表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

39/63

第38章:読者の皆様と、実在の関係者への「お断り」と「お願い」

 ・・・なにも難しいことを書きたいわけじゃありません。


 昨今さっこん


 非常にデリケートでやかましい、「プライバシー」「個人情報」の諸問題に対する配慮・・・あるいは、


 「措置そち」というものについて、ちょっと。


 この連載型エッセイは・・・


 ぼくの処女作『たからもの』とは、「根本的なちがい」というものがございます。


 それは・・・


 この世に「実在していた」、あるいは、


 「現在もそこで暮らしておられる人たち」の存在。


 作り物や、モデルの分身ではない、


 実際に生きていて、


 なんらかの形でもって、ぼくと関わった人たちのことです。


 「しげちゃんの小学生日記」でもそうでしたが、


 現実に、この現世で暮らしている方が、題材となっておりますので、


 前述のような「配慮」が必須になるわけなんですね・・・。


 このエッセイの目的は、


 そうした「個人情報」の暴露が本質ではありませんで、


 あくまでも、


 ぼくの愛する読者の皆様と・・・


 ぼく自身が、


 初めて会ったその日、そのときから、


 「神」とあがめ、


 「太陽」と慕う・・・


 愛しい愛しい美絵子ちゃんに、読んで楽しんでいただきたい・・・


 ただ、その一心で、書きしたためておる作品となっております。


 このあと、しばらくは、


 そういった、「個人情報のごく一部」が、


 多少なりとも登場することもありましょう。


 最大限、プライバシーには配慮するつもりでいますが・・・


 「お叱り」を受けない程度に、


 しかしながら、


 「記憶に忠実に」、


 皆様へ、このあと、いろいろとお届けしていきたいと・・・


 そのように思う次第なのであります。


 ・・・かなり「まわりくどい表現」にはなりましたが、


 そのあたりを斟酌しんしゃくしてくださると、幸いです。


 m(_ _)m

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ