表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
引きニートの兄を更生させるために異世界転生  作者: 桜木はる
第0章『登場人物のことなど(ネタバレ含む)』
3/232

≪第2章の登場人物と、2つ目の大陸の話≫

やっぱ登場人物多くないですか?

もしかしたら、見逃しあるかもしれません。

その時は順次更新していきます!

【大陸ルミーナ】

 ルミーナ……それは適当に名前をつけられた大陸の一つ。

 そして、カースト制度のある大陸。弱肉強食。

 ランクは初期状態だと勝手に頭の上に表示されるが、個人で見えないようにも設定できるようになっている。

 少し前まで、ランク関係なく自由に就きたい職業について学べたり、差別をされなくなったりと、平和的で自由な大陸であったが、何があったのか、カースト制度が舞い戻り、低ランク者を差別する大陸へと変わってしまった。

 ちなみに、最近その設定を忘れていました。

急遽個人的に隠せるって言う設定を作った。たぶん、すぐにその話をいれることになるでしょう。

 正直第一大陸でもそういうシステムの設定を忘れていました。

 ルミーナの統治者はシドモン。


【二章での登場人物】


≪シーゼル≫

 今は喫茶店のエプロンや制服を着ているが、普段は可愛らしい装飾を施した私腹を着ている。

 身長はなつめよりほんの少し低く、髪はいつも、寝るとき以外には後ろで結び、ポニーテールにしている。

 目は色がその日その日で変わるときがあるので、定まっていない。

 ……エルフの少女。とはいえ歳は多め。エルフにとっちゃ若いもん。

 過去に酷い経験をしており、それからこの世界に逃げてきた。

 仲間が無残に処刑されるのを目の前で見せられ、監獄の中で出された食事に手が出なかった。

 気絶したなつめが来て、自分が絶対に守らないとと思い、兵士に契約の話を持ち掛け、魔力を吸い取り、なつめにかけられた呪術を解いた。

 タレント能力は≪守り人の弓矢≫

 放たれた矢は全て敵に必中し、どこからでも狙える普通に強いタレント能力。

 このことをシーゼルは知らないので、スキルについても全く理解していない。

 ランクは1。


≪シルス≫

 今はシーゼルの保護者みたいなもの。話をちゃんと聞いてくれて、的確な返答をしてくれる良い女神。

 居心地がよさそうというのは、初期のシーゼルに対する言い訳だったが、本当は神体を新たなものに変えるため、シーゼルにはずっと黙っておこうと決めていた。

 ちなみに、力を宿す能力を持っていて、一年に一度、力を授けることができる。(最大四)

 最近も四人に力を宿したが、その内の2人は死亡(ルミナに殺害された)、もう1ルミナはシルスに叛逆。

 そして、シーゼルは四番目の母体となった。

 女神であるが、この世界にきてから姿が定まらず、作り直しをしている段階。

 というよりも、シーゼルの身体を浸食し、自分の身体にしようとしている状態。

 昔は相当の実力を持っていたようで、戦ったことはないが、恐らく今のセナでも全く歯が立たないくらいだった。

 女神というのは伊達ではない。

 タレント能力は不明。

 スキルはシルスリンクというものだけで、シーゼルと会話ができるようになっている。

 ランクはまだない。


≪シルエ(アルバトリオ)≫

 バイトでシルエと名乗っている。

 過去は不明。

 男性にしては少し細みのある体をしている。ハットをかぶっていて、少し暗めの服を着ている。荷物の中には、サーカスで使用する道具や、着替えや宿泊用のテントなどが詰まっている。

 魔王の第二幹部を務めるという『アルバイト』をしているサーカス男だが、劇をするような才能はなく、仲間もそんな才能はない。

 タレント能力は不明。

 スキルを使ったこともなく、まだ魔法しか使っていない。

 ただ、弱いことは確かである。

 ランクは1。


≪シル・エンプラント≫

 元々ルミーナ大陸の支配をしていた人。

 いっつも暗い雰囲気だが、女性のような容姿の人。

 ただし男。

 病気にかかり、神殿で休憩しているうちに何故か権力を奪われてしまった。

 そこまで悪人と言うわけでなく、元々は上下関係の激しくない大陸づくりを目指していたらしい。

 上のアルバトリオとは、バイトの面接で出会った。

 他にも面接をした者はいたが、アルバトリオは弱いから採用したという。

 幹部名乗ってるけど、ぽい仕事はそこまでしてない。


≪エミ〈ひるのすがた〉≫

 ラストネームは不明。24歳。

 綺麗な見た目とはかけ離れた声の大きい女性で、自身家。

 髪はショートカットで茶色く、服はお腹をちょっとだした派手な上着に下はだぼだぼの白いズボン。

 気品さはほとんどない。

 タレント能力は≪ラジヴォイス≫。

 声の大きい彼女にとっては素晴らしく相性のいいタレント能力で、敵の威嚇、また疲労させたり、ダメージを与えたりすることが可能なスキルがある。

 ハイ・セイは、初期で覚えているスキルで、前方広範囲扇形で敵にダメージを与え、疲労感を増やさせる技。

 夜のタレント能力は別になる。

 ランクは1。


≪エミ〈よるのすがた〉≫

 昼のエミとは対照的。

 恰好は同じだが、性格は明るくなく、どちらかといえば暗い。

 タレント能力は≪解析の眼≫

 目で見たもの全ての情報が頭に入ってくる。

 一つ難点なのが、情報量が多すぎると頭がパンクして目を回して倒れてしまう事。

 そのため、スキルに【番地拡張】というものがある。

 一時的に情報量を多くため込むことのできるようになるスキル。

 ランクは1。


≪ガイザー≫

 筋肉むき出しの筋肉男。27歳。

 トレーニングはするのにその成果を発揮する根性がない。

 タレント能力は≪鉄筋≫

 内容はそのまんま。鉄のように固い筋肉にすることができる。

 自分を守るために使うが、他の人を守るためのスキルも持っている。

 もう少し前に出てくれと言われているが、怖がりで全然出てくれない。

 ランクは1。


≪シェイクとブラッド≫

 まだまだこどもの双子二人。

 よくケンカをするけど、本当は仲良し。

 タレント能力は不明。

 スキルも魔法も使ったことがない。

 というより、使い方を知らないといった方がいいかもしれない。


≪シドモン≫

 ルミーナを統治する、というより、支配している者。

 太っていて、狡猾な男。

 タレント能力・ランクは不明。


≪サリー=テイル≫

 スパイク(後述)の妻。23歳。

 旧名サリー=アザンド

 料理が得意なロングヘアーの女性。

 タレント能力は≪ソフトウォッシュ≫

 ウィッシュじゃない。

 触れるだけで体に付着した細菌などを綺麗に消すタレント能力。

 また、人の心の浄化もすることができる。

 ランクは1。


≪スパイク=テイル≫

 サリー(前述)の夫。26歳。

 元々はとある旅芸者たちと冒険をしていた。

 だが、シドモンにやとわれ、持ち前の呪術で人を罰する役目に。

 心優しき彼が何故そこまで非道なことをするようになってしまったのか……。

 タレント能力は不明。

 ランクは4。


≪チャンク≫

 最近人気の若手芸者。

 誰かに指導を受け、その影響を受けたことによって芸者の道に進むことを決めた男。

 タレント能力、ランクはともに不明。


≪カイシェル盗賊三兄弟≫

 三人の名前はそれぞれ


 リーク=カイシェル(長男)

 サゼ=カイシェル(次男)

 ジェイン=カイシェル(三男)


 小さい体で、素早く動き敵を攪乱させる能力を持つ。

 ミニミニという種族で、別の大陸から来た者たち。

 タレント能力は三人とも≪疾風風来≫。

 素早く動ける能力を益々強くするタレント。

 スキルは、人数が多いほど威力の上がるものなど、三人で協力して最大火力を叩き出すスキルが多い。

ランクは全員3。


≪フードを被ったルミナ

 人間を洗脳し、エルフたちを襲わせた主犯。

 ほとんどエルフでしか行けない渓谷を、シーゼルたちが来る前から渡っていたので、人間なのかエルフなのか、将又別の何かの種族か、定かではない。


 後にエルフであるということが判明した。

 また、彼は女神シルスの力を授かった一人で、その力は『使役』である。


≪煙草を吸う男≫

 ???『しどろもどろ』、???『かえるばしょ』参照。

 男はいつも、キョウカに手をあげ優越感に浸っていた。


≪幸せの少女キョウカ≫

 ???『しどろもどろ』、???『かえるばしょ』。

 彼女はいつも、幸せそうに泣いていた。


≪??????????≫

???『へや』、???『しどろもどろ』、???『かえるばしょ』参照。

彼女は???????????????????????????????

???????????

?????????????????????????????????????????????????

???????????????????????????????????

??????????????

???????????????????????????????????????

???????????????????

??????????????????????????????????????????????????????

???????????

???????????????????????

????????????????????????????????????????????

次は第三章です。

第三章に入ったら更新していきますね!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ