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ガイストの実力

やっと自己推がおわた。

合格してるといいなぁ...

俺は、ニビランとカエデの間にギリギリ割り込みニビランを剣の側面で叩き飛ばした。


「ふっ!」


俺は短く息を吐いて、一気に駆け出す。

その時には、空中でニビランが体制を整えていた。


「クソが、これでも食らえ!」


ニビランは左腕を横凪ぎに振るうと、手の先から大量の水弾を放った。


「魔剣変化『火炎魔剣(フレアマター)』」


俺は、黒い剣から赤い剣へと魔剣を変えて水弾を凪ぎ払う。

ついで、凪ぎ払った場所から炎が上がり水弾を全て蒸発させる。

俺はその時にはすでに、魔剣を黒い物に変えておりニビランに向けて再度走り出す。


「チッ!召喚『偽剣・アカツチ』!!」


ニビランが召喚したアカツチを、正面から挑んでくるガイストに向けて左上から振るう。


「ふん!」


それに合わせ、ガイストも自分の剣を右下から振るう。


通常、上から剣を振るうのと下から剣を振るうのでは自重をかけれる上からの方が圧倒的に有利だ。

しかし、ガイストは何万回も何億回も剣を振るった経験で不利な状況を逆転させる。

ギギギギギギィ!!と、音が響きニビランの放った剣を斜めに受け流す。

ガイストは素早く立て直し振りぬいた剣を左側で90度回転させ右手で振りぬく。

ニビランは反応し下がろうとするが、すでに遅くガイストの剣が右手を切り落とした。

剣は右手に握っていたので、右手と一緒に落ちていった。


「ぐぅう!…ふーふー……」


「まずは、右手を貰った。次は…胴体だ」


ひゅん!と、風切り音が聞こえたときにはガイストがニビランの懐に潜りこんで剣を振る体勢に入っている。

剣はすでに取り落としているので、防ぐ術がない。

そのまま、ガイストが剣を振る。

しかし、ギリギリで反応したニビランは後ろに飛ぶことでかわした。


「...」

「惜しかったなぁ。君の攻撃は僕に当たらなかったよ」

「...」

「なんだ?声も出せないのか?」


そういい、ニビランはゲラゲラ、と笑う。

だが...


「自分の体をよく見ろよニビラン(バーカ)」

「は?なんのことだ?」


そういいニビランは自分の腹の辺りを見る。

そこには、自分の腹...正確には下半身がなかった。


「な、いつ..の間...に...どう...やった?て..めぇ.のけ.....んは..間合....いに入っ....てい...な..い..筈.........だ...ガハァ」

「簡単な事だ。剣圧を飛ばした。なにも、剣圧を飛ばせるのはカエデだけとは言ってねぇからな」


ガイストは不適に笑う。

ニビランは、その顔をいまいましそうに睨むが片腕しかない今は何も出来ない。


「楽にしてやるよ、同じ魔王候補のよしみだ。魔剣変化『火炎魔剣(フレアマター)』」


そういい、黒い魔剣から紅い魔剣に変わった。


「ま、待て..休戦....協..定...を.結.....ぼ」

「断る」


ガイストが燃え盛る魔剣を振るい、ニビランを切り裂いた。いや、蒸発させた。


あまり納得の行かない回ですが、これ以上待たせてはいけないので投稿しました。

次回はいつになるかわかりませんm(_ _)m

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