第46章:国井そろばん塾(1)
・・・まぁまぁまぁ。
拙作『たからもの』における、
やれ、翻訳版だの、
日本各地のいろんな方言バージョンだの、
死語・・・すなわち、いまは世界中を見渡してみても、だーれひとり使用しておらぬ、ネイティブ・スピーカーが死に絶えてしまった「古典語」への翻訳版だのを、
勝手気ままに、気まぐれにいじくっては、
『RG350』とかいう携帯用の中華エミュレーターなんかをまいんちプレイしながら、
大笑いして楽しんでおる、
「雲のジューザ・しげちゃま」なの❤️
・・・美絵子ちゃんも、読んでくれてる??
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
美絵子ちゃんが1980年から1982年3月にかけて暮らしていた家から、
北東の方角に位置していた、いまも現存して地域住民に使用されている、
『木幡西公民館』。
その公民館がある場所はですね・・・
ちょっと開けた広場っぽい構造をしておりまして、
ぼくたち、川崎小学校の児童のたまり場・・・楽しい遊び場となっておりました。
その一角に、
ぼくが小学校3年生のときにできたのが・・・
お題目にも書いた、
『国井そろばん塾』でした。




