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12 色々、必要です

とりあえず奪った武器を売りに武器屋に行く。

・・・1万銭しかならなかった。以外と安い!

山賊って安物使ってるんだね!


服屋に行きルーニーに仕事用2着とお出かけ1枚、寝巻きと下着3着と帽子と靴2足を買った。これが結構高く11万だった。まあ工場製品じゃ無いからそりゃ高いよねー!リュックを買い服を入れてルーニーに担がせた。

山賊の武器販売代が1万、奴らのサイフから5千・・・

はい大赤字です!

機会があれば奴らのグループぶっ潰してやろうと思います!


宿に帰りルーニーを見た宿屋の人はびっくりだ。

(そりゃ干物係が宿泊客と帰ってきたら何かと思うよな)

部屋を借りようとしたが空きが無かったので、同じ部屋に宿泊する事になった。

ルーニーは部屋で服を着替えて嬉しそうだ。クルクル回っている。ちびっ子が喜ぶ姿は良いもんだ。



とりあえずもう夕方なので床屋に行きボサボサ髪をショートボブにし半月形のクシを買った。

その後は風呂屋に行きルーニーを洗ってやる。

恥ずかしいのか口数が少なかった。

風呂からで出てクシで髪をすいてあげると、真っ赤になっていた。でもとても嬉しそうだ。


宿の食堂に行き鶏肉団子定食を2つ頼む。

ルーニーは自分の前に定食が置かれるとびっくりしていた。どうしたらいいか分からずオロオロしている。

(そう言われても奴隷なんて.持った事ないので分からないしなー)


とりあえず頭を撫でていい子いい子してあげて、「いただきます」「ごちそうさま」を教え、よく噛んで食べるように言い一緒に食べ始めた。

ルーニーは美味そうに食べ出した。

よっぽど美味かったのか目がキラキラしていた。 

それにしても食事のマナーがちゃんとしている。ちゃんとした家の子じゃないのか?後で聞いてみようっと思った。


はぁー

なんだかんだと今日は疲れた・・・

布団に入るとルーニーは床で寝ようとするので、抱っこして布団に入れた。

背中をトントンしてあげると、恥ずかしいのか顔を真っ赤にしてモジモジしていたがすぐに寝息を立て始めた。


「ご主人様、朝です」 

「ん?」

着替えたルーニーに起こされる。

「ご主人様って?」

「名前知らないから・・・」

「あぁ、ポップだよ」

「ポップご主人様」

「ポップで」

「ご主人様」

「ポップで」

「あなたさま」

「ポップで」

「旦那様」

「ダーリン」

「ポップで」


・・・・結局、ご主人様になった。


食堂に行き朝の干物ごはんセットを頼みルーニーと食べる。ここ何年か飯は一人で食ってたからなんか新鮮!とても良い!

ルーニーはお行儀よくモグモグしてる。

ハムスターを思わせる。

食後にお茶を飲んでいると、隣の話しが聞こえた。


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