表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

烈士の子~鳥居信商、安国寺恵瓊を捕らえる

作者:甲斐いつき
歴史に名高い長篠の戦いで、命とひきかえに役目を果たした鳥居強右衛門(とりいすねえもん)。彼は任務にのぞむ前、殿様と約束をしていた。

「わしが死んだら、息子の信商(のぶあき)をお願いいたします」

約束が守られ、信商が殿様の家来となって二十五年。関ヶ原の戦いののち、天下人となった徳川家康から命令が下る。

「逃げた安国寺恵瓊(あんこくじえけい)を見つけだし、捕らえよ」

信商は仲間たちとともに、京の都にひそむ恵瓊を探すことになった。しかし彼は遊びほうけていて……?

【追記】
以前、鳥居強右衛門を主人公とした児童向けの短編「長篠城のいちばん長い日」を書いたので、今回も同年代(小学校高学年)を意識しています。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ