はそういったいわゆる中国語でいう「動手能力」が弱く、
「動手能力」が強い、職人気質の老湯♨父や、
その幼馴染を
うらやましく、思っていた。
今回のアメリカ人作者は、老湯♨とは違う、
どちらかというと、老湯♨父や、その幼馴染よりの人物。
どんな内容なのか、次回以降、詳細に見ていく。