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とあるなろう作家の気持ち  作者: 0
自己レビュー的ななにか
64/95

セルフレビューするぞぉ!

さしあたっては明日、明後日は公開済みの短編作品をセルフレビュー予定です……!


 明日以降の投稿はセルフレビューの予定です。


 セルフレビューと言ってもそんな大層なものではないですが……。

 前書きや後書きで、書き手がダラダラと「実は~」とか言う発言が、読み手に好意的に働くことはないと思っています。 


 ――じゃあ、本文で書けや!


 となるかもしれませんし、その後書きが蛇足で、せっかくの読後感を台無しにしてしまうかもしれません。それはいち書き手として本意ではありません。


 でも、まぁ言いたいじゃないですか?

 いち書き手としては。文字数の都合で削った背景とか。

 他にはコンセプトだったり、何が書きたかったのかだったり、連載したら何を書く予定なのかぐらいは書きたいですね。


 このエッセイは読んで字のごとく『とあるなろう作家の気持ち』です。


 だから、作品の前後では書かなかった前書き、後書きの類を、ここでまだ味がするうちに元気に垂れ流していきたいと重います。

 短編を書く書き手がどんな気持ちで、どんな作品を書き上げたのかを。


 のちの自分にも教えてあげたいですね!

『過去のお前は、こんな気持ちをもって、こういうコンセプトで、ああいう作品を作ったんだぞ』と。


 常々思っているのですが、ある種の啓発本や成功者の話を目に、耳にするたびに、

「成功には再現性はないからほぼ無駄」だと個人的には思っています。

 早寝早起きとか、そもそも言われてやるものでもないですし……。

 むしろ、失敗にこそ価値があると思います。不思議なことに失敗は再現性が高いですからね……。

 

 社会的に成功した人の発言は、世界の真理を捉えている様に見えるかも、聞こえるかもしれません。

 しかし、それは認知バイアス、ハロー効果のような気がしてならないのです。


 そんな不確かな事実よりも、成功するかもわからない目標へ向けてもがいている自分の思いは真実であり、それこそが後の自分にとって得難いものだと信じています。


 ほら、過去ってどうしても美化される生き物じゃないですか?

 だから、そのときの思いを言語化するってすごく、すごく大事なことだと思います!


 こんな感じでレビュー予定です。


10/01:好色不能男の女難

10/02:好色不能男の女難のレビュー

10/03:声なき魔法使い:無詠唱魔法の心得

10/04:声なき魔法使い:無詠唱魔法の心得のレビュー

10/05:ルウと愉快な仲間たち

10/06:ルウと愉快な仲間たちのレビュー

10/07:転生者絶対コロ介

10/08:転生者絶対コロ介のレビュー

10/09:悪逆の悪役令嬢の悪行

10/10:悪逆の悪役令嬢の悪行のレビュー

10/11:追放処刑人ザマス

10/12:追放処刑人ザマスのレビュー

10/13:神様が転生

10/14:神様が転生のレビュー

10/15:探索したくない探索者の探索

10/16:探索したくない探索者の探索のレビュー

10/17:想いを叶えるたった一つの方法

10/18:想いを叶えるたった一つの方法のレビュー

10/19:正しい催眠魔法の使い方

10/20:正しい催眠魔法の使い方のレビュー

10/21:真の勇者は戦場を選ばない

10/22:真の勇者は戦場を選ばないのレビュー

10/23:勘違い成り上がり街道録

10/24:勘違い成り上がり街道録のレビュー

10/25:どしたん? はなし聞こか?

10/26:どしたん? はなし聞こか?のレビュー

10/27:どうやっても俺の子孫は世界を滅ぼすらしい

10/28:どうやっても俺の子孫は世界を滅ぼすらしいのレビュー

10/29:魔人流離譚:夢の架橋

10/30:魔人流離譚:夢の架橋のレビュー

10/31:転生×転生:二人の秘密

11/01:転生×転生:二人の秘密のレビュー


 ご覧になってお分かりいただけるように、短編を公開した翌日にセルフレビューを公開しようと思います。

 ――物語はまっさら気持ちで読んで欲しいですから!


十月から本エッセイは隔日で投稿予定です……!

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