最終話 パーティ2
皆様お待たせ致しました。
最終話です。お楽しみください。
(創造の神)「では呼ぶとするかのう」
【アスタートの世界に住むハジメ・アウトルックを
ここに招待する】
(ハジメ・アウトルック)「お久しぶりです
創造の神様。」
(創造の神)「久しぶりじゃのう、ハジメよ元気に
しておったかの?」
(ハジメ)「はい、凄く元気でした。」
(創造の神)「それは良かったのう。
では早速始めるとするが
良いかのう?」
(ハジメ)「はい、準備バッチリです。」
(創造の神)「皆集まってくれるか。」
(その他の神)「はい、ここに」
(創造の神)「うむ、では始めるとしよう。」
(その他の神)(ハジメ)「乾杯!!」
生活の神が作ってくれた料理を堪能する皆
(創造の神)「うむ、これもなかなかに美味いのう」
(生活の神)「それはスラームのサラダ和えです。」
(幸運の神)「これも美味しいですねー♪」
(魔法の神)「それはコッコルルのスープだな。」
(武力の神)「はじめが作った料理はどれだよ?」
(ハジメ)「こちらです武力の神様。」
「右からドラゴンの蒸し焼き、
ボゥアを使った肉ライス、最後に
コッコルルの卵とマールのミルクを
使ったケーキです。」
(創造の神)「では早速食べるとするか。」
(全神)「いただきます。」
(創造の神)「うむうむ、どれも中々に美味いの!」
(その他の神)「確かに美味い」
(ハジメ)「ありがとうございます。」
(創造の神)「ではハジメよお主も
楽しんでよいぞ。」
(ハジメ)「ありがとうございます、楽しまさせて
いただきます」
持ち場を離れ嬉々としながら他の料理に
向かっていくハジメ
(創造の神)「楽しそうでなによりじゃ。」
(調和の神)「皆楽しそうで良かったです。」
それから二時間神とハジメはたっぷりと
楽しんだようだ
(創造の神)「ではそろそろ終わるとするかのう、
ハジメよこちらに。」
(ハジメ)「はい只今。…お待たせ致しました。」
(創造の神)「ハジメよ美味しい料理ありがとの、
これからは好きに生きよ。」
(ハジメ)「はい、ありがとうございます。」
(創造の神)「では元気でのー!!!」
(その他の神)「バイバーイ!!!」
(ハジメ)「はい、お元気で〜!!!」
ハジメの周りを光が囲む光が強くなった時
どうやらアスタートの世界に戻ったようだ
(調和の神)「行ってしまいましたね」
(天の神)「今度は会えなくなるから寂しいのじゃ」
(創造の神)「確かにそうじゃが、もう見守って
いくしかあるまい。」
(守りの神)「そうだね。僕たちにできる事は
それしかないからね」
(創造の神)「うむ。じゃハジメも行ってしまった
事だし、わしらも終わると
するかのう。それじゃあみな」
(全神)「お疲れ様でしたー!!」
最後までご覧頂いた皆様ありがとうございました。
思いつきで一昨日から描き始め今日で最終話を迎える
事が出来ました。
一応設定も簡易的なのを公開する予定です。
なので最後までお楽しみに、ではそろそろ失礼します。




