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ソウルピリオド  作者: の下
第2章 特別魂外対策本部
19/90

18.特別魂外対策本部






「では、ここからは望さんに頼まれた通り特別魂外対策本部についてお話します」




先程書いた隊長の提案を消し、特別魂外対策本部についてと書き始める。その後にキュッキュと音を鳴らしながら何かを書いていく紗夜。



「50年前に発足された特別魂外対策本部は魂外に対する出来事の時だけ出動を許されていました。ですが30年前に望さんがここの長として席に着いた時、色々と改変されたのです。まず、魂外である自分達を警察として扱い、事件に関与させる事。人間が起こした事件でも少しでも魂外が関わっているならこちらにも仕事を回す事。魂外である自分たちが戦う事になった時、警戒網を出し人間を避難させる事。そしてもっと必要な部署を用意する事。これが望の出した提案です。それが受理され改変されました」



先程、紗夜が話した望の提案を書き出す。これのお陰で警察として働く魂外が動きやすくなり、組織として纏まったと紗夜は話す。満が思っているよりも望は凄い奴なのかと今更ながらに面倒な奴に目を付けられたと焦る。焦ったところでもう遅い事に満は気づいていない。



「それから新しい部署が徐々に増え、ここに書き出したのが現状今ある部署です」

望の提案と一緒に部署を書き出していたらしく提案の下に分かりやすく部署の名前が書き出されていた。



・魂外対策部

魂外行不(こんがいこうふ)

・魂外医療部

・魂外情報部

・魂外発明部

・魂外拷問部

・魂外育成部

魂外喰金(こんがいそんきん)



「こちらが今ある部署でその部署事にそこを纏める本部長がいます。これら全ての部署を纏めているのが望さんと言う訳です」




やっぱり思ってた以上に凄い奴なのを再認識し、チラッと望の方を見るとドヤ顔で鼻を鳴らしまた書類に目を落とした。あの傲慢な野郎をボコボコに出来る日がいつ来るのかと満は拳を握り顔を顰めた。

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