過ちの森~街へ行こう~
タイトル適当ですが第三章終了です。
「な、なんでこんなことに・・・」
私ことソフィアは、過ちの森から人間の姿で街を目指して歩いて2日がたっている。
その2日間私はうなだれていた。
もちろん、人間の姿は首輪の『変化』の固定魔術で変えたものなのだが・・・
「なんで、男の姿になれないんだぁ!」
「ほら、ソフィアまた男の口調だよ♪」
そう、『変化』の魔術であるはずなのに男の姿にはなれなかったのだ。しかも変化できるのは、人間と獣人(なぜか犬耳と犬尻尾)しかなれないのだ。
彼女の今の人間の姿は、魔族の角や尻尾それに翼がない姿で黒のワンピースに首輪というなかなかシュールな光景だった。
「なんで、なんで・・・しかも、よりによって獣人が犬なんだ!」
「だから、口調が男だよ。でもいいじゃん犬かわいかったし♪それに、私のお嫁さんでしょ」
「う・・・まぁ、魔力結晶くれたしそうなんだけど・・・・・・・いくら何でも楓の嫁になるのは・・・」
そういい、お・・・私はくちごもった。言い直したのは楓がすごい目で睨んで来たからさ!仕方ない仕方ない。
私は自分にそういい聞かせた。
「もういいや、そう言えばさ街に向かってるんだったよね?」
「そうだよ、ギルドに入って依頼をこなしていくの」
「ふーん」
私は興味なさげにそう言った。
そして・・・
「街が見えてきたよ!あの砦で囲まれている街が私達の拠点となる街『リーズブル』だよ!」
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一方、その頃魔界では・・・
「魔王様!次期魔王候補8人がようやく揃いました!」
魔王と呼ばれた男性は椅子に座り、ガーゴイルの報告を聞いていた。
「やっと、そろったか・・・そろそろ始めるとしよう」
一拍の間をおき、魔王は口角を歪ませて宣言した。
「これより、次期魔王を決定するための戦いを行う!ルールは簡単自分以外の魔王候補を殺すだけだ!!」
その内容を魔王候補8人に飛ばしたのだった。
ヤバい更新が遅くなってしまいそうだ!!!
と、焦っているようで焦っていないアクティブですが何か?
読者の感想でこんなのがありました。
始まったばかりなのに終わるんですかw
まだ、終わりませんからね!
せめて50話は行きますから!!




