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魔王候補で花嫁候補に転生しました!  作者: アクティブ
第七章 新たな街へ
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新天地へ向けて…

更新再開しました。

しかし、不定期更新になるかもしれません…

「とりあえず、2,3日のうちにリーズブルの街から出るとして次はどこへ行く?」


楓が次の行き先を決めるためにそう切り出した。

宿屋の一室で地図を広げ次に行く先を決める。


「とりあえず、地図を見た感じ東の鉱山のある獣人たちの街『シグナル』か、西の大森林に住んでいるエルフ達の集落『アーリズン』か北にある混合種族の街『オールウェイ』この3つのうちのどれかがいいだろうねー」

「エルフ達の集落はやめておいた方がいいかも知れない。エルフはプライドが高いからな…人族は嫌われる、まぁ、ソフィアや他の二人は魔族みたいだからおそらく歓迎されるだろう」

「そうなると、獣人たちの街もやめた方がいいだろうな。あいつらはニオイで種族の違いを言い当てると聞いたことがある」

「と、なると混合種族の街『オールウェイ』に行くのがいいかも知れませんね…ソフィア様はどう思います?」


私に話を振られたので少し今の意見を吟味する。

まず、エルフには私、アズベルト、ガイストの三人は歓迎されるだろうけど楓とロイズさんは歓迎されないだろう…

次に、獣人の街だけど今度は逆に私達は嫌われて楓たちは歓迎されるだろう。

そうなると、自然に混合種族の街に行った方がよくなるけど…

私達が指名手配されていないかが心配だ。

聞いた話によるとリーズブルでひと悶着合ったみたいだし、このまま人族の領土にいるのもどうかと思った私はあることを提案してみた。


「一度人族の領土から魔族の領土にいってみない?」

「魔族の領土ですか?」


アズベルトがそう聞き返してくる。


「人族の領土だと、私達指名手配されてるままかもしれないから魔族領にあるこの村『シンセ』に行ってみるのはどうかと…」

「『シンセ』は温厚な魔族が多いと聞くな…後、少ないが人族も住んでいるらしい」

「ね、みんなはどう思う?」

「私は特に異存はないかな?」

「私はソフィア様に従います」

「俺はどっちでもいいぜ」

「…」


楓、アズベルト、ガイストはすぐに返事し賛同の意を示すがロイズさんは渋い顔で何やら考えているようだった。

試しにロイズさんに声をかける。


「ロイズさん?」

「…」

「ロイズさーん!」

「…ん、あぁ、なんだ?」

「いや、さっきの私の意見どう思います?」

「あぁ、いいんじゃないか?」

「そうですか!」


私達は、新たな大地『シンセ』へ向かう準備を始めた。

何やら胸に少し引っかかるものを覚えたような気がしたが気のせいだと思う。


いかがだったでしょうか?

誤字脱字報告よろしくお願いします。

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