6話 転生者会議2(幸運・魔法)『斉藤』
5話までご覧頂きありがとうございました。
前回は変なところで終わらせてしまい申し訳ありませんでした。
6話お待たせしました。引き続き宜しくお願いします。
(創造の神)「では説明を始めようかの、真ん中の
モニターを見てくれるかの。」
テーブルの真ん中のモニターに色々映っており、
指でスクロールを出来ることになっているようだ。
(創造の神)「では初めに、今回転生して貰う
世界を紹介するぞ。剣と魔法の世界
アスタートの始まりの街に
転生して貰おうと思う。」
(斉藤はじめ)「なるほど。よく小説である
世界ですね。ちなみに
時代間はどんな感じですか?」
(創造の神)「そうじゃのー、分かりやすく言うと
中世ヨーロッパ風じゃな。」
(斉藤はじめ)「なるほど。分かりました。
遮ってしまいすいません。」
(創造の神)「良いんじゃ、どんどん聞いとくれ。
それでは次の説明に移ろうかの。」
「次に家族構成じゃが、家族仲が
良好な領主の息子の3兄弟の
3男坊になって貰おうと
思っておるが良いかのう?」
(斉藤はじめ)「はい、長男だと責任があるので
3男が丁度良いので大丈夫です。」
(創造の神)「ふむありがとの、ではここまでは
良いのじゃな。よし次にステータスと
スキルを見て貰うとするかのう、
これじゃ。」
画面が下にスクロールされる
領主の息子の三男
名前 職業
Lv1
体力 500 知力 500
魔力 500 速力(速さ) 500
攻撃力 500 器用力(器用さ)500
守備力 500 幸運力(運) 500
スキル:スキル創造、ナビゲーション、言語理解、
成長能力5倍、完全防御【オート】、
盗み無効、鑑定、隠蔽、超健康、
アイテムボックス、記憶保持、
世界の本棚、魔法全属性適正、魔力操作
(斉藤はじめ)「ふむふむ。えっと、これって凄く
チート級だと思うんですが、
こんなに与えてもらって
大丈夫なんですか?」
(創造の神)「うむ。分かっておるが、これからして
貰う事を考えたらこれで大丈夫じゃ。」
(斉藤はじめ)「はい、分かりました。それで、
これからして貰う事とは一体?」
(創造の神)「うむ!よくぞ聞いてくれた。
斉藤はじめよお主に大事なことを
伝えるから、心して聞くのじゃ。」
「汝、斉藤はじめよこれから転生して
15年後に神界で行われるパーティで、
美味しい食べ物を献上せよ。」
(斉藤はじめ)「はい、承知しました、創造の神様」
(幸運・魔法の神)「うんうん、良い返事
ですねー。(だな)」
(創造の神)「うむ、良い返事じゃな。そしたら
これから転生の最終会議をしようと
思うのでの、全神に集合をかけて
くれるかの。」
(幸運・魔法の神)「はい、承知しました創造の神」
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