ひとひらの雪片をともに融かして
北陸の小さな会社の事務員をしている大野紬(おおのつむぎ)。季節は冬。お正月休みも済み、のんびりと仕事を始めていたところ、取引先の何度も顔を負わせたことがあるメンテナンス企業の人が訪れた。
一緒に現れたのは、他県から研修としてやってきた伊倉櫂李(いくらかいり)。
背の高い彼の髪に付いた雪が解け、雫が流れる。その様子を見た紬は挨拶の言葉も忘れ釘付けに。
寒い冬に始まった緩やかな恋。
アルファポリス、小説家になろう、pixivで同時公開しています。
一緒に現れたのは、他県から研修としてやってきた伊倉櫂李(いくらかいり)。
背の高い彼の髪に付いた雪が解け、雫が流れる。その様子を見た紬は挨拶の言葉も忘れ釘付けに。
寒い冬に始まった緩やかな恋。
アルファポリス、小説家になろう、pixivで同時公開しています。
1 出会い(挿絵付き)
2018/01/17 21:00
(改)
2 その瞬間。
2018/01/20 09:26
3 意外にも
2018/01/23 21:59
4 お茶は焦らず、ゆっくり、丁寧に。
2018/01/26 19:36
5 天使の梯子
2018/02/03 14:57
6 好奇心と過保護
2018/02/10 11:35
7 猫なで声
2018/02/12 22:06
8 これもデートの内ですか?
2018/02/17 16:07
9 これもデートの内ですか?2
2018/02/22 20:22
10 これもデートの内ですか?3
2018/03/06 20:29
11 その一言
2018/03/26 22:17
12 不意打ち
2018/04/10 17:00
13 お願いって何ですか?
2018/07/05 20:25
14 行先変更
2018/07/20 22:11
15 いつもの癖
2019/02/11 16:28
16 一家団欒
2019/05/27 21:05
17 母の行動が斜めすぎて・・・
2019/09/14 15:49