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プロローグ・~襲来始めました。~

20XX年、夏。ある一つの高校があった。

その高校の名前はT県立A高等学校。そこはごく普通の人間が通う高校であり、ごく普通の授業が行われ、今日もごく普通の高校生活が始まり、ごく普通の平穏な一日が始ま――

「奴はあの学校だあぁ!ヴィハイン小隊!突撃しやがれえぇ!」「イエッサー!」

…平穏な日常は終わりを告げた。突然の宇宙からの襲撃によって……さて、一方この物語の主人公はというと――

「うおぉぉぉぉ!遅れる!遅れる!くっ、我が弟よ…なんで起こしてくれなかったんだ!」

…遅刻していたのだった。「ああもう!都合よく学校に宇宙人が襲来とかしてないかな~」と、幻想という希望を抱く遅刻常習犯な女子高生はまだ知らない…本当に自分の通う学校に宇宙人が襲来しているということを。果たして彼女の運命や如何に!?

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