表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
とあるなろう作家の気持ち  作者: 0
推しアニメ的ななにか
57/95

僕だけがいない街はサスペンスの入口!

英語タイトルのErasedは未だに納得がいきません……。


 個人的にはタイムリープもので一番の作品です。

 ミステリー、サスペンスもののアニメの良さをこの作品に教えてもらいました。


【タイトル】

 ぼくだけがいない街


【キャッチコピー】

 あの日、彼女は死んだ。


【概要】

 主人公の藤沼悟は、失ってしまった少女(かこ)母親(みらい)を救うために、何度も過去をやり直す。


【レビュー】

 タイムリープもののアニメでは『時をかける少女』と双璧をなす名作です。

 ぜひ一話だけでも見て欲しいです。


 演出と音響がいい仕事し過ぎですね。

 リバイバルの発動時の演出と音響は、イヤホンで視聴しているとドキドキしました。

 物語の演出がいいです。それに引きも。

 毎話本編を見終わる度に「それでそれで?」と引き込まれる物語の引きです。

 久しぶりに一日で一気見したアニメです。


 売れない漫画家の藤沼悟には再上映(リバイバル)と呼ばれる、彼にだけ起きる不思議な現象に不満を抱いて生きていました。

 その現象(リバイバル)とは何か「悪いこと」が起こる直前まで時が巻き戻る現象。


 しかし、ある日を境に悟は大きな事件に巻き込まれていきます。

 母親を殺されただけでなく、その母親殺しの濡れ衣の汚名まで被せられることになった事件に。


 その事件をきっかけに発動したリバイバル。


 物語は18年前に殺された少女の物語へと繋がっていきます。

 未だに未解決の連続誘拐殺人事件へと――。


 リバイバルにより小学生に戻った悟に何度も襲い掛かる絶望。

 リバイバルから現代に戻った先でも悟を待ち受ける絶望。


 過去と未来の悲劇を回避するために、悟はリバイバルを駆使して立ち向かいます。


【余談】

 物語の展開に合わせて、オープニングの映像が二回変わります。

 こういうギミック好きです。タイトル回収と合わせて素敵な演出でした。


 あとこの作品はサスペンス、ミステリーです。

 ラブコメやラブロマンスじゃないです。いいですね?

ちなみに原作は知らないです!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ