あとがき
お読みいただきありがとうございます。
ここしばらくハイファンタジーを投稿してましたが、以前より鳥居信商が安国寺恵瓊を捕縛したエピソードには興味があったので、一旦連載を中断して書きました。あと、主人公視点の文章しか書いてないと他の書き方忘れちゃいますもんね。
で、そのファンタジーものを最後に更新してから一ヶ月以上経ってますな。いえね、某ソシャゲにハマって、しばらく執筆(ていうか、なろうに登録してること自体)忘れてました。まあ仕事でやってる訳でなしいいよね!
しかし改めて思った。児童向けって、すごく難しい。
どこまで平易な言葉にするか、漢字とひらがなの使い分けをどうするか、どれにルビを振るか、省略しても話の本筋に影響ない情報の取捨選択、その制限のなかでどれだけ単調な表現を避けられるか。別にプロの作家を目指している訳でもないけど、文才のなさを痛感しますなぁ。
ちなみに、磔になった初代のほうも「長篠城のいちばん長い日」というタイトルで短編書いてますので、もし興味がわいたらそちらもよろしくお願いします。作者の名前クリックしたら作者マイページから飛べるはずです。
ああ、そういやJR飯田線で思い出した。私、十年以上前にこの路線使ってた時期があるんですが……
ここ、やたら遅延多くない!?