国土交通省を公明党に任せるのと同じ
国土交通省の大臣が自民党だったら、金権政治が復活してしまう
八百万の神とはいえ、票が集まればなんでもおっけい
事件が起きてから見落としていた問題がトップニュースになった2件。
アメリカのシリアへの空爆で見落としていたウクライナ。
自公明で見落としていた統一協会。
自民党単独で過半数が取れるようになったのだから、自公明は解消して次の総選挙はそれぞれの候補での投票を望みたい。
と、書いたところで公明党には欠かせぬ役割があったことに気がつきました。
国土交通省は、常に公明党が大臣ポストにあった、というか、もし国土交通省が自民大臣だったら
日本の政治は70年代まで後退すること間違いなし。
公明党だからゼネコンも手を出せなかったが、自民党なら違う。
なら、自共産党は、となるといきなりリニアが中止になってしまう。
あり得ないし。
閣僚における公明党の役割みたいのが、外交に対する安倍さんだったと思う。
安倍さんは中国もロシアも嫌いだが、
その中国も、ロシアも
安倍さんのにこやかな態度に好感を持っていた。
これが現れるのが国葬であり、
悪いことをしたから国葬なし
嫌いな国が弔意を示す場を作らない
というのは間違いだという考えです。
安倍さんは嫌いな国からも好かれていたところが素晴らしい