表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/2

3回目の異世界転生

「ファイアーボォォル!」


俺は最後の一撃を入れ魔王を倒すことのに成功した。


しかもこれは2回目だ。


「今度こそは元の世界に帰れるだろ....」


そんなことを考えながら俺はゲートへと歩く。


「2度あることは3度ある」


この世にはこんな言葉がある。そう、俺は......


「またかよ、」


3回目の異世界転生をしていた。

_________________________________________________________________________________________________________________

せて、どうしようか。3回目の異世界転生。最初の異世転生の時はめちゃ驚いたり、最強のチート能力手に入れて満喫したりしていたがこれが3回目ということになるともう驚きもないし、さっさと帰りたいってのがある。


どうやら今までに手に入れた能力は全て使えるようだ。


1回目の転生時に手に入れた能力は魔力が無限手に入る能力。

2回目の転生時に手に入れた能力は相手の行動を1分後まで予知することができる能力。

の二つを手に入れた。他にも今まで覚えた魔法や頑張ってあげてきたステータスはそのままのようだ。


「時間を巻き戻す能力?」


どうやらこれが俺の3回目の異世界転生で与えられた能力のようだ。俺は1回目2回目の時同様だが能力についての情報は自分の頭に直接送り込まれるというか気づいた時にはそれについて理解しているのだ。


さておいて今回の能力の時間を巻き戻す能力というのは自由に時間を巻き戻すことができるようだ。この世界に転生してくるまでの時間は巻き戻せないようだがな、


「よぉーし、魔王倒すかぁ」


俺はさっそく町の中から宿を探しに歩きに行くのであった。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ