VS次期魔王候補 その1
第四章は、すごく長くなりそうです。
私と楓が、ご飯を食べる店を探そうとしたとき黒いもや見たいなものが襲ってきた。
「な、何これ!」
「ソフィア!手を繋いで!!」
私は、言われた通り楓と手を繋いだ。怖かったので目もつぶったが・・・
そして、私と楓は黒いもやに飲まれた。
私は、恐る恐る目を開けてみた。
そして、辺りを見渡して最初にみえたのは楓、次に見えたのが・・・
黒い・・・
ただただ、黒く黒く黒く黒く黒く黒く黒く黒く黒く黒く黒く黒く黒く黒く黒く黒く黒く黒く黒く黒く黒く黒く黒いだけの世界。
しかし、黒いと認識できるため光はあるのだと思った。
「ようこそ!俺様の暗黒空間『ブラッディワールド』へ!!」
男の声がした方をみた。
そこには、フードを被った怪しげな男がいた。
「まさか、こんなに早く他の魔王候補を見つかるとはな。ツイてるぜ!」
この男まさか!
私は、今日明け方聞いたお告げを思い出した。
ー魔王を決定するための戦い
私は確かにそう聞いた。
確かルールが、他の次期魔王候補を殺せばいいだけと言われたのだ。
つまり、この男は魔王候補でありそして私を殺そうとしているのだと・・・
「あなたは誰?そして、何が目的で私達をこの世界・・・『ブラッディワールド』だったかしら、に呼んだの?」
楓が男にそう訪ねる。
男は愉快そうに口角をつり上げながら答えた。
「俺様の名前はガイスト!ガイスト=C=デュペロンだ!!俺様の目的は、そこにいる次期魔王候補のソフィアを殺すことだよ!!!」
やっぱり
私は、そう思いため息をついた。
「やっぱりね、でも」
私は一拍おいてから力づよく、
「ただで殺される気はないから!!!」
そう、言い切った。
「ほう、面白いな・・・早速始めるとしよう、俺様は手加減ができないんでな精々生き延びろよ」
男はそういい、呪文(だと思うがよく聞き取れなかった)を呟くと空中に五望星が現れた。
そして、男はその魔術式に手を入れ中から何かを取り出した。
取り出したものは黒い剣
刃も柄も飾りも全てが黒い剣
「いくぞ」
男が言った。
それが開戦の合図だった。
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今のところ毎日更新しています!!
誤字脱字がありましたら教えてくだされば直します。




